イシュタールのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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イシュタール

[イシュタール]
Ishtar
1987年上映時間:109分
平均点:5.80 / 10(Review 5人) (点数分布表示)
コメディ
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2005-10-20)【M・R・サイケデリコン】さん
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監督エレイン・メイ
助監督ジェームズ・W・スコッチドポール(第二助監督)
キャストウォーレン・ベイティ(男優)
ダスティン・ホフマン(男優)
イザベル・アジャーニ(女優)
チャールズ・グローディン(男優)
ジャック・ウェストン(男優)
テス・ハーパー(女優)
キャロル・ケイン(女優)
脚本エレイン・メイ
音楽デイヴ・グルーシン
撮影ヴィットリオ・ストラーロ
ポール・ビーソン(追加撮影)
製作ウォーレン・ベイティ
配給コロムビア・ピクチャーズ
美術ポール・シルバート(プロダクション・デザイン)
衣装アンソニー・パウエル
編集スティーヴン・A・ロッター
ウィリアム・レイノルズ〔編集〕
字幕翻訳戸田奈津子
その他G・マック・ブラウン(ユニット・プロダクション・マネージャー)
あらすじ
まったく売れない白人&中年&ド下手なシンガーソングライター、ロジャーとクラーク。彼らは「ロジャー&クラーク」というベタな芸名で売出しを図るが尽く撃沈する。エージェントが持ちかけた最後の仕事は「モロッコのナイトショー、ただし片道は自費」というもの。前途無謀なコンビは最後の望みをかけて北アフリカに渡ったが…モロッコの隣国イシュタールではCIAがレジスタンス掃討のために現地諜報員を探し、レジスタンス側もアメリカ人の協力者を探していた…ラジー賞受賞も納得の、アメリカの全てをトホホ~と笑い倒すバカ映画。
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【クチコミ・感想】

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5.サイモン&ガーファンクルに憧れる、売れない(そして売れる訳がない)2人組男性デュオがモロッコで騒動を巻き起こすという、グダグダ2人組を主人公にしたグダグダムービー。

しかし、やたらと豪華なキャストに、撮影ストラーロ、音楽グルーシンとスタッフの方も豪華な作品。モロッコを舞台に陰謀とは全く無関係な善良なアメリカ市民が陰謀に巻き込まれる。ちょっとだけ、ほんのちょっとだけヒッチコックの「知りすぎていた男」を思い出したりもして。本作もユルユルですがちょっとだけサスペンス的要素もある微妙な空気漂うバカコメディ。

ダスティン・ホフマンもウォーレン・ベイティも何だかとても楽しそうでしたね。作品としての出来は良くないと思いますが、何か憎めないものがある作品です。
とらやさん [ビデオ(字幕)] 5点(2013-02-19 21:56:33)
4.これはちょっとなぁ・・・ドタバタコメディにしたいんだろうけど、なんかただ単にまとまりの悪いだけの代物になってしまいましたね。ウォーレン・ビーティ、ダスティン・ホフマンをはじめ著名な方々にとっては、、黒歴史といったところでしょうか。
あろえりーなさん [地上波(字幕)] 4点(2006-03-11 01:12:34)
3.いやはや、素晴らしいです(笑) ウォーレン・ビーティとダスティン・ホフマンの豪華共演の割には知名度はイマイチですが、レンタル料金の元が獲れるくらいは面白かったです。(エスねこさん、ありがとう!) こんな決してギャラも安くなさそうな大物二人がこんなおバカなことをやっているというとこが素敵です。イザベル・アジャーニのポロリシーンもあるし、期待しなければなかなか楽しめる映画です。
こわだりのインテリアさん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-07-31 18:46:10)
2.売れないお笑いソングライター(『サボテン・ブラザーズ』のスリー・アミーゴーズと比べてはいけない)役の二大スターがニューヨークを捨て、新天地を求めて“イシュタール”という厳戒令が出ている政治不安のある国に迷い込む話。今ならさしずめイラクといったところだろうが、国情報がまったくないので、なんとも不利な状況だ。だいたい母国で売れない奴等がリサーチもなく乗り込んで、いきなりブレイクするなんてことは、よほど運がよくない限り無理だろう(映画だから運なんて後から付いてくるという話もあるが)。台湾で大スターになったK勢T周も、ちゃんとリサーチしたはずだし、日本でバリバリだった時代のある人は強いのかもしれない。ところで……観た当時、純真な心を持っていた私は、これら寒~いギャグについていくことができませんでした。きっとまだ純白のハートを維持しているとは思っておりますが、もしかしたら笑えるようになっているかもしれません。↓【エスねこ】様、しばしお時間を与えてくださいませm(_ _)m でも、なかなかビデオに手が伸びないというのも事実……。
元みかんさん 3点(2003-12-04 08:17:04)
1.オイラのバイブル。かなりのすれっからしが笑うべき映画。受けないギャグを受けないように演じる主役3人は、あの顔ぶれでなければただのバカだ。製作のビーティは『レッズ』撮影時のイヤがらせで、映画界に対してフラストレーションが溜まってたんじゃないかな? それをダスティン・ホフマンが横から煽って、受けないギャグを飛ばしまくる政治的ギャグ映画の企画に…というのが何だかありそうな筋書きだすな。後年ホフマンは『ワグ・ザ・ドッグ』でこの路線をもっと洗練させて演じるんだけど、『イシュタール』のベタベタさの方が好きだし、勇気あると思う。(【プチみかん】さんへ。無理せず純真なままでいてください。なんたってもう世間的にはラジー賞を取った大駄作ですからねー) (【映画異常者】さんへ。某有名監督の言葉「いやあ、映画って本ッ当にいいモノですねぇ」そのままですね。紹介できて幸せですw)
エスねこさん [映画館(字幕)] 10点(2002-09-01 19:31:53)
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【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 5.80点
000.00%
100.00%
200.00%
3120.00%
4120.00%
5120.00%
600.00%
7120.00%
800.00%
900.00%
10120.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review1人
2 ストーリー評価 6.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review2人
4 音楽評価 8.00点 Review1人
5 感泣評価 4.00点 Review1人
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