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roadster316さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 707
性別 男性
年齢 55歳
自己紹介 観た映画はできるだけ褒めたい。

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1.  インディ・ジョーンズと運命のダイヤル 《ネタバレ》 
インディはやっぱりこうでないと、というワクワクが止まらない冒頭シーン。 若かりしインディはCGの成せる技かもしれないが、いんだよ、それでも。 謎解きの楽しさは相変わらずだけど、高齢のインディの代わりに活躍するのが女性、というのが今時なのかもしれない。 インディの跡を継ぐのかと思われた息子は戦死して、妻とも別居。 終盤でアルキメデスの時代に残ったままだったら、たぶん私は一生この監督を恨むことになったと思う。そんなの悲しすぎるぜ。 ラストでマリオンが出てきた時は涙腺が崩壊しそうで参った。 このシリーズのヒロインは、やはりマリオンをおいて他にない。 中学生の頃から40年、このシリーズが大好きだった。 もう観られないのはさみしいけど、リアルタイムに映画館で楽しめたことに感謝したい。 いや、いい映画。
[映画館(字幕)] 9点(2023-07-27 15:07:29)
2.  イルマーレ(2006) 《ネタバレ》 
時間を超えた手紙のやり取りの中でデートする二人。 自分の好きなものを伝え合い、会えないもどかしさに思いが募る。 そりゃ恋に落ちるよね。 いつどこにいても恋人につながるツールを手に入れた私たちは、得たもの以上に大きな何かを失っている気がしてならない。 仕事は順調だけど、人生はそれだけじゃない。 心の通い合うパートナーがいてくれることがどんなに人生を豊かにしてくれることか。 そんな二人が結ばれるハッピーエンドは、亡き父親が遺してくれたレークハウスで起こる奇跡。 キャストも最高。 ロマンスはこうでなきゃ。
[インターネット(字幕)] 9点(2021-12-28 14:47:26)
3.  イエスマン "YES"は人生のパスワード 《ネタバレ》 
ジム・キャリーの『ライアー・ライアー』と勘違いして、すでに観た映画だと思っていたのだが、キャストを見るとズーイーの名前が。 いや、これ観てないじゃんってことで、ほぼズーイー目当てで鑑賞。 嘘がつけないってのと、イエスしか言えないってのはほとんど同じな気もするんだが。 しかし、いい映画だった。 イエスしか言わないってのはちょっと無理だけど、何でも前向きに挑戦してみるってのは大事なことだと思うし、それで自分自身が変わっていくっていうのは、確かにその通りで、ジム・キャリーの過剰な演技がピッタリハマっていた。 そしてアリソン役のズーイーがいい。 とにかくいい。 肩の力抜いて人生を楽しんでる彼女は、最高に魅力的。 特に、野外コンサート会場に忍び込んで、二人で歌うシーン。ここ何年かで観た映画の中でも、一番キュンときた。 笑いとロマンスのバランスがちょうど良く、終始心地よい。 何度も観たくなる、そんな映画。
[インターネット(字幕)] 9点(2021-03-14 20:52:58)
4.  インターステラー 《ネタバレ》 
クリストファー・ノーラン監督の作品とはあまり肌が合わない私なのだが、この映画は素晴らしかった。 科学的な裏付けは、私のような素人ではケチがつけられないレベルで納得できるし、その星の重力の下では1時間が7年にもなる、なんて容赦のない設定も心地よい。加えてロボットの造形が秀逸で、海上でブランド博士を救出するシーンでの動きには唸ってしまった。おまけにラストでは、たった一人遠い惑星に取り残されたブランドの元へ旅立つクーパーの良き相棒に収まるなど、ルークとR2-D2的な絆にちょっとホロっと来る。 他にもマン博士の裏切りなど、上映時間の長さを全く感じさせない作り。 「彼ら」が誰かは結局明かされないが、映画のテーマはそこにはないので気にならないし、人類の救済が父と娘の絆に焦点化されていたことも、自分の人生を振り返って見るのにはちょうどいい設定。 人類滅亡への緊迫感に若干乏しいのが難点だが、SFとしては、頭も鍛えられてドラマも堪能できるという素晴らしい映画。 それにしても、クーパーとブランドのその後、気になるなあ。
[インターネット(字幕)] 9点(2020-09-07 01:39:30)
5.  イングロリアス・バスターズ 《ネタバレ》 
