スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナスのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス

[スターウォーズエピソードワンファントムメナス]
(スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス 3D)
Star Wars: Episode I - The Phantom Menace
1999年上映時間:133分
平均点:5.78 / 10(Review 404人) (点数分布表示)
公開開始日(1999-07-10)
アクションSFアドベンチャーファンタジー戦争ものシリーズもの
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2021-10-04)【S&S】さん
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監督ジョージ・ルーカス
助監督クリストファー・ニューマン[助監督]
キャストリーアム・ニーソン(男優)クワイ=ガン・ジン
ユアン・マクレガー(男優)オビ=ワン・ケノービ
ナタリー・ポートマン(女優)アミダラ王女
ジェイク・ロイド(男優)アナキン・スカイウォーカー
ペルニラ・アウグスト(女優)シミ・スカイウォーカー
イアン・マクディアミッド(男優)パルパティーン元老院議員
サミュエル・L・ジャクソン(男優)メイス・ウィンドゥ
テレンス・スタンプ(男優)バローラム最高議長
レイ・パーク(男優)ダース・モール
ワーウィック・デイヴィス[男優](男優)ウォルド
ドミニク・ウェスト(男優)守備兵
ソフィア・コッポラ(女優)侍女・サーシャ
キーラ・ナイトレイ(女優)侍女・サーベ
リック・マッカラム[製作](男優)(ノンクレジット)
アンソニー・ダニエルズC-3PO
フランク・オズヨーダ
トム・サイラバトル・ドロイド
津嘉山正種クワイ=ガン・ジン(日本語吹き替え版)
森川智之オビ=ワン・ケノービ(日本語吹き替え版)
矢島晶子アナキン・スカイウォーカー(日本語吹き替え版)
坂本真綾パドメ・アミダラ(日本語吹き替え版)
永井一郎ヨーダ(日本語吹き替え版)
岩崎ひろしC-3PO(日本語吹き替え版)
田の中勇ジャー・ジャー・ビンクス(日本語吹き替え版)
玄田哲章メイス・ウィンドゥ(日本語吹き替え版)
大平透ボス・ナス(日本語吹き替え版)
梁田清之パナカ隊長(日本語吹き替え版)
阪脩シオ・ビブル(日本語吹き替え版)
鈴木弘子シミ・スカイウォーカー(日本語吹き替え版)
金尾哲夫フィニーズ・バローラム最高議長(日本語吹き替え版)
山路和弘ダース・モール(日本語吹き替え版)
小林勝彦パルパティーン元老院議員(日本語吹き替え版)
麦人ワトー(日本語吹き替え版)
水野龍司キ=アディ=ムンディ(日本語吹き替え版)
鈴木勝美ヌート・ガンレイ(日本語吹き替え版)
定岡小百合共和国クルーザー船長(日本語吹き替え版)
小島敏彦リック・オリー(日本語吹き替え版)
龍田直樹ルーン・ハーコ(日本語吹き替え版)
若山弦蔵ナレーション(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
原作ジョージ・ルーカス
脚本ジョージ・ルーカス
音楽ジョン・ウィリアムズ[音楽・1932年生]
撮影デヴィッド・タッターサル
製作リック・マッカラム[製作]
製作総指揮ジョージ・ルーカス
配給20世紀フォックス
特撮ILM/Industrial Light & Magic(視覚効果&特殊効果)
デニス・ミューレン(視覚効果スーパーバイザー)
マシ・オカ(視覚効果テクニカルサポート)(マサヨリ・オカ 名義で)
録音ベン・バート[録音]
ゲイリー・ライドストロム
字幕翻訳戸田奈津子
スーツアクターケニー・ベイカー〔1934年生〕R2-D2
その他ジョン・ウィリアムズ[音楽・1932年生](指揮)
あらすじ
遠い昔、はるかかなたの銀河系でのお話。『スター・ウォーズ』シリーズのはじまりの第1話である。平和な惑星・ナブーが通称連合から攻撃にあい、アミダラ女王を救出したジェダイマスターのクワイとその弟子オビ=ワンは、飛行艇の故障により惑星タトゥーインに不時着する。そこで彼らが出会ったのはまだ9歳のアナキン。アナキンは奴隷の身の上だったが、強大なフォースの持ち主であった。クワイはアナキンをジェダイとして育てようとするが……。
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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404.《ネタバレ》 ~The Phantom Menace~見えざる脅威。“prequel trilogy(前日譚・三部作)”と呼ばれてるらしい。
公開前から大々的にプロモーションをしていて、CMがバンバン流れて、ペプシのボトルキャップとかグッズもたくさん出ていたっけ。とても期待が大きかった分、公開から“なんかイマイチだった”と噂が広まり、私もタイミングを逃してテレビで観たんだよな。
スターウォーズらしくないメカ。トルーパーより弱そうな敵軍のドロイド兵。鬱陶しいジャージャー・ビンクス。あっさり負けるダースモール…私も良い印象が無く、たぶん4回くらいしか観てないと思う。今回SWシリーズのレビューを書くにあたって、EP4~6を観た流れで、改めて観てみた。

