1. デイ・アフター・トゥモロー
《ネタバレ》 作り物ながら、自然の驚異を改めて感じる映画 あまりに急なハリケーンに氷河期 という設定は良しとして 息子を迎えに行く意味が全くわからず、 最後生き残ってた人達もつながる描写がないため、こんなおるんかい が感想 [インターネット(字幕)] 5点(2024-09-12 10:54:11) |
2. デッドコースター
《ネタバレ》 前作に引き続き、登場人物の行動・心情が理解出来ないシーンが多い 最初の事故のシーンも予知ではもっと走った後だったのに違和感バリバリ 一部死に方があまりに異常すぎて もっと事故っぽい感じの方がいい気がします。 ユージーンは自殺しようとしても6発とも不発弾というどう考えてもおかしなことが起こっているにもかかわらず 警察官が死を回避する前にキンバリーが自殺出来るという統一されてない設定 粗が目立つ作品ではありますが、基本的な設定はわりとおもしろく 短い上映時間とテンポが良いのも相まって サクッと楽しめる作品にはなっています。 悪い作品ではないということでこの点数です。 [インターネット(字幕)] 6点(2021-12-27 01:57:20) |
3. 10 クローバーフィールド・レーン
《ネタバレ》 前作を観てから視聴 おっさんによる監禁ストーリーかと思いきや 本当にガスに汚染された人を目の当たりにして一時休戦 おっさんは変態だというヒントを得た後、おっさんが暴走モードに突入 そこからの展開は早かった ヒロインの演技が上手く、ミラさんばりの強い顔をしてるので 役に大ハマり 見事一人で大ボスを倒してしまいます。 ルームを思い出させる作りの映画 [インターネット(字幕)] 6点(2021-11-01 00:24:26) |
4. デッドマン・ダウン
《ネタバレ》 家族を殺され、復讐するために組織に入り込んだ男と酔っ払いに追突事故を起こされ、顔の怪我も残り自暴自棄になった女の映画 俳優陣の演技力も素晴らしい・テンポもとてもいい・音楽も割といい ノオミ・ラパスの魅力を最大限に引き出した作品だと思います。とても綺麗で役にもピッタリ 重要ではないけど、必要なシーン(家族との思い出やヒロインの復讐シーン)は短くわかりやすくまとめており、 テンポが非常にいい 監督か脚本(こういうのはどっちの仕事なのか?)かの手腕が光っていたように思います。 ラストのご都合戦闘だけは如何せん・・・せっかく序盤にボスを救ったような伏線も用意したのだから 最終版目まで信用され、組織内で疑心暗鬼になるような感じに持って行った方がよかったのかなーとは思いました。 主人公のなぜ早く復讐を完了しないのか的な部分の葛藤があれば尚良し?それとも命日に殺すと決めていたのか? そんなに期待せずに観たこともあり、予想以上におもしろかったというのが率直な感想でした。 割とおすすめできます。 [インターネット(字幕)] 7点(2021-03-02 23:40:57) |
5. TENET テネット
《ネタバレ》 盛大なネタバレが入りますの未鑑賞の方は気を付けてください(個人的意見・感想です) ノーラン監督の作品なので、あらゆる事象に対して、どういう意味なのか 考えながら観ていました。 が、それでもなお、 観客置いてけぼりのストーリー・身長が高すぎ、綺麗とは思えないヒロイン そんなに派手でもないアクションに どこか違和感のあるアクション(後半、違和感の正体が判明したら感動の一言ですが) と前半パート(約1時間)は退屈です。 しかし、後半の逆行パートに入った瞬間に全てが頭の中で繋がり、身震いするほど感動します。 相変わらずの時間概念の表現は素晴らしいです。 逆行する中で今までの順行シーンを遡っていくことになりますが、やっぱり なるほど と感動の嵐です。 後半1時間半はほんとにあっという間でした。 単純にタイムマシン的な 過去に戻るという概念は今までも数多くあれど 「逆行した時間の中を進む」という概念はまだそんなに無い中で、この完成度 素晴らしすぎます。 