さよならの微笑のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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さよならの微笑

[サヨナラノビショウ]
Cousin, Cousine
1976年上映時間:96分
平均点:4.00 / 10(Review 1人) (点数分布表示)
公開開始日(1978-04-01)
コメディロマンス
新規登録(2004-04-01)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2017-10-15)【S&S】さん
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監督ジャン=シャルル・タケラ
キャストマリー=クリスティーヌ・バロー(女優)マルト
マリー・フランス・ピジェ(女優)カリーヌ
脚本ジャン=シャルル・タケラ
ダニエル・トンプソン
配給東宝東和
編集アニエス・ギュモ
字幕翻訳山崎剛太郎
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1.《ネタバレ》 今から20年以上前に今はなき東急名画座で見ました。「フォー・ウェディング」のように、沢山の人が集まる場がきっかけとなって物語が動いてゆく恋愛ドラマですが(決して難解なおフランス映画ではなくてサラリとしたタッチ)、その基本が不倫ですから、気持ち良く楽しめるという訳にはいきません。ドロドロとしているハズのモノが軽いタッチで描かれる事にどんどん違和感が募り、最後の主人公達の選択によってそれは頂点に。「何もかも放り出して二人で旅立つ事にしました!」とカラッと家を出てゆく結末に、当時の私は唖然呆然。当時の私にこの物語が受け入れられるワケもなく、でも、じゃあ今の私だったら?って考えると、多分やっぱりダメ。この映画でいちばん印象に残っているものと言えば、みんなの前でおじいちゃんがパンツ下げて「ぶ~」と一発カマすシーン。パンツの汚れがリアルで・・・。お食事中の人がいたら、ごめんなさい。
あにやん‍🌈さん [映画館(字幕)] 4点(2004-06-15 23:46:50)
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【点数情報】

Review人数 1人
平均点数 4.00点
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100.00%
200.00%
300.00%
41100.00%
500.00%
600.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【アカデミー賞 情報】

1976年 49回
主演女優賞マリー=クリスティーヌ・バロー候補(ノミネート) 
脚本賞ジャン=シャルル・タケラ候補(ノミネート) 
脚本賞ダニエル・トンプソン候補(ノミネート) 
外国語映画賞 候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1976年 34回
外国語映画賞 候補(ノミネート) 

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