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1.  マウス・ハント 《ネタバレ》 
ひと言で表現すれば“ネズミ版・ホームアローン”…とも言う所でしょうか(途中までジョン・ヒューズの作品かと思ってしまった)。ネズミが一生懸命ガンバッて演技をしている姿が非常に愛らしく健気。…ただ、CG描写のデフォルメがそんな彼の演技を潰してしまっている。あそこまで見事に演技しているのだから、変なCGを使わずにナチュラルに使えば良いのに…。ちなみに、あの前の持ち主のトランク事件の真相が明らかにされていない分、人間以上のIQを持つネズミに恐怖を感じてしまった(コ…コワイ)。あの木箱から猫が両手両足出して歩き出したのは…、猫の骨格からしてかなりオカシイ演出。しかし、ネズミを追い出すのに小包の差出人住所をご丁寧に書いちゃったのはネズミ以下の知能…とでも言いたいのでしょうか。ラストに紡いだ糸が2本に…と言う表現は、兄弟の絆を描くレトリックでとても良かった。どうでも良いが、兄貴の方…ジョン・カビラにそっくりだ。
4点(2004-01-01 17:25:50)
2.  マスク(1994)
個人的には、単純に楽しめて面白い映画…と言う印象。CGを多様した画面構成はのちのCG技術の発展向上を見通して創られたものに過ぎず、ただの表現方法の一部でしか無い。マスク怪人(ジム・キャリー)が全然笑えない…と言うのもお門違い。アレはギャグでは無く敵と戦う立派な武器なのだ(だから別に笑う必要は無い)。そう言う意味では暴力も武器も使わないギャグ一本で、相手を打ちのめすだなんて実に平和的な表現だ。ただ、ジム・キャリーを役者として見た場合、正直どうも好感が持てない…(苦)。特に変身後の彼のテンションはクドイ! 更にダミ声で喋ると嫌気がさして仕方無い。それでも、アンチ・ジム・キャリーの自分でもギリギリ観れる作品では有る。 
7点(2003-10-16 21:58:25)
3.  マスク(1984)
当時、この映画のメインキングで主人公・ロッキー・デニスを演じたエリック・ストルツが、ライオン病の頭部のヘルメットが重いんだよ…なんて少しボヤいていましたが、観ればなかなかの好演でした。自由人だが気強い母親・ラスティ役にシェール…配役の良さも手伝って全体的に良い作品に仕上がっています。実話を元に作られただけあって、彼の生き方なり考え方がそのまま伝わってくるようで、色々考えさせられた作品でも有る。ロッキー・デニス本人と、頭蓋骨形成異常(ライオン病)と言う病気は知っていましたが、彼がどう生きたのか…まではわからない。とても丁寧に創られた作品なので、人に薦められる映画では有ります。
8点(2003-10-12 14:38:49)
4.  マネキン
嫌いじゃないです…こういうの。普通に面白いし無難に楽しめる。本当にマネキンと戯れる男がいたらキモい(…と言うかコワイ)が、それもこれも映画だから許せると言うもの。一歩間違えると変な方向へ行きかねない題材なだけに扱いは難しいと思うが、上手にまとまっているので無難に観れます。
5点(2003-09-21 23:43:50)
5.  マミー・マーケット 《ネタバレ》 
こんな店に理想の母親が売ってたら買っちゃいそうですが(ウソウソ…笑)、内容はまんま“ドラえもん”の世界なので、作品的にはまァこんなものかな…と。1人4役を演じていた母親役が誰かと思えば、あの「キャリー」のシシー・スペイセクですか! イヤ、ビックリ。娘役のアンナ・クラムスキーはこの頃からとてもチャーミングでキュート。終わり良ければ全て良し。やはり、自分の母親が一番…と言う事なのでしょう。
5点(2003-08-24 15:02:30)
6.  街の灯(1931)
数十年に一本の最高の映画なんて、そうあったものじゃない。効果音・音楽・最小限の字幕をもってするサイレント&モノクロのスタイルを崩さず、視覚効果を通して伝わる心の温かさ…。街の放浪者と、目の不自由な花売り娘の出会いからうまれる純粋な想いが、胸に響いてならない。社会風刺に重点を置くチャップリン映画の中では、恋慕の情に視点を合わせた所がこの映画を至高作品にさせている。可笑しさと哀しさのコントラストも映える。ボクシングシーンが良く、更に言わずとも美しいラストは本当に素晴らしい。観れば誰もが優しく、そして温かい気持ちになれる…そんな映画です。
10点(2003-05-14 15:24:05)(良:1票)
7.  マトリックス
観る前ではおよそ見当がつかなかった映画。ただのアクション映画と思っていたので、逆に面白かったが、話が複雑で入り乱れ、途中でストーリーから置いていかれました…。精神性の意味ではより深く、内面的な部分のイメージ描写と表現は逸して面白い。
[DVD(字幕)] 6点(2003-04-19 19:36:25)
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