普通に見ていたら案外普通に楽しめる。2人のジェダイとか、ダースモールの美しい剣術とか、なかなか胸熱なんだけど…
政治と組織の争いの話が多く、小難しい。SWにそんな高度な話は期待していない。“そう言えば旧3部作って、ほとんど現場の話だったなぁ”と、改めて思ってしまった。一方でジャージャーが出てくるたび、いちいち面白い事をするので何かとテンポが悪い。画面がジャージャー1人になるたび“もう詰まらない事するな!ってか、出てくるな!”って思ってしまう。
難しい組織図とジャージャーの笑えないギャグ。どんな年齢層がターゲットなのか、どうにもバランスが悪い。
また奴隷のアナキンがジェダイを手助けする動機が弱いとか、ナブーとグンガンはどうして最初から仲良く出来なかったの?とか、今ひとつ掘り下げ不足でご都合主義。色々削ったりして、アナキンの幼少時代は1時間位にまとめて、後半は成長したアナキンのヤンチャ話にでもしてほしかった。
アナキンがパドメと比べて幼すぎるので、今後の展開を考えると、もう少し見た目の年齢差を感じさせない方が…とも思う。だけど母との別れを悲しむアニー坊やが、後のダース・ベイダーなんて…

アミダラが乗るシルバーの宇宙船は滑らかなデザインでレトロ感があり、大昔のSF映画の宇宙船や60年代のアメ車のよう。X-ウイングが70年代のマッスルカーのようだから、逆算してあんなデザインにしたんだろう。
レトロ感と言えばポッドレース。“レース長すぎ”と不評のようだが、モトはベン・ハーの戦車戦から着想したんだろう。往年の名画のクライマックスだけに、盛り上がると思ったんだろう。レース自体は面白いんだけど、SWらしさがあまり感じられない。あとレースに出てくるエイリアン(双頭の司会者とかカメムシみたいなのとか)が、なんかSWのキャラらしくないなぁ、別のカートゥーンのキャラみたい。

このシリーズは最後がダース・ベイダー誕生という悲しい結末だから、敢えて明るいエンディングにしたんだろう。
最後明るく終わるSWって、EP1、4、6くらいだっけ。
K&Kさん [地上波(吹替)] 5点(2021-09-02 00:03:27)(良:1票)
403.EP456を観て育った世代として、ルーカスを正座させて説教したくなった。
たしかに映像は進歩しており、その点は楽しめた。しかし、宇宙の行く大艦隊を見ても昔のようなワクワク感は全く感じなかった。
答えははっきりしている。なぜアナキンを主人公に据えたのか。おかげで遠い昔のはるか彼方の銀河系は、誰それの息子やら友達やら弟子やら、知り合いばかりの田舎町くらいのスケール感になってしまった。スカイウォーカーの物語といえば聞こえはいいが、ちょっとフォースの強い一族だけでどうにかなる銀河系のなんと狭いことよ。
ここで自分はSW世界のファンであって、広大なSW世界を舞台にした冒険活劇が見たかったんだと気づいた。456でははっきり定められていなかったがために想像の余地のあった様々なガジェットもトホホな設定(ミディ=クロリアンなど)にされており、これではただの出来の悪いSFアクション映画である。

