Menu
 > レビュワー
 > _ さんの口コミ一覧
_さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 554
性別

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  トゥームレイダー 《ネタバレ》 
ゲーム制作者は、日本だけ本作ゲームが売れない事に首を傾げているようで、斯く言う私も店のデモ版を少しプレイした程。ヨーロッパでは難易度の高さとこの手のキャラクターが人気らしいのですが、アクションゲームが苦手な上、美形を好む日本人には合わないのでしょう。そんな海外の人気ゲームの映画化も、個人的にはあまり面白く感じませんでした。40分頃からパパのお手紙で急に発生する様な後半のストーリーは、前半とのバランスが悪く、簡略化されたセリフで全体的なストーリーが掴めない。せめて、起承転結となる基本のストーリーが見えればもう少し楽しめたかも。唯一の見せ場でもある、ゲームの特徴を掴む為のアクションも後半に失速。ショボショボのCGも一喝したい所。ゲームは1プレイでララ・クロフトが活躍する訳で…、故になんの助けもナシに全てを敵にまわし、2丁拳銃を武器に1人でテキパキとなんでもこなしちゃうゲームをまんま映画にしても、正直あまり魅力を感じないんですよね。※ちなみに、アンジェリーナ・ジョリーの顔から釈由美子の声が出ると言う…摩訶不思議な現象が…。フジテレビはディズニーか何かと勘違いしてるのでは…。普通に声優を選択していただきたいもの。
3点(2004-06-27 00:27:04)(笑:1票) (良:1票)
2.  トゥルー・ブルース<TVM> 《ネタバレ》 
確か実話を基に製作された作品だったと記憶していますが、TV映画とは言え問題定義と合わせるとなかなか考えさせられた作品。好きな男から強要され、売春行為を繰り返す14才(15才?)の少女役にジュリエット・ルイスが力演。そして、希薄で汚い男役にブラッド・ピットが配役(今から考えるとなんと贅沢なTV映画)。一番悪いのは、少女にそんな事をさせる男だと思うのだが、アメリカではそんな言い訳は通用しない。少年法で少年・少女にアマイ日本とはお国事情がまるで違うのでしょう。意図は10代に死刑は適切か否か…と言う製作者自身が語っていた通り。ラストの判決で死刑宣告をされた少女が不敏に思えてならない。“10代の少年・少女に死刑は適切か否か”…と言う論争は日本でも問題化される程、近年悪質な少年犯罪が増えていますから…心が痛みます。無ければ考えなくても良い…と言う前に、個々の物事の諦観が日本では失われている現状ではこの作品も意味が為せないのでしょう。ちなみに、汚れ役がスッカリ定着しているブラッド・ピットは、この映画でジュリエット・ルイスと知り合い、それから4年間同棲生活を送る事になったとサ。
6点(2003-12-25 18:12:27)
3.  特攻野郎Aチーム/必殺!最後の大決戦<TVM>
本編のTVシリーズで、ハルク・ホーガン(声:内海賢二)が特別出演した別々の2話を1つにまとめたものですね。…とは言え、もうほとんど忘れてしまいました(苦笑)。ハルクがコングとマブダチ(戦友?)で強力な助っ人…と言うは覚えています。例によってラストは派手に車をブッ放し、やりたい放題のAチーム。誰かが、B級作品だけどこの面白さは超A級…と言うような事を言っていましたが、まさにその通りの海外ドラマ。これが“みんなのドラマレビュー”だったら高得点なんですがねぇ…。ちなみに、ハリウッドでAチームのリメイク版・映画化の企画が浮上している…と言う話を聞いてビックリ。ヴ…ン、もう一度観てみたい…と思うが、別のメンバーに入れ代わってまで観たいとは正直思わない。この4人じゃなけばAチームじゃないでしょう(保守的すぎ…?)。嗚呼…再放送を願わずにはいられません。もはや、Aチームのテーマ曲を聞いて胸踊るのは私だけなのでしょうか…?
5点(2003-11-09 21:29:04)
4.  特攻野郎Aチーム/大アマゾンの秘宝<TVM>
確か、一番放送率の高いスペシャル版はコレだったか…。ハンニバル役のジョージ・ペパードが亡くなった時にも追悼放送としてこの映画を放映していましたね。ちなみに、本作を始めTVシリーズ・Aチームを観れたのは実は淀川長治さんのおかげ。アメリカで観たこの作品を気に入り、その権限で放送してくれていたんですねぇ。確かに、淀川さんが亡くなられてから滅きり放送しなくなった訳だ。…ところで、映画の方はあまり面白くなかったなァ…と。アマゾンの秘宝探しに、そこら辺の森と安っぽい石像(発砲スチロールのような素材)がポコポコ置いて有るだけ(TVムービーの予算じゃ仕方無いか…)。でも、アマゾンに行くのに例によってコングを飛行機で運んでたっけ(笑)。TVシリーズでも、飛行機嫌いのコングを殴って失神・睡眠薬で眠らせる…あの手この手で飛行機に乗せるのがお決まりでした(でも飛行機だけはカンベンな)。更には、クレイジーモンキーに逆ギレで2人の名(迷)コンビはいつ観ても面白かった。…ただ、やはりこの作品はちょっとイマイチだったので控えめな評価ですが、オマケの採点。
4点(2003-11-08 23:57:00)
5.  特攻野郎Aチーム/必殺大西部作戦<TVM>
