マルコヴィッチの穴のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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マルコヴィッチの穴

[マルコヴィッチノアナ]
Being John Malkovich
1999年上映時間:112分
平均点:5.94 / 10(Review 356人) (点数分布表示)
公開開始日(2000-09-23)
ドラマコメディ
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2022-05-19)【イニシャルK】さん
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監督スパイク・ジョーンズ
演出ダン・ブラッドリー(スタント・コーディネイター)
佐藤敦紀(日本版予告編)
キャストジョン・マルコヴィッチ(男優)ジョン・ホレイショ・マルコヴィッチ
ジョン・キューザック(男優)クレイグ・シュワルツ
キャメロン・ディアス(女優)ロッテ・シュワルツ
チャーリー・シーン(男優)チャーリー
キャサリン・キーナー(女優)マキシン
メアリー・ケイ・プレイス(女優)フロリス
W・アール・ブラウン(男優)初めての客
ネッド・ベラミー(男優)
デヴィッド・フィンチャー(男優)(ノンクレジット)
スパイク・ジョーンズ(男優)(ノンクレジット)
ブラッド・ピット(男優)(カメオ出演・ノンクレジット)
ショーン・ペン(男優)(カメオ出演・ノンクレジット)
屋良有作ジョン・ホレイショ・マルコヴィッチ(日本語吹き替え版)
田中秀幸クレイグ・シュワルツ(日本語吹き替え版)
佐々木優子ロッテ・シュワルツ(日本語吹き替え版)
小杉十郎太チャーリー(日本語吹き替え版)
田中敦子〔声優〕マキシン(日本語吹き替え版)
稲垣隆史(日本語吹き替え版)
佐藤しのぶ【声優】(日本語吹き替え版)
岩崎ひろし初めての客(日本語吹き替え版)
松本大(日本語吹き替え版)
秋元羊介(日本語吹き替え版)
稲葉実(日本語吹き替え版)
小室正幸(日本語吹き替え版)
茂呂田かおる(日本語吹き替え版)
出演ダスティン・ホフマン(映像出演・ノンクレジット)
ゲイリー・シニーズ(映像出演・ノンクレジット)
ウィノナ・ライダー(映像出演・ノンクレジット)
脚本チャーリー・カウフマン
音楽カーター・バーウェル
撮影ランス・アコード
製作スティーヴ・ゴリン
製作総指揮チャーリー・カウフマン
配給アスミック・エース
字幕翻訳石田泰子
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236.《ネタバレ》 あまりうけつけない作品。マルコヴィッチがでてくるシーンが少なすぎてがっかり。下ネタにがっかり。キャメロンにがっかり。それでもマルコヴィッチだらけは笑えたので3点。
TEZZさん 3点(2004-03-25 17:21:59)
235.行列のできるマルコビッチ屋。ん~変な世界です。これ絶対信じられないでしょうがノンフィクションらしいんです・・・以前クイズ番組で問題になってて知ったんですが・・・どうも信じにくいですね。
モチキチさん 8点(2004-03-18 19:17:11)
234.発送は良いんだけどどうも内容が・・・。結構退屈でした。本当は2点ですがああいうキャメロンも魅力的なので+2点という事で4点です。面白いという人にはハマる映画では。
ゆきむらさん 4点(2004-03-17 02:54:51)
233.なんだか不思議な作品ですね。言葉では言い表しにくいんですよね。暇があったらもう一回見てみようかって感じ。キャメロン出てるの全く気がつかなかった。
hrkzhrさん 6点(2004-02-28 12:23:46)
232.まさに不思議な映画。最初から最後まで引き込まれた。アイデアと脚本の勝利。
新井さん 7点(2004-02-10 17:25:13)
231.ジョン・マルコビッチがどういう人かって言うのをつけ刃の知識で観るには辛いかも… いい意味での奇人・天才の脳に入った世界はこうやでって映画。マルコビッチを深く知っていれば面白いかも…絵もキレイし、発想もいいから、普通にも見れるけど…
レスマッキャン・KSKさん 4点(2004-02-07 04:38:22)
230.奇想天外。奇抜なSFコメディなんですが、夢の中、抱いていた願望がかなった様なお話し。まぁ、こんな映画があってもよろしいのではないでしょうか。ワガハイなら「ビートたけし」の穴に入りた~い。あっ、「邱永漢」も良いかも…。君は誰の穴に入りたい?
