61. 二十日鼠と人間(1992)
とにかく暗いシーンが永遠と続くのだが、最後に用意されたラストシーンの衝撃は、何日も頭にこびり付いて離れられない。ある意味、ラストシーンのためにこの作品はあると言って良い。 7点(2001-01-27 00:15:27) |
62. 裸の銃を持つ男 PART33 1/3/最後の侮辱
マンネリ、切れがなくなってきたか?この手の作品にネタ切れはつき物だが、相変わらずのズッコケも中途半端な気がした。一番の見所は、あのO・J・シンプソンが出演していることか?これが最後と言うことだが、O・J・シンプソンを今後見ることができないと思うと残念? 4点(2001-01-27 00:14:54) |
63. ハスラー2
スピルバーグにも見られるが、欲しい時には取れずに意外なところであっけなく取れるのがオスカーなんだと改めて感じた?(勿論ニューマンのこと) 7点(2001-01-27 00:14:23) |
64. バウンド(1996)
テーマとなっている、”裏切るか裏切られるか”の狭間で、物語が展開するところが面白い。しかしあまりに短絡的にハッピーエンドを迎えるところは、ただの娯楽作に留めてしまっていて勿体無い。 8点(2001-01-27 00:13:50) |
65. バスケットボール・ダイアリーズ
最初はただの不良が暴れるだけの青春映画かと思っていたが、見ているうちに重たいテーマへと変わって行く。麻薬撲滅キャンペーンで推薦されそうな作品だが、ただの不良の映画で終らせなかったレオの演技は確かに素晴らしい。この頃のレオが一番輝いていた。それにしてもジュリエット・ルイスがあまり絡んでこなかったのが残念だ。主演級の女優にこんな役をやらせるなんて・・・ 7点(2001-01-26 23:54:01) |
66. パルプ・フィクション
素晴らしい!これぞ傑作だ!…でも…過激過激、もう一度見たいとは思わないけどね。 9点(2001-01-19 12:27:29) |