1. ラッシュアワー2
今、観終わってすぐにこれを書いているんですが、・・・・・どう言うストーリーだったかなかなか思い出せません。明るくて楽しい映画で、すっかり最後まで楽しませてもらいました。しかしつっこみどころ満載のええ加減な作品です。最後の悪役が死ぬシーンまでええ加減です。もうちょっとひねろうとする気はないんかいな? とにかく“勢い”ですね。 6点(2003-07-04 12:21:39) |
2. 楽園をください
最後はどうなるのかとブルーな気持ちで観ていましたが、ハッピーエンドでホッとしました。さすがアン・リー、内面を見事に描いた私にとってはかなりヘビーな作品でした。 9点(2003-06-17 12:43:38) |
3. ラストサマー2
?・・・・・そうか、観方が間違ってるのかもしれない。そうだ、これはジュニファー・ラブ・ヒューイットの出演作なんかじゃなくて、「13日の金曜日」の続編だと思えば・・・・・それが正解じゃった。「13日」だと思い込む寛大な観方に変えて、何とか最後まで観ることができました、とさ 3点(2002-09-19 19:05:30) |
4. ライトスタッフ
予想以上にドキュメンタリータッチでした。その割りに、スーパーとかナレーションとかが少ないですね。そのため結局誰が今飛んでいて、誰がどんな記録を作ったのか、と言った辺が分かりづらい気がしました。一方、長い作品ですが最後まで観て、満足(達成)感は最高です。 8点(2002-09-04 20:29:30) |
5. 乱気流/ファイナルミッション
「タービュランス」が好きだったんで観た(観てしまった)んですが・・・・・何故、これをシリーズ化してしまうのか?かなりのB級に驚きでしたが、これって本当に劇場版なの?誰か知ってる人がいたら教えて? 3点(2002-07-05 20:33:18) |
6. ラジオ・デイズ
ウッディ・アレン嫌いでもこの映画はなかなか良いって、当時ラジオ番組のお勧めコーナーになってたから、無理して見に行ったんだけど・・・・・まあ当時の世相を良く描いているのでしょうが、ちょっと我々の世代では苦しいかな。悪くは無いんだけど、やっぱウッディ・アレンの作品って個人的に苦手です。でも当人は監督だけで、出演が無かったところに関しては共感できました(?)。 7点(2001-10-05 12:34:42) |
7. ラブ・クライム/官能の罠
これもパッケージに騙されました口です。よくよく考えてみると主演がショーン・ヤングだったんですね。そのことに気付きませんでした。この人、やたら裸になる気がして。この作品でもヌードになるのは良いんですが、ちょっと身体の線が崩れて来ている気が・・・この作品、これだけが唯一の売りなだけに、内容も含めてちょっと辛かったです。因みにちっちゃい映画なんですが、第13回ゴールデン・ラズベリー賞の最低主演女優賞にもノミネートされています。 5点(2001-08-09 12:37:16) |
8. ライアー
なんか良い映画のような悪いような。巧く説明できないけど、少なくとも観る前に抱いていたティム・ロス版「交渉人」のような推理戦、心理戦って言うのは観られませんでした。結局、真相を握っていたのはティム・ロス演じる主人公ではなく、事情聴取をする側の警官だったとは?でも、意外と言うより、だから何?って言う方の感情が支配してしまいましたが・・・ 7点(2001-05-05 10:08:29) |
9. ラブ・アンド・ウォー
「ガンジー」のような重いテーマはなく、反戦を訴えていない訳でもないのだが、単なる恋愛映画とも取れた。一体あの終り方は?モデルがヘミングウェイだと思うから辛うじて最後まで見れたけど・・・ 5点(2001-03-07 12:20:04) |
10. ランボー
この作品が発表されて以後の亜流作品を見ていると、本来の「ランボー」が損なわれるような。本作ではアクションが下火になる後半の方が意味を持っている気もする。単なる肉体派アクション映画に留まらない傑作であった。 9点(2001-02-24 17:53:15) |
