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シネマブルクさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 377
性別 男性
自己紹介 映画業界で仕事している関東在住の独身です。
いつも楽しく皆様のレビューを拝見しております。

食わず嫌いはしません、オールジャンル見ます。
前評も気にしません。
常に新鮮な気持ちで作品と向き合います。

今後とも宜しくお願いします

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1.  ビューティフル・デイ
映像も音楽も良い。 台詞も少なく、フラッシュバックや事後の事象など 直接的な見せ方ではなく、あえて間接的な表現方法を用いてるのも特徴で 好感が持てる演出です。 本作品、一言で表すなら「感じて視ろ」ですかね
[ブルーレイ(字幕)] 9点(2018-12-05 01:12:39)
2.  P2 《ネタバレ》 
リアリティを求めたシチュエーションだろうけども、 深夜の駐車場というロケーションを生かしきれてない。 怖いというよりキモい変態ストーカーに目をつけられた不運なOLさんだけど、 行動パターンがアホ過ぎて共感できないんだよなぁ。 雰囲気は悪くないんだけど詰めが甘かったかな。
[DVD(字幕)] 4点(2012-02-01 00:04:18)
3.  127時間 《ネタバレ》 
実話を基にした再現映画との事でしたが、「トレインスポッティング」並の軽いタッチ、軽快なBGMと雑多なカット割で構成されるあたり、ダニー・ボイル流を随所に感じる。主人公アーロンが自宅から出る時の水道蛇口の水滴のアップも、これから起こる惨事では「水」は無駄にできない貴重な存在になるというのを暗示させるなど、単なるノンフィクションだけに終わらせない演出も冴えている。そういう点で言えば、タイトルが出るまでのオープニングが出色の出来栄え。3分割した画面に次々と映し出される様々な風景、そして青い空と広陵で真っ赤な大地が美しい大自然のコラボはとてもクール。 さて、肝心の物語ですが、主人公に共感できるか否で全然評価は変わってくると思います。 共感できないとすごく退屈かもしれません。物語は基本、岩に挟まれた127時間の間に起こす、主人公が試行錯誤する脱出方法や生命行動、夢や妄想、思い出で構成されています。 人間というのは「死」の極限状態に陥ると走馬燈のように過去の思い出がでてきたり、或いは、人生でやり残した事やこれからやりたい事を考えてしまうもの。この主人公は夢や希望を諦めなかったということだが、そのターニングポイントとなった部分が分かり辛かったのは難点。しかしながら生への渇望を明るく陽気に表現した主人公には頭が下がる思いだ。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2012-01-18 10:33:15)
4.  ピラニア 3D 《ネタバレ》 
これはもう映画マニアには堪らないB級おバカ要素満載のホラーの殻を冠った青春映画でしょう!間違いなく「彼女」となんか一緒に観れませんのであしからず!! とにかくオッパイと尻のオンパレード!お約束の死亡フラグ立ちまくりのバカな面々達。ネタとしか思えない最初の犠牲者になったリチャード・ドレイファスを始め、エリザベス・シューやドク博士、ちょい役のイーライ・ロス監督など映画マニアしか分からないような豪華キャストばかりでしょう。ホントもう80年代にタイムスリップした感じで、「温故知新」のお手本とでも言っておけばいいのかな。典型的な下衆野郎のチ◯コはピラニアだって不味て吐いちゃうとか、そんでもって終盤の餌になる下りも含め、お調子ものは必らずしっぺ返しをくらうっていう、此の手のお約束だけでも楽しめるけど、見所はなんといっても海岸の大量殺戮でしょう。みんな一斉に海からあがったせいで海上の舞台が重みで壊れちゃうあたりなんか、もうドリフターズかよ!て感じで大ウケ! とにかく頭空っぽにして思う存分楽しめる貴重な作品です。  最後に一言、子役の女の子めっちゃカワイイ!(これも監督の狙いか!?)
[DVD(字幕)] 7点(2011-12-31 18:33:22)(良:1票)
5.  ビッグ・バグズ・パニック
掘り出し物のB級作品。 過度の期待をせずに鑑賞すれば充分面白い。犬が昆虫化する件は笑えました♪ ただ、昆虫嫌いな人にはちょっとお薦めできないかな??
[DVD(字幕)] 5点(2011-11-15 23:42:30)
6.  ヒドゥン(1987) 《ネタバレ》 
この頃のカイル・マクラクランが最も輝いていた?! 当時からD•リンチ監督の秘蔵っ子だった事もあるが、他の出演作をとっても異星人っぽい、いわゆるミステリアスな雰囲気を感じさせる役柄が多かったように思う。 そんな佇まいが自分にとってはツボだったわけで、この作品もいわば彼なくして成立しなかったのでは?と思えるくらいマッチしていた。 “人間の身体を乗っ取る宇宙人"という題材自体は、古くは「ボディ・スナッチャー」「遊星からの物体X」や「ハワード・ザ・ダック」、近年では「スリザー」などが同じような分類に入るのかな。B級も含めると他にも数多くあると思うが、今となってはSFの王道的なジャンルとなった。 今観ると古めかしく感じるのだが、低予算でありながらも役柄や構成など実によく出来ていて、このジャンルのいいお手本であり基本形をつくったといっても過言ではないだろう。 何より命を賭して相棒を救う結末がホントに泣ける。そんな感動をあたえてくれたSFホラーは後にも先にもこの作品だけだ。まさに唯一無二の作品。 
[DVD(字幕)] 8点(2011-07-27 21:07:30)
7.  ヒストリー・オブ・バイオレンス 《ネタバレ》 
ヴィゴの演技が素晴らしかった。特に、トムからジョーイに変わる瞬間の表情がたまらない。息子がフォガティを撃ち殺した後のあの表情も怖かった。 最後、家族の待つ自宅へ戻って食卓につくシーン、自分の過去を悔いて、愛する妻と家族と平凡に暮らすことを夢見た男の想い、本当の父親・夫の正体を知り、過去を清算し戻ってきた父親を待っていた家族の想い、深く考えさせられるとても印象深いラストシーンです。 【14/5/10再鑑賞】
[DVD(字幕)] 8点(2010-01-07 19:42:44)
8.  ヒルズ・ハブ・アイズ 《ネタバレ》 
かのウェス・クレイブン監督の初期作「サランドラ」のリメイク。“ジョギリショック”などと似非キャッチ・コピーで公開当時物議をかもしたらしい。らしいと言ってはみたが、実際にレンタルして借りて観たのだが、いや、確かに酷い・・・。これがクレイブン監督作なのかと我が眼を疑ったほどの出来栄え。ある意味コメディ。で、リメイクされた今作はというと、某雑誌で公開前からすこぶる評判がよく、劇場を見逃してしまったため、つい先日即買いして即観。脚本に関して、舞台設定自体は新しくしていうものの内容は実にオリジナルに忠実でした。が、オリジナルと異なりこの作品が素晴らしいところは、類稀な演出だろう。監督は、「ハイテンション」で注目されたフランスの新鋭アレクサンドル・アジャ。最近では、プロデュース作品「P2」が公開を控え、今最も旬なホラー作家だと思う。そう、「ハイテンション」でみせたような冒頭のあのドキドキ感、カメラ割りがいい。グロさは断然上がっているが、オリジナルでは失笑すらしてしまったシーンが見事に残酷映画として昇華されている。と、ここまではベタ褒めなのですが、個人的には気がめいってしまったんでこの点数止まりになりました。
[DVD(字幕)] 6点(2008-05-09 20:17:35)
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