ザ・ビーチボーイズ/アン・アメリカン・バンドのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ザ・ビーチボーイズ/アン・アメリカン・バンド

[ザビーチボーイズアンアメリカンバンド]
The Beach Boys: An American Band
1985年上映時間:103分
平均点:10.00 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
ドキュメンタリー音楽もの
新規登録(2004-02-22)【onomichi】さん
タイトル情報更新(2011-01-21)【M・R・サイケデリコン】さん
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出演ザ・ビーチ・ボーイズ
ジミ・ヘンドリックス
ボブ・ホープ
ポール・マッカートニー
ジョン・ベルーシ
ダン・エイクロイド
ヴァン・ダイク・パークス
撮影ジョン・トール
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【クチコミ・感想】

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2.《ネタバレ》 傑作。OPから最後まで、ビーチボーイズの貴重な映像が多数出てくる。
ペットサウンズのPV(?)が複数あって、いまだに強い印象が残る。
モノクロで、不思議な映像で、たまに思い出してしまう。

メンバーがどんなキャラなのか、この映画だけで分かった気がした。

LDで、何度も何度も観た映画。
最後に観てから、もう20年くらいたってしまった。
また観たい。いま手元にあれば、すぐ観るだろう。
『ラブ&マーシー』を観た直後だから。
激辛カレーライスさん [レーザーディスク(字幕)] 10点(2017-03-05 22:10:50)
1.ブライアン・ウィルソンがブルース・ブラザースと夢の共演を果たしている。それだけでも一見の価値あり。但し、歌の共演ではないが^^; ビーチボーイズに関しては、ちょっとこの場だけで語りつくすことはできない。ただビーチボーイズの偉大さを知る上でもとにかく観て欲しい作品だ。初期のサーフィン/ホットロッドの時代からブライアンの才能溢れる「ペットサウンド」の時代、伝説の「スマイル」製作風景とブライアンがドラッグに溺れていく様、ブラザース時代である不遇の70年代初期とブライアンの復活、そしてデニスの死。まさに原題のごとく一つのアメリカンバンドの歴史を追いながら、それはまさしくポップ&ロックの歴史そのものでもあるのだ。80年代のレーガノミクスの時代、ビーチボーイズがアメリカンロックの象徴として建国記念コンサートに招かれたのは当然といえば当然であるが、不遇の時代にヨーロッパでは認められながらもアメリカから見放され続けた彼らが実際どう思っていたのかは分からない。まぁとにかくビーチボーイズを知るための入門映画として、お薦めの一品である。僕としては、デニスが歌う「You are so beautiful」がとても印象に残っている。ブライアンとカールの入れ替わるPVも暗示的だったな。 そしてトリップ状態のブライアンがソロで歌う「Surf's up」・・・美しくも哀しい。
onomichiさん 10点(2004-02-22 04:09:17)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 10.00点
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100.00%
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300.00%
400.00%
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600.00%
700.00%
800.00%
900.00%
102100.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review1人
2 ストーリー評価 10.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 10.00点 Review1人
4 音楽評価 10.00点 Review1人
5 感泣評価 10.00点 Review1人
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