しかし789を観たあとでは、123もまだ頑張っていたと評価せざるを得ないのでこの点数です。
スターストライダーさん [映画館(字幕)] 6点(2021-05-10 00:18:03)
402.これ弟がレンタル屋で借りてきたの覚えてます。
これは楽しめそうと思って見はじめて、見事にに期待を裏切られました。
なにこれ?
全然面白くない。
絶句です。
有名タイトルになるとカネ目当てのクソみたいなやつがよってかかってクソ映画にしてしまうという典型ですね。
承太郎さん [DVD(吹替)] 0点(2021-03-03 20:11:22)
401.《ネタバレ》 EP9を見てから、もう一度全部見直したくなったので
まず、旧三部作より16年後に公開されたEP1から。

内容は、TVでも度々放送されたのを見てたので覚えてるつもりでしたが、
実際見たら細部はほとんど忘れてました。得した気分。

ダースベイダーの始まりってわかってるから、この新三部作はダークな感じが漂ってるので、前作のように冒険活劇感は無いです。
CGが進化した分、宇宙空間や船やロボットは見ごたえがあります。
今作では、幼いアナキンと可愛いアミダラの出会いがあり、
ふたりはまだ全然子供なので、アナキンのポッドレースなどを楽しく見ていられました。
評判の悪かったジャージャービンクスも、私はそれほど嫌いじゃないです。
ヴィジュアルがもっと愛らしかったら、あのウザキャラももう少し受け入れられたのではないかと思いました。

若きオビワンケノビのパダワン時代もいいし(ユアン・マクレガーがぴったり)
リーアム・ニーソンのクワイガンジンも役にはまってました。
アミダラ役のナタリー・ポートマンは少女のころから美しいし、のちに成長しても美しいままという奇跡的な女優ですね。

観客だけわかってるパルパティーンの正体を、映画の中の皆は知らないで尊敬と信頼を寄せてるのがなんとも切ない。
新三部作の中では最初でもあるので、ストーリーが一番しっかりしてると思います。
バトルシーンを多用してガチャガチャする後の作品とは違ってました。
nanapinoさん [DVD(字幕)] 7点(2020-07-07 17:04:15)
400.《ネタバレ》 2019年の年末はSWシリーズが終わったという歴史的ポイントになるであろう。
(新3部作の噂は知らないことにして・・)
で、最後の結末を観る前におさらい。

まず生命体が暗黒面に堕ちざるを得ないほどの運命を描いた
ダースベーダー誕生シリーズ3部作の第1弾。
まずは劇的なジェダイとアナキンの出会いを描く。
奴隷の身分にいた少年が、恐るべきジェダイの素質をもっていたところが今話のミソ。