これは住んでいる場所によってもしかしたら放送時間が違うのかも…。自分は中学生の頃、土曜日か日曜日の昼に放送していたのをそのまま観ていました。当時は、ビデオデッキの普及率はそんなに高くなかったので、シリーズ放送と再放送を生で観るのが習慣になり、気が付けばモーレツなAチームファンになっていました。いや、当時は誰もが観ていた作品でしたよね。ウチの母親も大好きで、今でもAチームの蘊蓄の話で盛り上がっています。…とは言え本作は殆ど忘れてしまった為、誰かが食いついてくれるのを待っていたんですが、やはり鮮明に覚えている方は草々いませんね。確か、クレイジーモンキーが見えない馬とマッチ箱に入れたアリを連れて歩く…と言うやつはコレでしたっけ…?(例によって「ローンレンジャー」パロも…) 放映後、TVシリーズに話が戻った時にまだ見えない馬を連れて歩いていたので、思わず笑っちゃいました。そんなクレイジーモンキーは実はパイロットの腕は天下一品(奇人…? 変人…? だからなに)。スペシャル版ではこの作品が一番面白くて好きなので(内容は忘れたが)この評価。
7点(2003-11-08 23:54:53)
6.  トッツィー
当時「あのダスティン・ホフマンが女装ッ!?」…と、かなり衝撃的な内容に驚きを隠せませんでした。観ればそんな違和感がフッ飛ぶ程、見事な女装っぷりに拍手、拍手。一つ一つの細かい仕種や歩き方はまさに女性そのもの。こんなオバさん普通にいますよね(笑)。つくづく彼の演技の幅の広さには感服。ストーリーも設定もイヤミが無く、シンプルに纏めてわかりやすい。正統派コメディでありながら、映画としてしっかり見せてくれる…安心して観れる作品です。
8点(2003-09-07 22:34:11)
7.  逃亡者(1993)
ハリソン・フォードはまさに適役。TVシリーズは未見につきなんですが、テンポもストーリー展開も申し分の無い面白さ。追う者と追われる者の、手に汗握る演出も見事。実に上手に創っています。ただし、ラストの解決描写がやや弱く、案外スパッと終わってしまったのが呆気無くて残念。
7点(2003-08-31 21:41:15)
8.  トゥルーライズ
当時のキャッチコピーは「今度は生身だ」ですか…。「T2」とは真逆の内容が全てを物語る(苦笑)。核の取り扱いが実にアメリカらしい。夫婦揃って核爆発を微笑んで見ているのは、アメリカ国民をまんま表わしているようで逆に面白い。ハリー(シュワルツェネッガー)の奥さんこと、ヘレンを演じるジェイミー・リー・カーティスのノリノリのセクシーダンスは何度観ても笑えます。が、全体的に見るとコメディなのか…? アクションなのか…? どちらにしても中途半端で、終始ハチャメチャな展開に戸惑います。※ちなみに自分のレビューは、核に無知識・無頓着なアホなアメリカ人を、ある意味皮肉に描いた…と言う意味で有り、決して外観的な意味で核描写を「面白い」と発言した訳ではありません。なんでも聞くところによると、ジェームズ・キャメロン監督はエライ日本びいきなのだそうで、わざとアイロニーな描写にしているのでは…??? と言う個人の勝手な見解でのレビューです。なんとな~く、誤解されているようなので…(←己が悪いのだ)。それでも疑う事があれば「風が吹くとき」のレビューを是非…。 
5点(2003-04-25 18:00:18)
9.  ドクター・ドリトル(1998)
笑う場所が少なかった…(苦)。撮影時に動物愛護団体がしっかり見張っていて、動物達に気を遣いながら撮影したので控えめなシーンも多々有り、遠慮がちなシナリオもイマイチ…。動物を見てるだけでも良いが、ただそれだけ…。
4点(2003-04-22 15:16:43)
10.  トイ・ストーリー2
続編が製作されるまでだいぶ時間がかかったな…と思って観たら、これはかかるハズ。前作以上にCGのクオリティが格段にアップして(解像度あげたか…?)素晴らしい出来栄え! 公開時に一部の劇場で“DLPデジタルシネマ”と言う、フィルムを使わない上映方式をこの映画で採用したのも話題になった。内容も、童心に返ったようにワーキャー言いながら楽しく観させてもらいました。特にあの道路をオモチャたちがパイロンかぶって横断する時なんてもう…(汗)。新キャラ、カウガール・ジェシーもとてもチャーミング。表面上だけではなく、内面的にもキャラの心情を良く描いている。日本アニメの“ロボットに心がある”というネタをオモチャに摺り替えただけだが、そこは日本作品に対するオマージュと見れば良いか…。日本の博物館(横浜ブリキ博物館がモデル)も、やや善的に登場しているのもポイント(北原コレクションにならなくて良かった…)。どうでもいい話ですが、馬キャラの“ブルズアイ”。直訳すれば“牛の目”になりますが、何故馬なのに牛なのか…? 実はストレートな意味ではなく、眼球がそう見える事から“ド真ん中”という意味だそうです。
8点(2003-04-22 14:48:23)
11.  トイ・ストーリー
当時フルCGが話題にもなり、宣伝効果も高かったようで子供向きな映画…という印象が高かったが、観ればCG表現が実に細かくしっかりしたストーリーを基本に、個々のキャラがちゃんとその世界で生きている。子供騙し的な映画は数有れど、これだけ玩具の表現に微妙な動き・些細なCG処理・リアルな描写をつけるのは手を抜かずに仕上げている所はさすがピクサー!…といった所でしょうか。大人が見ればより楽しめる内容は高評価したい。ちなみに、吹き替えについては、個人的には芸能人否定派ですがウッディ役の唐沢寿明は意外に良かった。バズ役は「アルフ(TV)」でお馴染みの所ジョージ。個人的にはバズは玄田哲章さんにやって欲しかったな…と。
[地上波(吹替)] 7点(2003-04-20 17:07:54)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS