21. X-ファイル:真実を求めて
《ネタバレ》 何か他の人のレビューを観ていると、ドラマを観ていた人には凄く不評っぽいですね。まあ確かにあまり面白くなかったという印象です。超常現象が一杯出てくるのかと思いきや、普通の殺人事件が物語の核で、それにはかなりガッカリしました。 あと一つどうしてもレビューしておきたいのが、京極夏彦のミステリ小説「魍魎の匣」との類似点の多さ。女性連続誘拐、異常な多さの手足が発見されるバラバラ殺人、箱詰めにされた死体、頭部だけで生きる人間。ざっと書いただけでこれだけの共通点があります。けれど「魍魎の匣」は英訳されていないので、脚本作りの参考にされるわけも無いですから、これは単なる偶然の一致な訳で……。この奇妙な符合こそが一番の超常現象では? [映画館(字幕)] 5点(2008-11-16 00:44:35) |
22. X-メン
《ネタバレ》 いかんせん登場するミュータントの数が多いので、どうやって全員にスポットライトを当てようか苦心している様な感じは否めませんでした。 [DVD(字幕)] 5点(2008-08-08 01:29:59) |
23. 遠距離恋愛 彼女の決断
《ネタバレ》 私は恋愛映画というジャンルは、観客がキャラクター(というか恋愛の状況)に感情移入できてナンボと思っているのですが、この映画はまっっっったく感情移入できませんでした。もう「こんな行動したら恋愛なんて成り立たないだろ」という行動のオンパレード。酷過ぎて最早ギャグ映画に近くなっていると思います。 [DVD(吹替)] 4点(2011-03-20 13:56:56) |
24. X-ファイル ザ・ムービー
テレビシリーズを観てからだともう少し楽しめたのかもしれない……。 [地上波(吹替)] 4点(2008-11-13 11:21:07) |
25. エントラップメント
《ネタバレ》 あの歳のショーン・コネリーが演じるラブストーリーなんて需要あるのでしょうか?もう自分がしたいから撮ったとしか思えませんでした。 スパイ物としても非常にチープな出来だと感じてしまいました。 [地上波(吹替)] 4点(2008-08-18 01:11:12) |
26. エネミー・ライン
《ネタバレ》 何だか戦争映画なのに緊迫感があまり感じられませんでした。主人公が敵の前で明らかに捕まるだろ!っていう格好でほふく前進したりしてます。最後に都合よく武装ヘリで味方が助けに来てくれる展開が、この映画を戦争映画ではなく只のアクション娯楽映画にしていると思いました。 あとこういう映画にドン・デイヴィスの音楽はあまりマッチしないと思う。 [地上波(吹替)] 4点(2008-08-12 00:18:16) |
27. エンド・オブ・デイズ
オカルト物はあんまり好めないので、どうしても点数が低くなってしまいます。 それでも映画としての質は決して高くは無いと思いました。正直に言うとつまらなかったです。 [地上波(吹替)] 3点(2008-08-18 00:53:30) |
28. エボリューション
《ネタバレ》 大して面白くも無いけど、なんとなく観るにはアリかなという出来の映画。 周期表の無茶苦茶理論には笑いました。どんなTシャツ着てんだ。 [DVD(字幕)] 3点(2008-08-03 22:28:53) |