外套と短剣のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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外套と短剣

[ガイトウトタンケン]
CLOAK AND DAGGER
1946年
平均点:5.75 / 10(Review 4人) (点数分布表示)
ドラマラブストーリー戦争ものモノクロ映画
新規登録(2004-01-20)【--------】さん
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監督フリッツ・ラング
キャストゲイリー・クーパー(男優)
ロバート・アルダ(男優)
リリー・パルマー(女優)
脚本A・モルツ
リング・ラードナー・Jr
音楽マックス・スタイナー
撮影ソル・ポリト
製作ミルトン・スパーリング
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【クチコミ・感想】

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4.《ネタバレ》 米国を善・ナチスを悪と単純に描くハリウッド映画。1940年代はこれで良かったのだろう。
★★★1/2さん [DVD(字幕)] 4点(2023-07-06 21:38:26)
3.《ネタバレ》 ローダー博士の誘拐、ボルダ教授の娘の奪還シーンは示されず、ジェスパーとジーナのロマンスに重きをおかれていて盛りあがりに欠ける作品でした。
The Grey Heronさん [DVD(字幕)] 6点(2017-05-30 01:13:41)
2.《ネタバレ》 まぁ、面白くないわけではなかった。
エンターテイメント作品として、ラブロマンスをストーリー中に組み込むのは間違いではないとは思いますが、如何せん本題のストーリーが薄まりすぎな感がありました。
病院にいる女研究者を尋ね、イタリアの初老の研究者に会いに行き、娘と会わせてくれるならという条件を受けたジェスパーですが、そこからのストーリーが本来の任務とはやや離れてしまい、男女の恋愛もののストーリーにガラッと変わってしまったのは、あまり面白い展開ではないような気がします。
初めてヒロイン役のリリー・パルマーを見ましたが、最初に登場したときの男勝りな雰囲気から一転、鏡の前でブラッシングをしている頃になると、何故か不思議と女の色気が出てきてしまうところなんかは思わず感心してしまいました。
また、エンターテイナーのフリッツ・ラングらしく、やはりラストの銃撃戦や取っ組み合いのハラハラ感がとても見応えがあって、さすがだなぁと改めて感じさせられます。
もっつぁれらさん [映画館(字幕)] 6点(2008-05-22 01:47:36)
1.同じように対ナチスのレジスタンスが登場する『死刑執行人もまた死す』と比べるとかなり娯楽性に重きを置いており軽く見られがちな作品ですが、そもそもラングの映画は娯楽に富んでいるという点こそが最大の魅力なわけだから、こちらの『外套と短剣』のほうこそがラング的ともいえる。とは言ってもたしかに核を扱ったシリアスなスパイものに主人公と女スパイとのロマンスまで入れてしまってはちょいと軽くしすぎかなとも思わないでもない。でもやっぱりラングの見せる物語は分かりやすくて面白い。原子爆弾がナチスではなくアメリカなら良しとする展開は今見るとかなり抵抗があるだろうが、先に書いたように娯楽映画と割り切って観られる作品になってます。ゲイリー・クーパーを主演に置いたハリウッドスタイルなんだけど、どこか影を感じるのはドイツのユダヤ人、ラングが描く戦争ものゆえなのでしょうか。
R&Aさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2008-01-07 15:35:43)
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【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 5.75点
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200.00%
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4125.00%
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6250.00%
7125.00%
800.00%
900.00%
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review1人
2 ストーリー評価 7.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review1人
4 音楽評価 9.00点 Review1人
5 感泣評価 6.00点 Review1人
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