1. ミッション・トゥ・マーズ
《ネタバレ》 えっ、どういうこと?。もっとちゃんと説明してくれないとあの火星人が何なのかよく分かりません。もとは太古の昔に存在した地球人だったって言うことなの?。ならば、出した問題に対する返答の方法が間違っていたからと言って砂嵐で殺してしまわなくても良いのに。冒頭から徐々に逸れていくストーリー、まったく別の映画のようなラストにかの有名な監督の作品とはとても思えない。 4点(2004-12-04 13:49:59) |
2. ミニミニ大作戦(2003)
強奪物としては今までにないほどにテンポが悪く全く冴えない展開に唖然。ハラハラドキドキさせてくれることもなく本当に下手な作りだ。ミニクーパーでのカースタントに期待して見たのにがっかりした。 4点(2004-09-04 15:33:03) |
3. Mr.デスティニー
ありがちな設定でどの役者ももうひとつ。キーになるバーの主人役が一番ダメなのが残念。雰囲気と話の進み具合はなかなかよい。自分の過去を振り返ってあの時こうしていれば今とは違った人生を歩んでいたのになあ、と思って悔やんだり夢をあきらめたりすることが多いけれど、今からでも遅くない、頑張ってこれからの自分の人生を変えていこう、と改めて感じました。 6点(2004-01-10 17:24:14) |
4. ミスター・アーサー(1981)
酷評されていますが私は好きです。金持ちで酔っ払いのアーサーがなぜか憎めません。憧れさえ感じます。またサー・ジョン・ギールグッドが心に残ります。この作品でアカデミー賞助演男優賞を獲ったのも納得です。アーサーのギャグにまじめに答えるスーザンの執事もおもしろい。ライザ・ミネリではなく別の女優だったらもっとよかったのに。 7点(2003-12-29 15:07:41) |