1. コーヒー&シガレッツ
レイトショーで観た。こういう映画を人も疎らな夜の映画館で観る自分に少し酔う。場内で一番受けていたのはビル・マーレイ。自分が一番好きなのは、コーヒーのお代りを注ぎたがるウェイターと美女の話。彼女のなんと美しいこと。気怠そうに吐き出す煙に見惚れてしまう。自分は単純だから、コーヒーとタバコという不健康な昼食をすぐに真似る。 [映画館(字幕)] 9点(2005-05-18 20:44:14)(良:1票) |
2. コールド マウンテン
プラス7点。ニコール・キッドマンが段々レニー・ゼルウィガーに見えてくる面白さ。だけどジュード・ロウの前では元の美しい姿に戻る。女性っていうのは素晴らしいね。 7点(2004-04-25 17:57:53) |
3. ゴスフォード・パーク
《ネタバレ》 人間関係はいつの時代もややこしく、ドロドロしていて嫌気が差す。しかしその底に隠された愛の強さ。うん、母は強し。 6点(2004-02-16 17:29:27) |
4. 荒野の七人
比較することに意味が無いという批判は重々承知だが、正直言って本家の足元にも及んでいないと思う。日本の農民から見た「侍」とアメリカの農民が見た「ガンマン」の存在というものは決定的に違うのだから、ラストの台詞だって真似しただけで重みなどかけらもない。菊千代様はこんな坊っちゃんじゃないんだよ、とか言いたいことはいろいろあるのだが、それでも「Seven Samurai」にこれだけ忠実に、しかもハリウッドのオールスターキャストでリメイクされているということについては日本人として誇りに思いたい。 3点(2004-01-22 17:16:09) |
5. ゴッドファーザー PART Ⅱ
なんだか知らないが、思い出すと泣けてくる。 8点(2003-10-13 21:16:26) |
6. ゴッドファーザー
明らかに、他の映画とは流れている空気の重みが違う。 8点(2003-10-13 21:16:07) |
7. 恋におちたシェイクスピア
「恋におちた平井堅」。 7点(2003-10-13 21:07:35) |
8. コンフェッション(2002)
《ネタバレ》 ジュリア・ロバーツほどの大物がただのスパイなんてやるわけない、だからすぐに裏切り者は分かった。主役に華がない 4点(2003-10-12 23:01:23) |
9. この森で、天使はバスを降りた
《ネタバレ》 観終わってから考えれば、確かに彼女は天使だったのかもしれないなぁ 8点(2003-10-12 22:41:49) |