1. レッド・ツェッペリン/狂熱のライブ
映画として公開したから映画だ!!「天国への階段」でのジミー・ペイジが涙出るほどカッコイイです。「幻惑されて」のソロでのジミー・ペイジがションベンちびるほどカッコイイです。「貴方を愛し続けて」でのジミー・ペイジが鼻血吹くほどカッコイイです。ZEPのロゴ入りジェット機に乗って颯爽と帰っていくジミー・ペイジがゲロ吐くほどカッコイイです。まだ10代ですが、ジミー・ペイジは僕の神様です。でも僕はヴォーカリストです。そして、やっぱり映画ではないと思います・・・。 5点(2003-10-06 05:07:29) |
2. レッド・ドラゴン(2002)
素晴らしい。レイフ・ファインズがレッド・ドラゴンの狂気と哀しみを完璧に表現している。この映画は彼が堂々の主役。レクター博士の出番が少ないのも全く気にならない。作品全体の雰囲気も「羊たち~」に戻ったし、「ハンニバル」にあったエンターテイメント性も上手く取り込んでる。終わり方もものすごく納得がいった。「羊たち~」とどっちが、というのは観る人の好みに任せるっていうくらいだと思う。しかし、こう出来が良いとますます「ハンニバル」は抹殺したくなるなあ・・・。 9点(2003-09-10 03:50:46) |
3. レインマン
この映画を観ていなければ、今いる障害者の友人と親しく付き合うこともなかっただろう。ダスティン・ホフマンが本当に凄い。一番好きなシーンは、「ぬれた」の所かな。どーでもいいけど、トム・クルーズが乗ってた車が欲しい。でも高いんだろうな・・・。 9点(2002-10-26 02:45:14) |
4. レザボア・ドッグス
いきなりマドンナの話をしているのが面白かった。演出の歴史に詳しくないのでどの辺が斬新だったのか良く分かんないんだけど、長まわしのメラが緊張感を生み出してて良かった。ただ、痛そうなシーンが多かったのは勘弁。 6点(2002-08-27 23:21:44) |
5. レオン(1994)
映画自体に6点。ゲイリー・オールドマンの稀代の名演に1点。エンディングテーマのShape of my heartに1点で計8点。個人的に「ナイフは殺しの芸術だ」とのたまう主人公にゴルゴ13を読ませてやりたい。しかしナタリー・ポートマンもでっかくなったなあ・・・自分のほうが年下だけど。 8点(2002-08-11 16:18:36) |