1. マルホランド・ドライブ
どうしても意味が分からず、解説サイトを見てからもう一度見たら、なぜだか凄く悔しい気持ちになってしまった。まるでネタバレされた時のような気持ちに・・・。それ以来、できるだけ自分で考えながら映画を見るようになりました。そういう意味でこの映画には凄く感謝しています。映画の見方そのものを変えてくれたのだから。映画と関係なくてすみません。(期待度:6) [ビデオ(字幕)] 9点(2007-04-01 23:31:21) |
2. ぼくが天使になった日
結局何が言いたいのかはっきりしない。監督でもあり出演もしているシャーリー・マクレーンは有名な宗教家らしいが、子供にウィスキーを飲ませたり、何も知らない一般人たちに(おもちゃとはいえ)銃を向けてそんな状況で何が「奇跡が起きた。皆、ぼくを理解してくれた」だ。いじめに対して暴力で解決させたりと、とても宗教家とは思えない。むしろ危険思想。(期待度:4) [DVD(字幕)] 2点(2007-04-01 23:04:28) |
3. ハウス・オブ・ザ・デッド
アクションシーンが多く、大量の武器でゾンビを殺しまくる。爽快感はあるんですが、やたらバトルシーンが長い・・・。ゾンビは、弱いのか強いのかいまいち分からない。別にゾンビの動きが速いのはいいんですけど、死体というより人間ぽかったです。ゲーム自体はやったことないですが、映画化されるということは名作だったんでしょうね。(期待度:6) [DVD(字幕)] 4点(2007-04-01 22:55:23) |
4. ディープ・ブルー(1999)
人間の手によって知能を持っただけなのに、悪者にされるサメ。人間並みの知能を持つのに、食うことと壊すことしかできないサメ。挙句、「所詮は動物」みたいに言われてサメさんかわいそう。(期待度:5) [地上波(吹替)] 4点(2006-08-14 19:31:41)(笑:1票) |
5. チルドレン・オブ・ザ・デッド
最初の15分はゾンビうじゃうじゃで面白くなりそうな雰囲気だったのに、なぜか途中からゾンビなんていなかったみたいな展開になり、そこからはもう・・・。ゾンビ映画というより、ただのホラー映画でした。ゾンビを期待していただけに、残念な結果です。(期待度:5) [DVD(字幕)] 3点(2006-08-11 19:33:15) |