科学忍者隊ガッチャマン(1978)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

科学忍者隊ガッチャマン(1978)

[カガクニンジャタイガッチャマン]

1978年【日】 上映時間：110分

平均点：5.00 / 10点(Review 3人) 

（ アクション・ＳＦ・アニメ・ＴＶの映画化）

監督	鳥海永行
声	森功至	大鷲の健（ガッチャマン）
	佐々木功	コンドルのジョー
	杉山佳寿子	白鳥のジュン
	塩屋翼	つばくろの甚平
	兼本新吾	みみずくの竜
	大平透	南部博士
	寺島幹夫	ベルク・カッツェ
	田中信夫	総裁Ｘ
	小林清志	ナレーター
脚本	鳥海永行
音楽	すぎやまこういち
製作	タツノコプロ
製作総指揮	岡本喜八
企画	タツノコプロ	（竜の子プロ企画室）
配給	松竹
美術	中村光毅	（美術監督）

あらすじ

宇宙から飛来した謎の物体Ｘ。Ｘは意志を持ち、自らが創り出したミュータント、ベルクカッツェを使い、ギャラクターを組織し、世界征服を企んでいた。国際科学技術庁の南部博士は、ギャラクターに対抗すべく、科学忍者隊を結成、健、ジョー、ジュン、甚平、竜の５人はギャラクターに立ち向かってゆく。しかし、ギャラクターのバンアレン帯を降下させるミサイルの発射を阻止する事ができず、地球は危機に陥る。この状況に謎の男、レッドインパルスの隊長が健の前に現れるのだったが・・・。

【あにやん‍🌈】さん(2004-06-17)

【クチコミ・感想】

3．《ネタバレ》　ゴレンジャーやらヤッターマンにはうつつを抜かした時があっても、なぜだか、さっぱり関わる事がなかったガッチャマン。今回、初めてガッチャマンって何人いるんだとか　誰がアヒルで 誰が白鳥なんだ とかいろいろ判りました。大変お勉強になりました。巧いこと継ぎ接ぎしてあったんではないでしょうか ダイジェスト版として。結構楽しく最後まで観れました。

【３７３７】さん [CS・衛星(邦画)] 5点（2012-10-02 22:47:42）

★2．《ネタバレ》　テレビシリーズの再編集もの、彩色ミスも修正されていない状態のダイジェスト、ではありましたが、全１０５話中、物語の軸となるほんの１０話ほどに絞った構成と（メインはタートルキング、レッドインパルスの最期、そして地球消滅０００２ですな）、新録音のすぎやまこういち氏作曲・指揮、ＮＨＫ交響楽団によるＢＧＭ、『４ｃｈフェニックスサウンド』（笑。でも、ただのモノラルな『ヤマトサウンド』よりはずっとマシ）によって、結構楽しめるものになりました。何より他の再編集ものよりも映画としてキレイに繋がってちゃんとまとまってます。テレビシリーズからのファンからすれば、素顔のカッツェすら出てこないダメ映画かもしれませんけど。元から３５ミリ撮影なので、劇場でも映像のクオリティはそこそこのものでしたし。でも、初日の舞台挨拶の回のパンテオンは満員でしたが、場内、『ガッチャマン』本編が終わって始まった『さらば宇宙戦艦ヤマト』の予告が最も盛り上がって、あんたら、一体何見に来たの・・・と思ったものでした。

【あにやん‍🌈】さん [映画館(邦画)] 6点（2003-11-29 15:43:14）（良：1票）

1．或る時は５つ、或る時は１つ、実態を見せずに忍び寄る白い影、その名を科学忍者隊！　どんな感じかと思ってたらやっぱりダイジェストでした。んん、なかなか無理があるがいいんじゃないでしょうか。ベルクカッツェの出番が少ないのが残念。

【バカ王子】さん 4点（2003-10-19 22:18:34）

【点数情報】

Review人数			3人
平均点数			5.00点
0	0	0.00％
1	0	0.00％
2	0	0.00％
3	0	0.00％
4	1	33.33％
5	1	33.33％
6	1	33.33％
7	0	0.00％
8	0	0.00％
9	0	0.00％
10	0	0.00％