1. キル・ビル Vol.1(日本版)
タランティーノが初めて自分の悪趣味な部分をさらけだした、というよりさらけだしすぎなある意味で自己満足的な映画。それでも自分を含めた多くの人を魅了するのだからやはりすごい。全編B級テイストが満載で好きな人にはとても楽しめる作品に仕上がってる。音楽の使い方も相変わらずうまい。 9点(2004-04-03 00:55:17) |
2. キリング・ゾーイ
ストーリーは退屈だが、切れた登場人物と映像を楽しむ分にはいい。 6点(2004-03-30 11:46:58) |
3. CUBE2
《ネタバレ》 前作に比べたら金かけてるはずなのに前作より安っぽいのはなぜ?そりゃあ前作とすべて同じというわけにはいかないからトラップの趣向を変えてきたのはいいけど、全く怖くない。人肉を食う殺人鬼もあっさりとしていてインパクトが全くない。ラストも蛇足。軍が黒幕というのはあまりに安易で凡庸なオチ。キューブの不条理な感じは出ていたと思うけどね・・・。 4点(2004-03-27 12:22:49) |
4. キャリー(1976)
なんだ意外と怖くなかったなー、とラスト辺りで思って油断していたので墓のシーンにはびっくりした。映像が凝ってるので退屈はしない。 6点(2004-03-25 16:56:33) |
5. キング・イズ・アライヴ
中盤、だるすぎ。あとあの状況で「リア王」の練習してる場合じゃないだろ(笑)。まあ登場人物の神経が徐々にまいっていく過程はよく描けてたと思いました。 4点(2003-09-30 12:21:41) |