メリハリが効いていて見応えのある映画だった。 まあほとんどメラニー・ロラン目当てで観たのだけれど、ほかのキャストも素晴らしい。 ナチスのランダ大佐も憎たらしくて最高のはまり役。酒場での銃撃戦も最高の緊迫感。 ラストの映写室でのやり取りも、メラニーの真紅のドレスが映えて悲しくも美しい。 史実に基づくかどうかはさておき、映画として面白かった。 メラニー・ロランはいいね。
[インターネット(字幕)] 8点(2023-02-14 07:48:51)
6.  インナースペース
この時代の映画って、そうなるよねって思う通りに実際展開していくんだけど、それが案外心地いい。 予想外の展開も悪くないけど、既定路線を行くのもいいもんだなと改めて実感。 そして音楽がちょうどいいロック。ロッド・スチュワートが最高にマッチしてて、体を揺らしながらエンドロールが観られる。 映像技術は正直古臭いけど、映画として楽しい。 何年かぶりかで観たけど、いい時間を過ごせた。 最高にキュートなメグ・ライアンにも加点。
[DVD(字幕)] 8点(2018-12-20 22:56:15)
7.  イコライザー THE FINAL 《ネタバレ》 
このシリーズの見どころの一つは、武器ではその辺にあるものを利用してやっつける、ということなのだが、今回はその点では期待外れで、あくまでナイフや銃が主役。 人知れず悪を挫き、正義を貫くスタイルだったのが、今回は救うのが町全体ってことで かなり露出度高め。西部劇のような展開になってしまったのはちょっと期待外れだったかな。 ダコタ・ファニング演じる女性捜査官とのやりとりは、スリリングで見応えがあったが、ちょっと不完全燃焼だったかも。この映画の悪党はだいたいせこい奴ばかりなんだけど、今回もやはりせこくて不愉快な奴らだった。 それなりに年齢を重ねたイコライザーも、そろそろお役御免で隠居生活かなあ。
[インターネット(字幕)] 7点(2024-06-18 14:55:58)
8.  イーグル・アイ 《ネタバレ》 
いやー面白かった。 公開当時に観たけど、ストーリーさっぱり覚えてなくて、2回得した気分だわ。 でもね、一度自分の提案を拒否されたくらいで、大統領ら国家の幹部を皆殺しにするって、度量が狭すぎだぜ、アリア。 車のナビなんて、何度道案内を無視して他のルート行っても、健気に新しいルート検索して提案してくれるぜ。あんなに金かけてナビ以下? しかし、このサイトでスタッフの欄見て初めて知ったんだけど、アリアの声って、ジュリアン・ムーアがやってたんだね。もう一回観たくなったじゃないか。 そこに加点。 それと、イーグル・アイのぐるっと360度の記憶媒体?、装甲騎兵ボトムズのワイズマンそのまんまだった。もしかしてボトムズ観た?(笑)
[インターネット(字幕)] 7点(2022-01-10 18:29:44)
9.  陰謀のスプレマシー 《ネタバレ》 
無敵ではない上に、娘が一緒にいることで戦闘力が下がった、少しくたびれた元CIAという設定が、アーロン・エッカートにちょうどいい感じ。 憎たらしい悪玉企業の親分や冷酷非道な殺し屋など、役者もまあまあ揃った感じ。 国務省だと思っていた父親の勤め先が実はCIAで、しかも殺し屋だったなんて十代の娘には重すぎる現実だけど、そこら辺はあまり深掘りせずにサラッと流したのは、この手のアクション映画としては納得の演出。 そしてアタッシュケースを開けさせて道連れにしようという目論見が外れ、あららと思っていたら、ちゃんと第二の手を考えてたのね。 いや〜あれはスカッとしたわ。 アーロン・エッカートと同じ顎を持つ私としては、かなり満足度の高い映画。
[インターネット(字幕)] 7点(2021-08-21 13:35:59)
10.  インサイド・マン 《ネタバレ》 
豪華キャストということ以外は、予備知識なしで鑑賞。 まず、二日間の中の出来事という短い時間と、銀行内という限定された空間の設定が良かった。 これが心地よい緊迫感を生んでいる。 そしてクライヴ・オーウェンの抑えた演技の凄みと、デンゼル・ワシントンお得意の偽悪主義的なチャラさもバランスが良い。 扱うのが戦争犯罪という重いテーマであるのとは対照的に、劇中の会話は非常にスタイリッシュに展開していく。 ジョディ・フォスター扮する弁護士とデンゼル・ワシントンの会話は、スマートすぎて少し鼻についた。 銀行内に裏部屋を作るって、元の部屋が狭くなってるんだから、銀行員が絶対気づくと思うのだが、そこが最大の見せ場になっているのは問題。 で、クライヴ・オーウェンって、結局何者?
