Menu
 > レビュワー
 > あばれて万歳 さんの口コミ一覧。36ページ目
あばれて万歳さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1201
性別 男性
ホームページ ないっす!!!
年齢 60歳
自己紹介 客観的に分析したようなもっともらしいレビューって、実はちょっと地頭よければ誰でも書けちゃうわけで、結局ありきたりな物になりがちです。
別に映画評論家でもない1個人としては、個人の感性や主観、あるいは体験を元にしたその人しか書けないレビューの方がよほど価値があるように思うのです。
もちろんそれが、事実誤認やヘイトレベルの差別や偏見に寄って立つものであれば問題ですが、しかしその人しか書けないレビューというのは必ずあるわけで、そういう個人的な感覚や体験を元にした主観的なレビューは、いかにももっともらしいありがちなレビューよりよほど価値があるし読んでて面白いんじゃないかと思う今日この頃。(でも自己陶酔溢れるポエムみたいなのは…)
好きな言葉は「恋」 です。

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142
投稿日付順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142
変更日付順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142
>> カレンダー表示
>> 通常表示
701.  ヒッチャー(1985)
要するに「激突」+「ウエストワールド」みたいな映画。そう考えると結構パクリっぽいな.. ウエイトレスさん、好きだったのに...ウエイトレスの扱いはこの不条理さがいいのかもしれませんが、僕は嫌だなぁ。  
6点(2004-01-13 10:21:59)
702.  アタック・オブ・ザ・キラートマト
有名なカルト映画ということで、かなり昔に(レンタルで)みたのですが、「伝説的カルト」なんて期待で観ると、バカっぽさもカルトっぽさもつきぬけが足りない映画でした。多分なんの期待もなく見たらばかばかしいと大笑いできたかもしれないけど.. そもそも、お馬鹿カルト映画に対して「期待して観る」という僕のスタンスが間違ってますから映画に失礼ですね。 
4点(2004-01-13 10:19:33)
703.  クライム&ダイヤモンド
この映画のラストシーン、毒舌ジム(殺し屋)が街を歩きだし、電柱の傍でふと動きをとめたときに 、僕はピン!ときました。「この映像、この動き、これは間違いなくあれだ!あれに違いない!」 そして流れてきたのは当然あの名曲。ビンゴ!ビンゴだ俺! 「あぁ僕もこの映画に参加できた気がする....」とめっちゃ嬉しかった瞬間でした。そんな映画。 ところで、この映画の中で毒舌ジムが、「名作と呼べる映画は昔のものばかりだ」と語っていますが、このサイトでのランキング上位の映画の製作年代を見てると「なるほどそうなのかなぁ..」と思っちゃいますね。 
8点(2004-01-12 11:25:11)(良:2票)
704.  ベイブ
久しぶりに観たんですが、シンプルに素晴らしい映画だと思います。  ホゲット爺さん役のジェームズクロムウエルはこの映画の出演を機にヴィーガンに転向したそうなんですが、確かにこんな映画に出たらそうなっちゃうのかもしれません。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2004-01-11 00:05:59)(良:1票)
705.  レッド・オクトーバーを追え!
潜水艦映画にはずれなし、の一本かと。緊迫感もあり普通に楽しめる映画。この映画の時点では、ジャックライアンは間違いなくアレックスボールドウィンの方がキャラ的にあっていると思う。 (この後、ライアンはどんどん「強くて公明正大なアメリカ」を象徴するヒーロー化していくため、ハリソンフォードに変わったのはむしろふさわしいかと) .. 当時はあまり思わなかったが、トム・クランシーがその後の作品で見せる白人至上主義的本性を知った後では「ロシア人だってアメリカ人がしっかり導いてやれば優秀なんだよ、同じ白人なんだから」的な気配が随所に漂っている感じがちょっとイヤ~んな感じだが.. それでも普通に面白いよ、うん。      
7点(2004-01-10 09:51:41)
706.  ハリウッド的殺人事件 《ネタバレ》 
新作映画の一発目レビューなので、普段と違って多少レビューっぽく書きます。(ネタバレかどうかもよくわかんないので念のためネタバレ指定をしておきますが。) どういうジャンルの映画なのかよくわからないまま見始めたのですが、結局よくあるベテランと若手の刑事コンビ映画でした。この映画が目新しいのは、刑事コンビものというありふれた設定の中にそれぞれの刑事のサイドビジネスを絡めて映画を進めていくところです。本職である殺人事件の追跡を本筋に2人のサイドビジネスをコメディタッチで絡めて物語は進行していく...のですが、本筋側のはずの殺人事件の描写があまりに薄くて話がよく見えないため何をしたい映画なんだかがわからず前半フラストレーションたまりまくり。しかもなんだか映像は全体に軽く(まさに日本のテレビドラマのような雰囲気)コメディシーンは上滑り。で、全体の3/4くらいまでは、もうどうしようかと思うような映画でした。  それでも後半の犯人追跡の部分あたりは、ありがちながらもそれなりに楽しめたのでなんとか持ち直した..という感じではありましたが。 しかしロートル刑事を演じるハリソンフォード、そういう芝居なんだろうけど、 老けてよれよれ....めっちゃガニマタだよ.. この映画を見終わった後に観客に一番残るものは、おそらくハリソンフォードのもっていた携帯の音。 それにしてもアメリカの警官はほんとにあんなに副業してるんだろうか....