光りやまねこさん 6点(2004-02-05 11:03:32)
229.意識とはなにか!?。思考と感覚とはなにか!?。意志が物質を創ったのか、物質が意志を創ったのか!?。自己と他者との境界とはなにか!?。己とはなにか!?。心のカタチの幾何学?そういった哲学的な未解決問題をじつにコミカルに楽しく映画になっています。マルコビッチがマルコビッチ自身になると、マルコビッチにはじっさいにはああいう世界がひろがるんですね。むずかしい!それがおもしろい!
no_the_warさん 9点(2004-02-04 22:56:32)
228.美男美女をこれだけ不細工に撮るのは凄いなあと変な所に感心してました。ジョン・キューザックはまだしもキャメロン・ディアスは彼女と気付かないくらい(また扱いもヒドイ)。それがかえってツボでしたが。私は自分で言うのもなんですが凄く馬鹿なので、なんだか分からないまま凄い勢いで映画が進んで終わってしまいました。変ですがかなり面白かったです。猿のトラウマ回想シーンは良かったな~。こんなの初めて。
モンキィボォンさん 8点(2004-02-04 12:48:00)
227.あの操り人形の動きの細やかさ、妖しさすごい。美しすぎる。あんな
天才がいたら評価されないわけがない。出だしからくっと捉まれた。
それに7・1/2階のオフィスも怪しげで、なんか安部公房とか筒井康隆
の不条理SF小説みたいな不安感をかもし出す。ここまでは10点。
その後は・・・悪くはない。決して悪くはないが、なぜ最初の不条理感
を持続できなかったのだろう。ネタが良かっただけに捌きが悔やまれる。ヒジョーに悔やまれる。日常と非日常のぎりぎりの不安感と緊張感
が描けたら、マイベスト5にはいっただろうなあ。
irisさん 8点(2004-02-03 17:05:18)
226.観終わってからキャメロン・ディアスだって事に気づいた。ちょっとエロくて好きな映画です。
カワサキロックさん 7点(2004-02-03 00:39:18)
225. 面白い。ただ、面白い。設定からしてムチャクチャで、なんていうか、「過剰」を感じさせる。こういうのを天才的な映画というんだろう。「狂気」が横溢している、という意味だ。
 だから、要はセンスの問題なわけで、好きな人はとことん好きだし、嫌いな人はとことん嫌い。別に差別的に言ってるわけでもなく、そもそも世界観が違うんだから、それぞれ別の道を歩めばいい、というそれだけのこと。無理して分かろうとする必要はない。
 しかし、この作品に関していえば、そのアイデア一発だけで終わらずに、演技や脚本など細部にまでこだわって高い完成度を獲得している点が稀有。リスペクト!
