1. 天使にラブ・ソングを・・・
何度観ても、ヘイルホーリークイーン(だっけかしら)とラストの歌はほんとにいいです。マリーロバートがかわいいような憎らしいような、そんなんです。ただ今回観て思ったんですが、、ローマ法王はどうでもよかったんじゃないかと。ふつうの人が教会に来てくれればいいんじゃないのかな。でもまぁキリスト教はよくわからないです。歌に感動したということです。 6点(2004-08-11 17:14:00) |
2. ディア・ハンター
最後まで観て、なんで長~い前半部分があったのかがわかる気がする。戦争の部分が短いのも、そのあとずーっとニックが出てこないのも、全部ニックのためにあると思っちゃう。3人の中で1番繊細だったんですね。あの優しくて明るいニックとブチキレたニックのすごいウォーケンに比べるとやっぱりデニーロはうざかった‥なぁ‥。ちょっと偉そうなんだよなぁ。わざとかな。 全体としてアメリカ万歳じゃないし、反戦がどうのというのも感じなかったし(?)、ラストみんなで歌っているのも少しジーンとした。その後戦争に行く前のニックの笑顔が1番最初に出て、キレて顔つきが変わったニックを思い出して‥すごく切ない。音楽にも泣かされる。 9点(2004-05-31 09:53:21) |
3. 天井桟敷のみだらな人々
真面目になのになぜか可笑しみをかもし出す俳優たちがよく描かれていていいです。若手俳優に迫る評論家のシーン(笑) 最高です。ところどころで笑えるんですがこの映画のテーマってとっても重い気がするんです。なんだかむずかしくてまだよくわからない。タトゥーロっていろいろ悩んでそうだなぁ~~タトゥーロ!渋い!!こういう人だったんだ。でももっと深いなにかがある気がするのにむずかしくてわからない!大人になってからもう1回見るぜ!(たぶんね) 6点(2004-01-26 15:37:33) |
4. デンバーに死す時
1番感動したのはクリストファーロイドがお箸使って食べてたとこ!なんか違和感が‥と思ってたらびっくり。ていうかミスター・シーって名前がもうB級だよね。前説にはわくわくしたのに殺し方普通でした。 3点(2003-12-22 17:07:47) |