1. キャプテン・フィリップス
ソマリア海域での海賊行為のことは知っていたが、その現状はほとんど知らなかった。 海賊の出る海に武器も持たずに行くことがどんなに怖いことかよくわかった。 海賊行為もそんなに計画的にやっているわけではないこともよくわかった。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2022-08-08 18:32:04) |
2. 記者たち 衝撃と畏怖の真実
娯楽的な面白さはありません。ただ、描いている内容は深刻。 こんなことで世の中が動いているのかと思うとグッタリする。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2021-12-28 11:32:31) |
3. ギフト(2000)
よくできていいると思った。ただ、意外性はさほどなかった。 [CS・衛星(吹替)] 6点(2019-01-31 22:40:00) |
4. 危険な年
興味深い作品でしたが、ラストの展開について納得がいかない人も多いのではないでしょうか。 [試写会(字幕)] 6点(2011-02-22 18:17:19) |
5. キング・コング(2005)
超ド級のおバカ映画なんですが、見ているうちに引きこまれてくるからアラ不思議。おすすめできるかどうかまでは定かではないけれど、少なくとも私は見てて面白かった。勘違いされると困るので、念のために言っておきますが、感動的な作品ではありませんよ。 [地上波(吹替)] 6点(2009-10-06 16:21:45) |
6. キング・アーサー(2004)
《ネタバレ》 もう少しわかりやすい筋にしてほしかった、という印象です。何のための戦いなのか、誰と戦っているのか、なんだかよくわからないままに始まってしまうので観客は混乱したのではないでしょうか。見ているのが日本人だからかもしれないけれど、騎士も誰が誰だかよく見分けがつかなかったし。氷上の戦いなど、いいシーンもいくつかあるんですけれど、残念です。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2009-07-11 13:52:38) |
7. キル・ビル Vol.2
1作目である程度満足できた人ならこの作品も見ることができると思います。ただちょっと理屈っぽいので1作目よりちょっと見劣りする気がします。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2007-07-30 14:52:35) |
8. キル・ビル Vol.1(日本版)
公開当時、日本人をバカにしているのかと思って不愉快でした。でもそれは間違いでした。ザ・ブライドやオーレン・イシイがきれいな日本語でしゃべったら、かえって日本人をバカにしていることになるでしょう。タランティーノはきわめてまじめにハチャメチャアクションを作ったのだと思います。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2007-07-28 17:24:30) |