この後、4話から6話までエンタメ要素の強い善悪の戦いを描いて、さぁ7話からの話につながる。
まぁ焦らず、次は第2話を再見するとしよう。
今話の戦闘シーンは、貿易で窮地に立たされた星と強国との戦い。
宇宙をまとめる共和国は腐敗が進んでいて、体を成してなかったとこが描かれてる。
トントさん [DVD(字幕)] 7点(2020-01-01 19:47:01)
399.スターウォーズファンでなければ、恐らく映画冒頭の説明テロップで観る気を失うんじゃないかと。
最初のデートで観に行ったりすると、しばし選択を誤ったと後悔すること間違いなし。
観る人を選ぶ映画。
しかし、ファンにとってはたまらないエピソードで、悪役としてのダースモールも強烈な印象。
roadster316さん [インターネット(字幕)] 8点(2019-12-29 01:22:46)
398.《ネタバレ》 違う。そっちにいくんじゃない!そういう想いが口から出てしまいそうになる。まずはプロットへの不満。
エピソードⅣが出来上がってしまっているというのに、帝国の逆襲の制作時に、ダースベイダーをかつてライトサイドからダークサイドに変節していたことに物語を改めたそうだが
そうしたことによる歪みがいまいち噛み合わないサーガ全体の流れになってしまった原因である。
逆算して物語を造ってしまっているだろう?それでは面白くはならないよ。東京ドームで、場外ホームランは観られないように展開が予想の枠を超えることはない。
仮定の話として、真に本作を一作目として順にこの物語が作られていったとしたら、あんなに良い子だったアナキンが、ダースベイダーになってしまうのは、それなりに評価できる
そりゃ悲劇ですよ。おそらくお偉方からハッピーエンドに作り直せといわれることでしょう。この順番だからこそ、現行の悲劇にしても怒られないのだ
そういう不可逆的な順番を重々承知で、4~6がすでに認知されている状態であっても、いかにもそれを知らぬふりをして
元々このナンバー通りの話だとするならば、という疑似的で不自然な楽しみ方をしろという。それはつまり先のネタバレをくらった状態の映画だがな
後から作るプロローグって、ドラマを途中から見て嵌った人が、登場人物たちの出会いはどうだったんだろう?と興味を抱いて
遅ればせながら初回から見始める、そんな面白さだろうと思うんだが
このファントム・メナスはそういう状態で観る”キャラもの”映画としてはひたすらに退屈なのだ。だって、ベイダーもオビワンも、ちっとも同じ人に見えないんだもの
エピソード4~6で語られたことに事情があって嘘も含まれていたみたいな、思い切ったことも当然やっていない。アナキンは、言われた通りのライトサイドの良い子なのだ
激高するような一面もあったが、子供だと思えばその気持ちも理解ができる場面だった
ダースベイダーの幼少期として、また天才キャラとしても、これほどつまらない王道まっすぐの子供主人公設計は望んでいなかった
概して、帝国の逆襲の設定変更が逆算的にこういうアナキンの序章を作る以外に道を閉ざしてしまったというわけなのだ
登場人物の同一性すら感じられない程にまで時代を遡るのなら、いっそ違う主人公にして、アナキンは脇に据えたほうが面白くなったのでは?
クワイガンをちゃんと主役にしてCo-starringはオビワン!アナキンは曹操ばりの人物設計で今回はこっそり暗躍、くらいのバランスでなら楽しめそう
まるで神話で雨に化けたゼウスがダナエに身篭らせた、ペルセウスのような立ち位置のアナキンなんだから、人間の子と同じような精神の未熟さは不要だろうからね
公開前にパルパティーンがシスの暗黒卿だと世間に知れ渡っているのもなんだかなあ
次に、特撮。なんですか、あのカートゥーンの山山山は。CG使うなとは言わんから、もっと実在感ある画を作ってほしい。あんまり不要な動きをつけるなって
グンガン族が特に酷い。ヌルヌル動き、全てキモイです。まだお客にお出しするには早い。ロジャーラビットとかアイゼンボーグ並みに浮いていた
個人的にデザインやテイストをファミリーのほうに向けないでほしかった
ドロイドもマッチ棒みたいで全く強そうには見えない。敵に恐怖を植え付けるくらいのデザインでなければ兵士には向かないだろ
ダース・モール。こいつは最高だった!文句ない。最後の胴切断されて落ちていくCGがショボキモかったのを除けばね!
ポッドレースはベン・ハーで対ドロイド軍団はスパルタカスかな?オマージュ楽しそうだねルーカスのおっちゃん。
うまシネマさん [ブルーレイ(吹替)] 4点(2019-09-24 01:33:30)
397.《ネタバレ》 皆さんにお聞きしたい。ショッカーの首領にどんな過去があってあんな悪の秘密結社を作るようになったか知りたいですか?私は全く興味はありません。単に仮面ライダーの敵役。それでいいじゃありませんか。ダースベイダーの過去を描くためだけにEP1~3を費やすことの意味が分からない。
S.H.A.D.O.さん [映画館(吹替)] 2点(2018-01-22 00:39:23)(良:1票)
396.《ネタバレ》 言われてる程ひどいかなあと。ジャージャービンクスがキモくなければもうちょっと良かったんじゃないか。不人気かわいそうだけど仕方ない。
後はSTAR WARSなのに会議してるシーンが多すぎる。これじゃSTAR CONFERENCEだ!

