1. リプリー
前作を全く知らない派ですが、「サブリナ」を前作見ずにこき下ろした私としては、これはこれでなかなかだよと言えるんじゃないかと思いました。「太陽がいっぱい」なタイトルとは真逆な感じ。ひたすら輝くお金持ち坊ちゃんにイタリアの太陽にと束になって揃えてもどんよりとさせてしまうリプリー。終始まぶしそうだったし。話題のムキムキギャランドゥにはちょっとびっくりしましたが、残るのはジュード・ロウの輝きとデイモンのどよんとした目。「ザ・若手俳優」みたいな作品でした。ホモー部分は女性なんでさほど気持ち悪くはなかったですが。退散。 7点(2004-10-19 20:34:54) |
2. リロ&スティッチ(2002)
ディズニー、ちょっとだけ方向転換して作りましたか?お決まりの絶対悪キャラがいないし、死なないし。(たいてい高いとこから落とされて死ぬ)主人公モンスターが凶暴だし。現実社会がからんでるし。お子様にはこのへんが分かりづらいかも知れませんし、このテイストがいい方向に行っているのかは何とも言えませんけれど。 7点(2004-08-18 09:51:40) |
3. リベリオン
超一品のB級!手が4本あっても敵全滅は不可能じゃー?などと細かい疑問も全て忘れる、吹っ飛ぶ華麗なガン=カタの世界。こういうSF作るならB級に徹したほうがいいんじゃないでしょうか。ただあんな冷徹な主人公が唐突に感情に目覚めるって、どうなんでしょう。話の詰めが甘いと思いつつ、全てガンカタの世界で吹っ飛んでました。 8点(2004-02-17 02:37:55) |
4. リバー・ランズ・スルー・イット
小さい頃住んでいた自然いっぱいの場所をちょっと思い出しました。でも開発が進み戻れる所ではありません。こんな故郷があったらと思わせます。ラスト途中でちょっと想像出来ちゃいましたが楽しめました。あのネイティブ役の女性、現代アメリカ人が見ても「インディアンだ」って分かる容姿なのでしょうか?釣りやブラピが特に好きでなくても楽しめます。かも 8点(2004-02-14 06:27:07) |