ジョージー・ガールのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ジョージー・ガール

[ジョージーガール]
GEORGY GIRL
1966年上映時間:99分
平均点:7.00 / 10(Review 1人) (点数分布表示)
公開開始日(1967-09-02)
ドラマコメディモノクロ映画ロマンス小説の映画化
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タイトル情報更新(2017-06-28)【S&S】さん
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監督シルヴィオ・ナリッツァーノ
キャストジェームズ・メイソン(男優)
アラン・ベイツ(男優)
リン・レッドグレーヴ(女優)
シャーロット・ランプリング(女優)
レイチェル・ケンプソン(女優)
作詞ジム・デイル“Georgy Girl”
撮影ケネス・ヒギンズ
編集ジョン・ブルーム[編集]
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1.《ネタバレ》 「自分の気に入らない役は絶対に引き受けない」と公言していたというジェームズ・メイソンが本作に出演したのが不思議。自分のお屋敷の使用人の娘ジョージーに恋をして愛人契約を迫りキスをし、奥さんがあっさりと亡くなって、挙句の果てに結婚までしちゃう。「ロリータ」の仇を本作で討ったかのようだけど大きく違うのはジョージーがおとぼけキャラですごいブサイクであること。唇を奪う前・最中・後の欲望が滲み出た生々しい目をこの娘に向けるのはアカンわ。何処にどう惹かれたのかさっぱり分からん。アラン・ベイツとシャーロット・ランプリングのどうしようもなく鬱陶しいアホバカカップルとは絡みなくコメディ劇の中で浮いた存在だった。笑うところも殆どなく主題歌もなんだかなぁ。「意外と面白くない」4点だけど、惚れ惚れする美貌で他人を切り捨てる姿を見せてくれたシャーロット・ランプリング20歳のデビュー作に「他人様に薦められなくもない」7点に。
The Grey Heronさん [インターネット(字幕)] 7点(2018-05-08 00:59:44)
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【点数情報】

Review人数 1人
平均点数 7.00点
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【アカデミー賞 情報】

1966年 39回
主演女優賞リン・レッドグレーヴ候補(ノミネート) 
助演男優賞ジェームズ・メイソン候補(ノミネート) 
撮影賞ケネス・ヒギンズ候補(ノミネート)白黒
オリジナル主題歌ジム・デイル候補(ノミネート)“Georgy Girl”

【ゴールデングローブ賞 情報】

1966年 24回
主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)リン・レッドグレーヴ受賞 
主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)アラン・ベイツ候補(ノミネート) 
外国語映画賞 候補(ノミネート)(英語外国映画賞として)
主題歌賞ジム・デイル候補(ノミネート)“Georgy Girl”作詞

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