NOWさん 8点(2004-02-01 00:58:16)
224.間と、構図があまりに絶妙。いわゆる近頃の斬新つーのとは違う、仰々しくなく、絶妙。新感覚だ。ブラック?シニカル?どれも一側面を捉えているといえるが、そこに全てが集約されるかというとそうでもない。いうなれば、「今っぽい」映画だ。エンドロールにもやられた。もうスパイクジョーンズひきだしありすぎ
ドレミダーンさん 9点(2004-01-26 02:36:19)
223.《ネタバレ》 マルコヴィッチのことをよく知らないと何でマルコヴィッチの中に入りたがるのか?と疑問に思っちゃいますが、理由はちゃんとあります。彼の演技は他の俳優から見ても異色であるが故に、彼の演技から何かを学ぼうと多くの映画関係者がマルコヴィッチと仕事をしたがっているのです。それはジョン・マルコヴィッチは俳優としてだけでなく人間としても他の人とは全く違う感性を持っているからです。その感性の源とされるのが、マルコヴィッチは常に自分とは何かという哲学的な問いを自分に課していることです。そのこだわりは他の人に比べて異常に強いようで、マルコヴィッチと一緒に劇団を立ち上げたことがあるゲイリー・シニーズは「マルコヴィッチは20年間、自分の目の裏、自分の心の裏にあるものを理解しようとして演技をしてきた。」と言っています。実際、映画の中でマルコヴィッチは自分の頭の中に入り、新たな次元を垣間見ることになります(この行為はまさにマルコヴィッチが20年間続けてきたこと、そのもの)。そういう意味ではこの映画「Being John Malkovich(マルコヴィッチになること」はマルコヴィッチの考えていることを知ってみたいというマルコヴィッチのファンの欲求に応えたものであると同時に、マルコヴィッチが抱える彼独自の問いに対する一つの解答を映像で示したものだと思います。この映画で見られる世界がまさにマルコヴィッチが求めていた解答だとは思いませんが、マルコヴィッチの穴(Being John malkovich)という映画はマルコヴィッチの人生観をそのまま表したもので、本当は彼だけのための映画なのではないかと思いました。
もっち~(←にょろ)さん 7点(2004-01-24 05:52:04)(良:3票)
222.何が面白いのか、全くわからない。理解できない。ラストは、あまりにも残酷だと思った。
IKEKOさん 2点(2004-01-24 03:53:38)
221.《ネタバレ》 映画を観て、時間と金を返せ!なんて思ったことは何度もあるけれど、
記憶を消して!と思った映画は初めてだし、これで最後にしたい。
自分の中で伝説となった映画。
主要人物が全員ダメ人間というところからして萎えた
侍ジェットさん 0点(2004-01-23 23:11:07)
220.悪趣味です。他人の人生を乗っ取って何が楽しいんやら。見終わった後に不快な気分になりました。
ギニューさん 2点(2004-01-22 21:49:42)
219.全く、意味不明... (路上で人形劇..親父がガツン!..そこだけ笑えた..)
コナンが一番さん 0点(2004-01-15 14:41:53)
218.名前からしてすごい。超異色作。
000さん 7点(2004-01-10 23:11:36)
217.アイディアはとっても面白くて(他の誰でもなくマルコビッチっていうのが効いてますね。メジャー作品に主演してるような有名スターじゃ面白味皆無になりそうですし)、そこから見えてくる象徴も面白いのですが、物語がラストに向ってまとまろうとするあたりから、非常に理屈っぽく感じられて退屈になってしまいました。基本が不条理な世界に何故、こんなにも観念的な結論が必要なんでしょ?って思ってしまって。その結論のために物語が逆に強引になってしまって付いてゆけなくなっちゃいますし。この映画でいちばん魅力的だったのは、つるピカなチャーリー・シーン。
あにやん‍🌈さん [映画館(字幕)] 5点(2004-01-10 14:02:59)
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【点数情報】

Review人数 356人
平均点数 5.94点
0102.81%
151.40%
2174.78%
3143.93%
4349.55%
55014.04%
66417.98%
77220.22%
85916.57%
9236.46%
1082.25%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.94点 Review17人
2 ストーリー評価 5.23点 Review17人
3 鑑賞後の後味 4.53点 Review15人
4 音楽評価 4.85点 Review7人
5 感泣評価 1.50点 Review8人
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【アカデミー賞 情報】

1999年 72回
助演女優賞キャサリン・キーナー候補(ノミネート) 
監督賞スパイク・ジョーンズ候補(ノミネート) 
脚本賞チャーリー・カウフマン候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1999年 57回
作品賞(ミュージカル・コメディ部門) 候補(ノミネート) 
助演女優賞キャメロン・ディアス候補(ノミネート) 
助演女優賞キャサリン・キーナー候補(ノミネート) 
脚本賞チャーリー・カウフマン候補(ノミネート) 

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