11. ランボー/怒りの脱出
1作目の“ロンリーウルフ”って言うテーマを究極の姿にしたらこうなったと言う感じ。とにかくアクションは凄い!あまりに反共的なのが玉に傷だけど、当時は最高のアクション映画を見たって印象だった。 9点(2001-02-24 17:52:31) |
12. ランボー3/怒りのアフガン
公開当時、マスコミの間では動員数日本記録だなんだと騒がれてたんで、相当期待して見に行ったんだけど・・・ 4点(2001-02-24 07:33:09) |
13. ラストサマー
ジェニファー・ラブ・ヒューイットのファンで思わず見てしまった。内容は予想していたほどヒネリがなく、「スクリーム」にはほど遠い気がするが、ジェニファーが見れただけで十分。どれも若手俳優のホラーって似たようなもんだから・・・ 7点(2001-02-19 19:50:54) |
14. ライジング・サン(1993)
「これで一件落着」ってことはないだろう・・・ 5点(2001-02-19 16:49:42)(笑:1票) |
15. ラッシュアワー
ラトナー監督って、ジャッキーの映画を良く勉強してるって思った。エンドロールにNG集が流れるのは勿論のこと、全編にジャッキーが香港でやってきたことを評価するような作りに。少女が誘拐されるって言う切っ掛けは「ポリス・ストーリー」風だし、ラブシーンは一切登場しない。カンフーアクションとクリス・タッカーのしゃべくりだけに限定している。東洋人を馬鹿にする映画が多いハリウッドの中でなかなか好感が持てた。因みに本作は‘98年度全米年間9位にランクインしている・・・ん?ただこれほどヒットする映画ではないと思うが・・・ 8点(2001-02-08 19:40:54) |
16. ラストマン・スタンディング
撃ち合うことに重点を置いてる。「用心棒」のリメイクなんでストーリーはばればれなんだが、ウォルター・ヒルの作品としては良かったんじゃないだろうか? ただ「荒野の用心棒」を見ている者としては3本目と言う印象が強く、あっと驚くアイデアも無かった所為か、ありきたりの映画に思えてしまった。 5点(2001-02-05 12:11:39) |
17. ラスト・オブ・モヒカン
「血生臭すぎて」・・・案外多くの友達と見に行くことになったこの映画。しかし彼ら全員の感想がこの第一声だった。面白いと思った自分だけが肩身の狭い思いをした記憶がある。当時おすぎなんかが言ってた“久々の美男美女”と言う宣伝文句。確かにマデリン・ストー、ダニエル・デイ・ルイスは美男美女に相応しいが、これだけ人殺しをする映画だと綺麗な印象は受けなかったが・・・ 7点(2001-02-03 17:45:59) |
18. ラビリンス/魔王の迷宮
不思議の国のアリス実写版って感じの作品。シェニファー・コネリーが美しいのが唯一の救い。所詮、幼稚な映画って印象が拭えなかった。子供の頃に見たんだけど、“スター・ウォーズのジョージ・ルーカス”って言うのに騙されたような。この頃からルーカスマークの映画は警戒するようになった。 5点(2001-02-03 11:32:55) |
19. ライムライト
チャップリン作品最高傑作。音楽もストーリーも良い。バスター・キートンとの共演(競演?)と言うおまけも付いている貴重な作品。いつもの説教臭いところは否めないが、この作品が“自伝”的作品(アメリカ追放を意識した作品)であり、説教もチャップリン自身に話し掛けていると思えば好感も持てる。 10点(2001-01-30 12:36:34) |
20. 乱気流/タービュランス
危機を乗り越え、素人のスチュワーデスが大型旅客機を操縦し、そして着陸・・しかしそのラストへの期待に大きく立ちはだかったのが”自動操縦”だったとは・・・。自動操縦は反則でしょう!それまでの格闘が素晴らしかっただけにラストには物足りなさを感じたが・・・? 7点(2001-01-27 00:37:26) |