O嬢の物語のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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O嬢の物語

[オージョウノモノガタリ]
Histoire d'O
ビデオタイトル : O嬢の物語
1975年西独上映時間:105分
平均点:3.78 / 10(Review 9人) (点数分布表示)
公開開始日(1976-03-13)
ドラマ小説の映画化エロティック
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2012-12-22)【ESPERANZA】さん
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監督ジュスト・ジャカン
キャストコリンヌ・クレリー(女優)O(オー)
ウド・キア(男優)ルネ
脚本セバスチャン・ジャプリゾ
音楽ピエール・バシュレ
撮影ロベール・フレース
配給東宝東和
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9.『エマニエル夫人』を大ヒットさせたジャカン監督が次に送り出した作品。
主演のコリンヌ・クレリーは、シルビア・クリステルよりキレイだったのに前作ほど話題にならず。
二匹目のどじょうはいなかったということか。
芸術的に見せようとしているようだけど、ストーリーはピンと来ない。
もともとフォトグラファーなので、映画監督としてはストーリーで訴えるのに限界があったのかも。
飛鳥さん [ビデオ(吹替)] 4点(2012-12-31 11:26:08)
8.前半こそ「エマニエル夫人」よりも神秘的で美しいと思っていたが、後半はまったく駄目。途中で話の流れを見失ってからは、映画が終わるまでが唯々長く感じられた。
ESPERANZAさん [映画館(字幕)] 3点(2012-12-16 17:26:16)
7.《ネタバレ》 これは昔名画座で一度見ただけだから… O(コリンヌ・クレリー)の恋人ルネ(ウド・キア)が彼女をとある城館で修行させたり、ステファン卿なるアヤしい人物に譲渡したりするのですが、ムチ打ったりなんかしてSMっぽい世界。(ポスターがキレーだからダマされちゃうんだよね…) ポーリーヌ・レアージュの原作小説も読んでみたけど、よくわからなかったな。 「エマニエル夫人」のジュスト・ジャカン作品で、あれのようにエロスに深遠な意味をもたせようとしているところは似ているかも。 クレリーは美しさを買われて、この後「007/ムーンレイカー」のボンドガールに起用されたりもしました。 「エマニエル」同様、エロスの系譜としてこの名を冠した亜流が今でも連綿と作られているようです。
レインさん [映画館(字幕)] 3点(2012-11-08 07:00:02)
6.これは勇気を出して友人と劇場で観ました。今、覚えているのは、入るときの緊張感、期待感、高揚感、そして、出るときの失望感、欲求不満感、無駄使感。
パセリセージさん 4点(2004-05-01 15:27:27)(笑:1票)
5.まぁ、仕方の無いところですが、映画の尺に収めるためにとにかく展開が駆け足で、「これじゃあ、Oもそこまで堕ちてかないでしょう」って感じですか、ポルノならポルノで一向に構わないのですが、原作にあったあの切なく揺れるOの感情がほとんど画面から感じられませんでした、ラストもはしょってあって、あれでは物語が完結していません。
余談ですが、アミューズから出ていた(今は絶版)ビデオシリーズ「O嬢の物語」ははるかに原作に忠実で、更にOが可愛くて、映像作品としてもポルノとしても数倍出来がよいです。
るねさん 4点(2004-01-19 02:20:46)
4. ”そういや、コリンヌ・クレリーって確か「007/ムーンレイカー」でボンドガールも演ってたよなぁ…(遠い目)。今何してんだろ?”とか観てる最中にあれこれ余計なコトを考えてしまうくらい、つまらないエロ映画。サービスして4点…(遠い目)。
へちょちょさん 4点(2003-01-22 02:49:43)
3.なる程,↓お二人のご意見,大変説得力に満ちた内容で感心いたしました。異常性欲を純愛に昇華させることにそもそも無理があるので,私のように良からぬ興味本位で見た奴等は満足する訳がないのでしょう。
koshiさん 4点(2001-12-31 20:30:53)
2.「エマニエル夫人」で味をしめたヌード写真家(決して映画監督ではない)ジュスト・ジャカンが調子に乗って作ってしまったという感じ。背徳的な肉欲を愛に昇華させていくというお決まりのストーリー。確かに美女の裸体はそれだけでも芸術的ではありますが、これを「芸術」と言ってしまっていいもんなんでしょうかねぇ? 映画的にもポルノ的にも「エマニエル」より数段落ちるレベルです。ということで例によって1点献上。
sayzinさん 1点(2001-11-28 21:09:41)
1.ある批評家がこれって芸術的に・・・って言うのを聞いて、一応、観て確認してみようと・・・って言う言い訳はこれぐらいにして。☆女性のヌードは一応出てくるけど、あまりイヤらしいのを期待しない方が良いかもね。Mとして目覚めさせられる女性を描いているんだけど、それだけって感じが。嫉妬やライバル出現に、最後はその女性を導いて行ってって・・・ん?肝心なところで終ってしまうのが個人的に不満でした。そう、その手を期待した人には消化不良なのでは? そう言う人には是非、続編を・・・・・
イマジンさん 7点(2001-11-12 12:23:50)
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【点数情報】

Review人数 9人
平均点数 3.78点
000.00%
1111.11%
200.00%
3222.22%
4555.56%
500.00%
600.00%
7111.11%
800.00%
900.00%
1000.00%

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