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六本木ソルジャーさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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コメント数 823
性別 男性

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21.  エイリアン2/完全版
「1」とは完全に趣が違う作品に仕上がったと感じた。 やはり問題はエイリアンの「数」だろう。 戦っても殺してもキリがないので「1」のように追い詰められるという感じが薄くなっている。 そのため単体として弱くなったのは残念。 そして「2」で大事なのが「母」でしょう。 57年ぶりに地球に帰ってきて知った娘の死。 11歳の誕生日には帰ると約束して出かけたあの日の記憶。 それがニュート救出の原動力になっていると感じる。一度は亡くしてしまった娘を再び殺すわけにはいかない。 そのため、リプリーがやや無敵化及び冷静沈着化してしまったのが、「1」との大きな違いでもあるが、これはこれで楽しかったから良いとするか。 ニュートも「マザー!」とリプリーに言っているし。 更にマザーエイリアンの登場。 どういう理屈でマザーが誕生するのかはやはり不明だが、連れかえった最初の一匹目がそうなるのかな。 また「悪夢を消すために再びあの地に戻って、悪夢と対決する」という地球での決心も長めに描かれており、リプリーの心情に一応は納得できると感じた。 今回は無数(原住民を考えると157匹程度か)のエイリアンに対し、15名程度の海兵隊とリプリーとニュートという組み合わせ。 生還はビショップも含めて4名。 強そうに見えたアポ-ンがあっさり死ぬようにエイリアンシリーズの伝統は受け継いでいる。 ヘタレの指揮官もラスト見所があったのが嬉しい。一方でヒックスはラストほとんど出番なかったけど。
8点(2004-12-05 23:39:22)
22.  エイリアン
前見た時は相当の古臭さを感じたが、ディレクターズカット版では古臭さを全く微塵も感じさせない出来に驚いた。 そして閉塞的で息が詰まる重々しい気持ち悪さを感じさせる雰囲気がまた良い意味で素晴らしい。 あまり敵をはっきりと見せないという演出も冴えている。 またリドリースコットらしい暗闇と雨のような水滴が効果的に使われているのがいい雰囲気を出している。 エイリアンのデザインも良いのだが、最初に寄生された場所の異性人の宇宙船と内部のデザインは素晴らしい出来だと思う。 ラスト付近のたかが宇宙船に3度大爆発をさせるのがよく分からんが、人間関係において契約、命令、法律など中々面白い仕組みになっているのも特筆できる点だ。 敵が1匹に対し、7人(ロボット含む)中1人と猫が生還。有力キャラっぽい船長は3番目に死亡。 フェイスハガーは人に張りついて役目を終えたら、勝手に死ぬんだなあと改めて気づいた。 船長等をある場所に集めていたが、マザーもいないのにどうするつもりだったのだろうか。 最初の一匹目がマザーになる資格を得るのだろうか少しその部分が疑問として残った。
8点(2004-12-05 23:38:27)
23.  エデンより彼方に
50年代の雰囲気を楽しむメロドラマ映画というのが事前の知識だったけど、人種差別などアメリカだけでなく、現代の日本にもまだまだ残る「偏見」を扱った映画。 楽しめるかどうかは別として、数多くの賞を得ているのも納得です。 外見にとらわれず本質を見極めることの難しさはいつの時代どの国でも一緒ですね。 「誇り高く生きて欲しい」という彼の言葉は胸に響きました。
7点(2004-06-25 15:24:06)(良:1票)
24.  エド・ウッド
エドウッド監督もベラルゴシも何も知らないので、イマイチ、ピンと来ずに変な監督と薬漬けの往年のスタートの友情物語に映ってしまいました。 ただ、ウッドの細かいことは全く気にせず、楽観的すぎるけど、とにかく映画が撮りたいという強い想いを感じる。 プロデューサーに何を言われようと、悩みながらも自分の道を貫く生き方ってのは凄い惹かれます。 バートンの誰がなんと言おうと映画のために生きて、映画のために死んだ一人の男への強い愛情が込められていますね。   
4点(2004-05-13 23:14:25)
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