レースのシーンとかダースモールとの戦闘シーンとかは良かったんじゃないでしょうか。
なすさん [映画館(字幕)] 6点(2017-12-19 22:39:43)
395.《ネタバレ》 公開順に追いかけること4作目、これはやっぱりうまいことつくられてますね。
それぞれのキャラクターの出生の秘密というかエピソードが興味深く描かれてます。
というか、興味深く感じます。
エピソード順に見てたら、たぶんそんなにたいしたことはないんです。
そのあたりの計算がたったことがシリーズの勝因かなと。
素人ながら感じました。
日本の『寅さん』も24作目からエピソード1とかだったらそれはもう世界規模の傑作になったかもしれません。
ろにまささん [CS・衛星(字幕)] 6点(2017-03-05 07:32:45)
394.《ネタバレ》 私らの世代にとってはこれがはじめて劇場スクリーンで観るスターウォーズで、当時の盛り上がりは異常だった。とにもかくにもこのエピソードはダースモールである。クライマックスのとてつもないスピードで繰り広げられるライトセーバーバトルは神がかった音楽もあり何度観ても失禁する程カッコイイ。隈取りフェイスのこのお方、劇中では二言ぐらいしかセリフがないのにあの存在感。そんな男がこの一作だけで退場とは…おぉ…
けんじマンさん [映画館(字幕)] 6点(2016-08-02 18:47:22)
393.《ネタバレ》 いやあぁぁ これは何事だ。面白くなかった。びっくりだ。スター・ウォーズでつまんないことがあっていいのか。だって戦闘シーンで眠くなったよ?リーアム・ニーソン好きなのに。
思うに各シーンにメリハリが無いんとちゃうかな。水中都市にもタトゥイーンにも元老院にも「用事を済ませに」行くのみ。それなりに魚に襲われたり、レースがあったり、評議長の陰謀もどきがあったりするけど。なんだかなあ。
戦争反対を唱えてたはずの女王様は突然宗旨替えして替え玉姿で軍隊派遣を依頼するシマツ。みんな替え玉だとは分かってたけどな。だってナタリー・ポートマンじゃんかあの侍女。それにしたってあのアッサリしたネタばれはないんじゃないかな。いいのかなあ御印籠みたいなのがなくて証明できるのかな。
映像技術が格段に上がったのは分かったが、「なにやら凄いものを見せられている」という喜びに乏しい。与えられすぎのおもちゃのようだ。
tottokoさん [DVD(字幕)] 5点(2016-05-06 22:14:38)
392.《ネタバレ》 ぶっ倒れそうになったのはエンドロールでした
おなじみのテーマ、そしてオペラが流れ、ゆったりとした愛のテーマ?バラードへ
聞いていくうちに、あれ?何かが不安定?
あれ?あれ!?あれーー!!!
そして最後にかすかに聞こえるベイダーの息づかい
この映画が、何のための映画かを全て表してくれました

このエンドロール見たさに何度足を運んだことか
何度ブルレイを見直したことか
劇場公開当時、友人が 「俺、エンドロール最後まで見ないんだよねー」と!
その瞬間に「何やってんだ、この馬鹿ちんがー」と金八先生と化しましたw

映画は数多くありますが屈指のエンドロールです
こっちゃんさん [映画館(字幕)] 8点(2016-02-12 02:46:04)
391.《ネタバレ》 アナキンって色々と凄いけど、実は少年時代にC-3POを作った事が一番凄いかも。
アキラさん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2016-01-18 00:12:52)
390.エピソード1公開当時は、「スター・ウォーズ」の新作がスクリーンで見れるということが、自分にとっては大事件でした。セリフを覚えるほど、何度も劇場に足を運びました。当時も酷評がかなり多かったと記憶していますが、ファンからしてみれば関係ないですね。新3部作の最高のスタートでした!
たけたんさん [ブルーレイ(字幕)] 10点(2016-01-17 14:23:13)
389.《ネタバレ》 久しぶりに見ました。4~6を見た後で見ました。この順番は絶対に譲れません。

自分にも9歳の息子がいるので、母と息子の別れのシーンが悲しかったです。この映画では、アナキンがあまりにも純粋無垢で愛らしく描かれているので、エピソード2以降のヘイデン・クリステンセン演じる陰のあるアナキンと落差が大きすぎて不自然に思えます。

パドメはこの時点ですでに勇敢な女性なのに、なんでエピソード2以降でアナキンなんかに心を奪われてなよなよした女に成り下がっちゃうのだろうと思いました。

政治的な話が長すぎてわかりにくいのが難点でした。ジャー・ジャー・ビンクスが好感が持てないキャラなのに活躍するのも良くない。

映画としてはまあまあです。でも、新作を見るための復習という目的がなければ、たぶんもう見ないでしょう。

この手の映画でこういうことを言うのは野暮かと思いますが、死を恐れないことや戦争を賛美するような描き方をしているので、子どもが受ける影響が心配です。うちの息子はレゴのカタログでスター・ウォーズのページをじっと見て、物思いにふけっています。
チョコレクターさん [インターネット(字幕)] 6点(2016-01-04 11:14:21)
388.《ネタバレ》 これ、映画としての出来はお世辞にも良くないです。ポッドレースは無駄に長いし、ジャージャーはやかましいし、お粗末な政治劇はあるし、集中力が切れそうになるんだけど、それを補って余りあるのが終盤のダース・モールとの剣劇シーン。これ、ジョージ・ルーカスに何かが取り憑いていたとしか思えないくらい出来が良く、ビジュアル、音楽共に最高の出来です。このシーンが神がかり的に素晴らしいので、本来なら4点のところを大幅3点プラスします。今でもスターウォーズ全シリーズを通してもう一度見たいシーンのトップですね、ここは。
ぴのづかさん [映画館(字幕)] 7点(2016-01-03 17:24:53)
387.《ネタバレ》  ちょっと恥ずかしい勘違いをしていたので修正。現在公開中の新作は『エピソード7』にあたるらしいので、やはりエピソード『4、5、6、1、2、3』で見るべきでした。ミスったな。
 それにしてもこの作品は、映画単体として見た場合、説明が多く若干間延びする感があります。特に政治的なお話ってもう少しわかりやすくならなかったのかと思います。
 それに、共和国に必死の思いでたどり着いたのに、結局共和国は何の力にもなれず、結果自分達の力だけで通商船団を壊滅させちゃうわけだから、序盤のナブー脱出の経緯が全くの無駄なんですよね。つまり、メインストーリーがあまり面白くない。
 ただ、ヴィジュアル・アイデア・発想という面においてはさすがのスターウォーズであり、ジョージ・ルーカスであります。他のSF作品の追随を許さない圧倒的な独創性と世界観の構築。世界中の映画ファンの多くがこのシリーズに魅了される気持ちが少しだけわかりました。
 個人的には、原始的な生物や原住民が、シールドやエナジーボールといった超近代的な兵器を当たり前のように使う、このアナログとデジタルの融合がたまりません。関係ないんですけど、漫画の『ワンピース』は、絶対このシリーズの影響を受けていると思います。
 また、シリーズものとして、いかにも『続きますよっ!』って感じではなく、これはこれで一つのストーリーを完結させたという点は大きく評価したいと思います。これぞ映画でしょう。
たきたてさん [DVD(字幕)] 7点(2015-12-31 14:43:38)
386.4が全然ピンとこなかったのて、
全く期待しなかったのがよかった。
ここの評価よりはおもしろかった。
でも、やっぱり456123という順番が正しいと思った。
Skycrawlerさん [地上波(吹替)] 7点(2015-12-28 02:15:47)
385.この映画単体ではたいして面白いものではない。CGでのレースや戦闘シーンが多く、人物も魅力は感じられない。
nojiさん [地上波(吹替)] 5点(2015-12-26 21:46:40)
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【点数情報】

Review人数 404人
平均点数 5.78点
051.24%
1143.47%
2184.46%
3245.94%
4327.92%
56315.59%
610024.75%
76816.83%
84310.64%
9194.70%
10184.46%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.55点 Review18人
2 ストーリー評価 5.70点 Review30人
3 鑑賞後の後味 5.96点 Review29人
4 音楽評価 7.84点 Review25人
5 感泣評価 4.55点 Review20人
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【アカデミー賞 情報】

1999年 72回
視覚効果賞デニス・ミューレン候補(ノミネート) 
音響効果賞ベン・バート[録音]候補(ノミネート)(音響効果編集賞 として)
音響賞ゲイリー・ライドストロム候補(ノミネート) 

【ゴールデンラズベリー賞 情報】

1999年 20回
最低作品賞 候補(ノミネート) 
最低監督賞ジョージ・ルーカス候補(ノミネート) 
最低助演男優賞 候補(ノミネート)ジャー・ジャー・ビンクス(声:アーメド・ベスト)
最低助演男優賞ジェイク・ロイド候補(ノミネート) 
最低助演女優賞ソフィア・コッポラ候補(ノミネート) 
最低スクリーンカップル賞ナタリー・ポートマン候補(ノミネート) 
最低スクリーンカップル賞ジェイク・ロイド候補(ノミネート) 
最低脚本賞ジョージ・ルーカス候補(ノミネート) 

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