2. ニューオーリンズ・トライアル
陪審コンサルタントという存在が日本ではあまり知られていない存在だと思うので、ただ単純な1対1の対決ではなく、そこに裁判をいろいろな方向から操作する人間がいることで、さらに深みのある作品に仕上がってるんじゃないかな。 あまりにもジョン・キューザックの正体が謎なので、はじめは本気で事件の当事者かと思っちゃったよ(汗)。 私は人物がごっちゃになってしまい、整理がつかなくなってしまいました。しかしこれはうまいこと自分の中で話を噛み砕いていければすごく面白い作品であると思います。 レンタルして改めて見れば間違いなく今の点数よりは上がるでしょうね。 6点(2004-02-23 01:01:12)(良:1票) |