[インターネット(字幕)] 7点(2021-04-18 19:37:32)
11.  偽りの忠誠 ナチスが愛した女 《ネタバレ》 
史実に忠実に基づくかどうかはわからないが、クリストファー・プラマーが出ているだけで、かなりの重厚感。 彼のメリハリの効いた演技はやはり観ていて満足度が高い。いい映画観たなって気になってしまうから不思議。 ドイツ軍のブラント大尉と英国のスパイであるミーカの儚いロマンスを主軸として映画は展開されていくのだが、祖国を裏切るとか裏切らないとか、過去のトラウマとかをさほど描かず、純粋にロマンスに振った演出が成功していると思う。 若い二人を応援するかつての皇帝。 無事に逃亡したことを告げる、ゲーテの一冊。 そしてミーカのお腹に宿る新たな命。 ブラント大尉の周囲で聞こえる空襲の音が不吉だけど、ほっとするラスト。 歴史にも触れて、なんだかいい映画を観た気分にしてくれる、満足度の高い一本。 そしてリリー・ジェームスは、やはり現代劇よりこういう作品の方が映える。そこにも加点。
[インターネット(字幕)] 7点(2021-04-04 22:59:33)
12.  インシディアス 《ネタバレ》 
悪魔の造形は、今までにもいろんな映画があってもう限界なのか、ほぼダースモールな印象。蹄は気持ち悪さが助長されてなかなか良かった。 個人的に一番おっかなかったのは、二軒目の家に引っ越してすぐの、妻が洗濯物を洗濯かごに入れるシーン。 壁際に帽子をかぶった男の子が向うむきに立ってる…。錯覚かと思って巻き戻して確認してしまったじゃないか。 そこからの男の子のダンス。 演出とはいえ、ゾッとするカットで、これ映画館で観たら巻き戻せないから気になってしょうがなかっただろうなあ。 ローズ・バーンはなかなか作品に恵まれないけど、この映画もやはり美しい。 そこも加点。
[DVD(字幕)] 7点(2018-12-30 13:09:28)(良:1票)
13.  依頼人(1994) 《ネタバレ》 
20代に観た時には、弁護士のレジーの気持ちがわかってなかったけど、年齢を重ねた今は、彼女が単なる依頼人と弁護士の関係を超えてマークを守ろうとした気持ちがわかるようになった。 人生に迷わないように、祖母の形見のコンパスを譲るシーンは美しかった。 トミー・リー・ジョーンズとスーザン・サランドンのやり取りも見応えがあって、その点も満足。 まあ私の場合スーザン・サランドンが出ている時点で文句ないんだが。 前半の緊迫感が後半間延びしてしまったことが少々難点。
[DVD(字幕)] 7点(2018-12-29 22:07:46)
14.  IT イット “それ”が見えたら、終わり。 《ネタバレ》 
自転車で冒険に行く、というのは、なぜかワクワクしてしまう。 子どもと自転車って、本当に不思議な組み合わせだ。 あの時代をもう二度と取り戻せない、若干の羨ましさを感じつつ鑑賞。 ただ、のっけからちょっと引き気味に観ることになってしまったのは残念。 腕は噛み切っても切らなくても、ストーリーに影響してこない。なら、やっぱり見たくなかったかな。
[DVD(字幕)] 6点(2018-09-01 02:16:59)
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