惜しいと思った点 ・ヒロイン(好きな方には申し訳ない) 危うく世界崩壊の危機にも関わらず、肝心のラストは感情に負けてボスを射殺 ・動機や設定がご都合主義 ・逆行マシン と アルゴリズム の説明 はしょりすぎ 逆行マシン 多すぎ 要でもありますが、ロバート・パティンソン(ニール)の演技・存在が特に素晴らしいです。 冒頭とラストで命を助けられたのが相棒のニールだとわかるシーン 今回の一連の黒幕 兼 ニールの雇い主 が未来の主人公だとわかったシーン それまでのシーンを思い出したり 最後は主人公を庇って死ぬことになるのですが、本人はそれに気づいているのか や また、そうなることが分かっている主人公が未来でニールにこの任務を授けるわけですが、その胸の内 等 主人公の演技も相まって 感動するシーンです。 相変わらず、セリフ一つ一つが全て伏線になっていて 全部回収しきっているのは凄すぎですが (無知は最大の武器 は主人公の事だったり ニールとの初対面の時の会話だったり) 毎度のことで、全部が伏線になっているため、変に意識してどっかで使うのかなーとか勘ぐっちゃいます。 いくつか匂わしといて、実は伏線じゃありませんでしたー 的なものを作ってほしいとも思ってしまいました。 是非スピンオフ作品を作ってほしい ニール視点 や ラストの話で出てきた「別の結果」バージョン 等 絶対おもしろい [映画館(字幕)] 8点(2020-09-21 03:39:18) |
6. ディープ・インパクト(1998)
《ネタバレ》 撮られた年代を考えたらおもしろかったとは思いますが 2時間で 2年間の宇宙・地球のあちこちや複数の登場人物を描いているため、しょうが無いとは思いますが 全てが薄っぺらいです。 [インターネット(字幕)] 5点(2020-05-15 19:03:13) |
7. 天使と悪魔
《ネタバレ》 前作もアレなので、あまり期待しないで見ましたが、それでも思ったよりおもしろくなくて逆に笑えました。 最初の反物質の製作から既に内容がすっからかんなところがにじみ出ています。 あんなもの何の許可もなく2,3人の技術者だけで作り出せるわけが・・・ 無許可で勝手に作り出してあっという間に強奪されるシーンで あぁ・・・ って思っちゃいました。お咎めもなんもなしかよって突っ込む気にもなりません その上、どこどこで何時に人を殺しますっていう謎掛けテロが発生 見るからに怪しい超善人のマクレガー 見るからに悪人に仕立て上げようとしてる警備隊長 リヒターとコンクラーベのおっさん 必要のないヒロイン・まともに正義を実行しようとした人は名前もなく皆殺し とにかく都合のいいように全てが進んでいきます。 爆弾の解除が偶然ギリギリ間に合わず、偶然出たところにヘリがあって助かるシーンなんて笑い以外なにもありません マクレガーの正体も何か引っかかる所があって分かるのかと思いきやまさかの隠しカメラで露見というギャグで締めくくりです。 お金の無駄遣いっぷりと長い映画ですが、一応最後まで見れたこと 街並みや施設内などは普段他の映画でもあまり見る機会のないもので新鮮味があったので多少加点してこの点数です。 [インターネット(字幕)] 5点(2019-09-04 03:22:32) |
8. ティム・バートンのコープスブライド
《ネタバレ》 ストップモーションアニメでこれだけキャラクターの個性を表現するのはすごいと思います。 最初は不気味に見えていた花嫁も後半になっていくにつれ、愛らしく見えてくるから不思議です。 二人の魅力的なヒロインに対してピアノ以外いまいちパッとしない主人公が愛されるのはいかがなものか 子供時代に見て印象に残っていたティムバートンの独特の世界観は健在でした。 どうしてもストップモーションアニメというだけで点数が上がってしまうのと 短くまとまっている点 [インターネット(字幕)] 6点(2018-04-16 01:56:33) |
9. ティンカー・ベル
《ネタバレ》 おもしろくなくはないけども。。。 おもしろくもないかな。。。 明らかにとんでもないことをしでかしたのにも関わらずお咎めなしでびっくり拍子抜け ディズニーでしたーって映画 [DVD(字幕)] 5点(2016-12-25 00:19:44) |