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あにやん‍🌈さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2524
性別
ホームページ http://coco.to/author/aniyan_otakoji
自己紹介 レビューを相当サボってしまってるの、単に面倒になっちゃってるからなんですよね。トシのせいか、色々とメンド臭くなっちゃって。
映画自体、コロナ禍以降そんなに見に行かなくなったのだけど、それでも年に70~80本は見てるワケで(でも今年は50本行かないかな?)、レビュー書けよ自分、って思ってる、でもなんか書かない、みたいな。
これからは今までよりも短文でレビューを上げてゆきたいな、と思う次第であります・・・微妙だけど。.

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21.  ロード・トゥ・パーディション 《ネタバレ》 
「子連れ狼」がモトネタだったら、やっぱりクライマックスは大五郎が・・・うーん。ハリウッド映画じゃやっぱりそれはできないのかな。物語は予め読めていたんで、そこばっか期待しちゃってましたよ。久々にポール・ニューマンの姿を大スクリーンで拝めて、ありがたや~、という感じでしたけれど、トム・ハンクスはミスキャスト気味かなぁ。もっと痩せて眼光鋭いタイプが演じるべきだと思いました。二重アゴをなんとかしなさい、って感じ。
6点(2004-02-21 21:15:12)
22.  ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔
評価が高かった字幕ですが、読み辛い! マニアの人はあれで満足なんでしょうけれど、一般的じゃないと思います。人物関係がややこしくなって、理解しようとする前にどんどん字幕は流れてっちゃうし。十分に映画慣れしてるつもりだった私が子供のように字幕に取り残されている状態は、ショックでした。後半は波瀾万丈で楽しめましたけど、CGで凄い映像を作られても、そりゃCGだもんね、と思ってしまって冷めてしまう今日この頃。
6点(2003-11-21 16:39:59)
23.  ロング・キス・グッドナイト
レニー・ハーリンの、とにかくとりあえず爆発シーンを見せ場にする、とゆー作りはどーもねぇ。その裏に彼のリビドーを感じずにはいられないなぁ。ジーナ・デイビスの「戦うお母さん」とゆー発想そのものはいいんですけど、ハイパー女戦士、みたいなスタイルには疑問が残ります。もうちょっと繊細な女優さんだった気がするんですけどねぇ。
5点(2004-03-25 14:20:40)
24.  ロマンシング・ストーン/秘宝の谷
当時「インディ・ジョーンズ」よりいい、なんて評価もあって、シャレた感じを期待してたら意外とグロだったりして(フック船長をリアルに引用されてもねぇ)、ちょっとガッカリ。マイケル・ダグラスが顔面からぶつかってボコリ!とヘコむ岩が印象に残っておりますが、そんなトコ覚えててもナンの役にも立たないですしねぇ。都会派の女流作家がアウトドアな冒険に巻き込まれる、という設定自体は好きなんですけど、徹底的なインドア派な私は、どーも秘境モノって見てるだけでぐったりしちゃうんですよね・・・。
[映画館(字幕)] 5点(2004-03-25 13:41:43)
25.  ロボコップ(1987)
先行オールナイトの初回が終わってロビーに出るとピーター・ウェラーが来ていてビックリ! みんなプログラムにサイン貰っていて、私もぜひ欲しかったのですが、終電に間に合わなくなってしまいそうだったので断念。今から思えば終電逃してでも貰っておくべきだったと後悔しております。映画の方はと言うと、スプラッタなノリがとってもイヤでした。主人公が死んじゃって、それが甦るというのは日本の特撮ヒーローものお馴染みパターンではあるんですけれど(口が出てる点ではライダーマンかシルバー仮面のよーだ)、何も腕ちぎれたりしなくてもねぇ・・・。軽快(軽薄)なヒーローノリを予想してたこちらとしては、ハードなぐちゃぐちゃバイオレンスワールドに違和感たっぷり。後にバーホーベン作品を何本か見て、彼のノリとゆーのを理解して納得、という感じではありますが。「キャリー」→「殺しのドレス」→「フィラデルフィア・エクスペリメント」→この映画、とナンシー・アレンの変遷をリアルタイムで見て来て、かなり淋しい気持ちにさせてくれる映画でもありました。
[映画館(字幕)] 5点(2004-03-25 13:31:42)
26.  ロッキー3
正直なところ、「1」だけで良かったんじゃないかなぁ、「ロッキー」は。ロッキーが英雄になった時点で、高い所に行ってしまってるワケで、そこからいくら苦悩されても、「1」の社会の底辺で燻ってた男とは別の存在になっちゃってて、ドラマにそんなに同情できず。映画は構成がシンプル過ぎて、さっさと終わっちゃう感じで、なんだか呆気なさばかりが記憶に残ります。東急文化会館の公開前宣伝看板に70mmのロゴが入ってたのに、いつの間にか70mmがなくなっちゃってた事が記憶に残っております。どーでもいいハナシですが。
[映画館(字幕)] 5点(2004-03-25 13:15:22)
27.  ロジャー・ラビット
