1. インベージョン
《ネタバレ》 予備知識なしに見たが、まあ、そこそこ楽しめた。ストーリーは古典SFが原作だから陳腐ではあるけれど、つまらなくはなかった。ゾンビ映画のように凶暴に襲いかかってくるようなことがないだけに、ジワジワとした恐怖は感じられる。ただ、これだけスタイリッシュに現代風に作っていながら、感染者が仲間を増やす為に口から吐き出したものを飲み物に混ぜる って設定だけがなんだかチープだった。ニコール・キッドマンは綺麗。 [インターネット(字幕)] 5点(2012-03-22 17:01:40) |
2. イーグル・アイ
《ネタバレ》 予備知識なく見たらかなり楽しめた。ストーリーというか設定は古典的ともいえるものなんだけど、金もかけてるしうまく作ってるって感じ。ただ、このコンピュターのだす指示が細かいんだか雑なんだか、運よく助かってるだけで、死んでいても全然不思議じゃない。死んじゃったら、音声コード解除できないだろ!・・・って突っ込まずにはいられない。 それにしても、シャイア・ラブーフってなんでこんなに、主役級の映画出演が続くんだろ? そんなに人気あるのかな? あとミシェル・モナハン、なかなか良かった。 [DVD(字幕)] 5点(2011-09-26 16:55:33)(良:1票) |
3. インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国
《ネタバレ》 ま、普通に楽しかった。 ただし、あの核兵器の描き方はいただけない。あまりに軽く扱いすぎ。アメリカ人はあんな感覚だから、原爆を落とすことができたんだろう と思ってしまう。 あと、どうしてもUSJのアトラクションを連想してしまうセットを使ったシーンの数々・・・が印象的でした。 [CS・衛星(吹替)] 5点(2011-08-25 06:31:51) |
4. イーオン・フラックス(2005)
面白かった。アメコミ(的)女性ヒーロー物としてはなかなかの出来なんじゃないかな。ストーリーはまあこんなもんでしょう。とにかくシャーリーズ・セロンが綺麗。良かったよ。 [地上波(吹替)] 5点(2011-05-12 14:21:17) |
5. イントゥ・ザ・サン
スティーブン・セガールって合気道での格闘シーンが売りでしょ? 日本刀使ってどうすんだよって感じ。脚本も自分で書いてるらしいけど、当人のなよっとした関西弁も気味が悪いし、日本人俳優のセリフも無茶苦茶。日本の俳優さんもこれじゃ、役に感情移入できないだろうなあ。ごくろうさま。このてのアメリカ映画はいくつか記憶にあるけど、その中でもできの良いほうではないね。僕は英語できないからわからないけど、きっと英語のセリフも支離滅裂・・・って言うか、ストーリーも設定も支離滅裂だもんね。つまり、これは、セガールの自己満映画、アメリカ版『シベ超』ってことかな。 [地上波(字幕)] 2点(2009-01-28 05:30:19) |
6. イルマーレ(2006)
まず、この韓国映画に目をつけたハリウッドえらい! スピードの二人で大人の恋愛にしたのはまあまあかな。途中経過はいまいちだけど、ラストはオリジナルよりこっちの方がいいな。ただ、あたりまえだけど韓国映画独特のあの空気感がないから、やっぱりオリジナルの方が魅力的。水辺の家もオリジナルに軍配かな。 ところで、初めてサンドラ・ブロックの名前を見た時、『ガントレット』 のソンドラ・ロックを思い出したのは僕だけでしょうか? [DVD(字幕)] 5点(2009-01-24 20:46:08) |