1. 招かれざる客(1967)
難しさのない、ストーリーに入っていきやすい作品でした。 ジョンは素晴らしく聡明で説得力のある人物であり、当時としては非常にリベラルな考えを持つジョーイのご両親を以てしても、人種の問題が浮き出てしまう。 そんな重いテーマではありますが、ライアン司教やメイドのティリー等コミカルに盛り上げてくれる脇役の活躍もあって楽しく見られ、また演技者の細かいリアクションにリアリティと面白みがあって、見ごたえを作っていました。 時代を超えて感動できる仕上がりになっている良作だと思います。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2016-07-04 18:21:58) |
2. マトリックス
そこそこ面白いですが、CGがあまり好きでないので。 [地上波(吹替)] 4点(2011-07-16 01:27:49) |
3. マレーナ
《ネタバレ》 あまり好みでない作品でした。少年に懐かしいものを感じることもなく心地よくない描写もあったというのもありますが、何よりマレーナが気の毒で見るのが辛かった。ただ後味は良かった。マレーナと夫が町に帰ってきて歩く姿は逞しく希望を感じたし、少年のマレーナに対する気持ちの変化もすっきり受け入れられるもので良い終わり方だったと思う。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2011-07-16 00:46:10) |
4. マイ・フェア・レディ
面白かったけど歌はあっさりしていてミュージカルとしての見応えはそんなに無かった。字幕の人も頑張っていたとは思うけど、英語がしっかり出来たらもっと楽しめるのかもしれない。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2011-05-04 12:07:45) |
5. 魔法にかけられて
半ばディズニーアニメの気分で見てたので、最後の展開は意外でした。こういう作品を見るとミュージカルを見に行きたくなります。吹き替えの人の歌が凄く上手で感動しました。 [地上波(吹替)] 6点(2011-01-02 04:50:47) |
6. マイケル・ジャクソン/THIS IS IT
マイケルジャクソンが好きな人は楽しめると思います [地上波(字幕)] 5点(2010-12-25 18:02:00) |
7. 真昼の死闘
《ネタバレ》 列車爆破、矢を抜くところ、最後の戦いとインパクトのあるシーンの一方で、サラの正体がわかるシーンは引っ張った割にインパクト無さすぎる。とはいえ、尼さんの姿で躍動する様は非常にユニークでした。 最後の戦いについて、戦っている途中のラッパは意味が分からないがなんか良かったです。あと、ダイナマイトを効果的に使う戦闘は見ていて面白いです。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2010-12-21 00:25:44) |