ベティ・ブープが出てきた時には涙出たし、ジェシカは魅力的だし、ミッキーとバックス・バニーの共演は夢のよーだしと、アメリカのアニメ(も)好きな人間としては凄い映画!のハズだったんですけど、肝心のロジャーに魅力がないんですよねぇ。本来トゥーンでの巻き込まれ役、って主役になり辛いんじゃないかなぁ? ボブ・ホスキンスはアニメとの競演にムリしてる感が強いですし。もしかしてアニメの楽しさを、アニメってこうじゃなきゃダメですよ、って逆に一方的な価値観の中に閉じ込めちゃった映画としての罪を持ってるんじゃないか?なんて思ったりしちゃうワケですが・・・。
[映画館(字幕)] 5点(2004-02-21 21:33:20)
28.  ロボコップ(2014) 《ネタバレ》 
 タイトルは『ボクがロボコップになった理由』とでもした方がいいんじゃないかな。   男子中学生がウハウハ喜ぶようなアクション!バイオレンス!グロ!なんてオリジナル作品のノリとは一線を画したいと思ったんでしょうかねぇ。ちょっとお利口さんな、ハイブロウな映画を目指したのかもしれません。  ドラマ中心でアクション控えめ。はい、“ロボコップ”なのに。   お話しは「悪がはびこるデトロイト」なんて部分はごくごく小さくして、オムニ社がいかにロボットによる防衛産業をアメリカ国内で普及させるか、そのためにいかに法や世論に斬り込むかが描かれ、そしてその犠牲となって心を奪われ家庭を省みない企業戦士となってゆくマーフィの悲哀が描かれる訳です。当然、大して面白くありません。   オリジナル作品に比べるとマーフィがロボコップ化してゆく部分に長々と時間を取っております。最初はマーフィの人格が存在していて、そこから徐々に人間性を奪われてゆくという、オリジナルとは逆の流れに多くの時間をかけているのですね。当然、大して面白くありません。   で、塩分控えめ風なアクションシーンは画面がまるでゲームのようで、それも最近のアクション映画に見られるようなFPS、TPS風ではなく、『バーチャコップ』のようなレールガンシューティング風。当然、大して面白くありません。   お馴染みの曲は今回も使われていて、ところがなんだかとてもハンパな使い方で、いや、もうちょっと鳴らしてくれてもいいんじゃない?という感じで。   オリジナル作品はバイオレンス色強すぎであんまり好きじゃなかったりするのですが、リメイクなこちらは“ロボ”な“コップ”の映画に一体何を求めちゃったんだろう?みたいな感じで、なんだか湿った花火みたいな映画でした。   サミュエルだけ、ちょっと面白いキャラでしたけど。
[試写会(字幕)] 4点(2014-02-20 22:46:48)(良:2票)
29.  ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク 《ネタバレ》 
公開前に原作を読んだのですが、なんかピンと来なかったんですよね。前作を焼き直して、かつ前作映画版の気に喰わないところを原作者が自ら修正してみせた、みたいな内容で。その映画化は、原作のダメなところをそのまま継承しちゃいつつ、さすがにコレではダメだろ、という感じでクライマックスが付け加えられている状態なのですが、映画全体のテンションが低くて、スピルバーグ、やる気ないでしょ?ってツッコミ入れたくなるよーな映画。T-レックス夫婦は何考えてるんだか判らずウロウロ、トレーラー転落のサスペンスは恐竜のサスペンスとは別のモノだし、ラプトルはまるで遊んでるみたいで前作のような「殺られる!」って恐怖感なし。ヒロインは恐竜の血を付けたままウロウロで案の定惨劇を呼び起こし、なんだか恐竜ランドで大騒ぎ、って感じのガチャガチャした映画でしたねぇ。スピルバーグがやりたかった事(冒険ハンティング映画)と、原作者がやりたかった事(テクノロジー批判)とがちっとも噛み合わないままに完成しちゃいました、という感じでガッカリな映画でした。ラストのハモンド社長の主張、あんたが言うな、って感じ。
[映画館(字幕)] 4点(2004-03-25 12:51:40)
30.  ローラーボール(1975)
試合のシーン以外は、一体何を描いていたのか、何が言いたかったのか、今となってはちっとも判らない映画。「東京」とか「ゴール」とかいうやっつけ仕事な幕が可笑しかったのはしっかり覚えているんですけどねぇ。ブルジョアの有閑な人々はいかんですよ、という映画でしたっけか。
[映画館(字幕)] 4点(2003-11-24 17:33:39)(笑:1票)
31.  ロスト・イン・スペース 《ネタバレ》 
ううー、なんか納得いかない映画でした。当初の目的は映画の途中から消え失せ、ラストは根本的な問題はなーんにも解決しないまま終わりになっちゃう。あんたら、それでハッピーエンド、って顔してていいんか?って感じでした。そもそもファミリー向けな、お子様向けにどーぞ、みたいな映画なのに、クライマックスの設定がぐちゃぐちゃ。パラドックスによって次元が平行化しまくり、どういう理論でそーなるの?って私、ちっとも理解できなくって、それを子供が理解できるのかいな?と。アメリカのお子様未満か、私の脳みそは。細かいところでは、おサルな宇宙生物のところだけCG丸出しなだけじゃなく画質も明らかに変わっちゃうのがヘンでした。んー、でもラストのカイル・クーパー担当のタイトル部分だけは見事。
[映画館(字幕)] 3点(2004-02-21 21:41:22)(良:1票)
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