4点(2004-01-09 22:28:17)
707.  スパイダーマン(2002) 《ネタバレ》 
この映画は言うなれば「スパイダーマン<<<誕生編>>>」ですね。 ヒーロー物というより、冴えない内気な青年の成長物語。 で、そういう映画としてなかなかいい出来かなと思います。映像も「やっぱりサムライミ」だと笑っちゃうような シーンが結構あって、この映画に関してはサムライミ監督ってのは当りでしたね。 ...ただ確かに、最後の「大きな力には大きな責任がともなう」は、彼の立場から考えると がんばりすぎの考え方で、何もあんなに自分の力に対して構えなくてもいいんだと思うんですけどねぇ。 短期間に数少ない親しい人々が不幸になったり大変な目にあうところを立て続けに見ちゃったから 大きく構えすぎちゃったんだと思うけど、 数ヶ月たつと思いなおしてヒロインのもとに戻っちゃいそうだし、っていうか戻れ。ずっと好きだった女なんだからさ。 
7点(2004-01-09 22:20:56)
708.  ストリートファイター(1994)
最初のスト2から、僕は春麗が大好きでした。ムチムチセクシィチャイナで戦う東洋美女。 もうサイコー!! しかし、この映画の春麗は..ブス..ブス..ブス..しかもおばはんやんか! 許さん!許さんぞ!  
2点(2004-01-08 11:41:14)
709.  スプラッシュ
うわ、トムハンクスだったのか..彼。 こういう「ペケペケの魅力全開」系の映画の場合、僕は大概において「ペケペケ萌え!」な感じでまっとうな判断力を失って映画を見てしまいがちなわけだが、ダリルハンナに関しては、好みの問題か全然キュートに思えないのでこの映画については冷静に見てしまう自分がいたりする。 で、「ダリルハンナがかわいい」というこの映画において一番ウリの要素が欠落した状態で鑑賞した僕の感想としては、まぁまぁ普通のファンタジックラブコメ映画って感じ。可もなく不可もなくだけど、こういうのもいいかな、くらい。人魚のお魚部分の映像、今だったらCGでチョチョイとこなせるところだけど、そのあたりの映像はさすがに時代を感じるよねぇ。  
6点(2004-01-07 17:59:36)
710.  ハロー・ドーリー!
高校生の頃(って20年以上前だよ..)だったか、「ミュージカル映画大好き!」と思ってた時期がありました。 なんせその頃までに僕が見たミュージカル映画というと「雨に唄えば」「マイフェアレディ」「サウンドオブミュージック」... これでミュージカル映画が嫌いだとすればいったい何を見たら好きな映画に出会えるのかわからない。と言えるような名作がずらり。 そんな僕が、ミュージカル映画黄金期を代表する一本であるこの映画を見たのは当然の事だったと言えましょう。 ...で感想。つまらなかった..何しろ話が他愛なさすぎるし、主役のドリーが魅力的じゃない!これ致命的。 歌や踊りもなぁ..無駄に豪華で長いというか..イマイチだったし。話がつまんないから歌も踊りも引き立たないんだよなぁ..と、 とにかくかなりがっくりしたことを覚えています。そんな僕が次に見たのは歴史的傑作ミュージカル映画として誉れ高い ショウボートだったわけですが....まて次号!(ショウボートがこのサイトに登録されるその日まで) 
4点(2004-01-07 16:28:45)
711.  メリー・ポピンズ
いかにもデイズニーなミュージカル。 原作の「メアリー・ポピンズ」(原作日本語版は名前の間に「ア」が入る)は、もっとこう一見ロッテンマイヤーさんっぽい感じの 微妙に嫌な感じのところがあるキャラなのだが (そこが逆にファンタジックな本性とのメリハリになってキャラをひき立ててい面があるのだが)  ジュリー・アンドリュース演じるこちらのメリーポピンズは、そういうところが全くない、本当に家にも飛んできてほしいような 単純に魅力的なキャラになっている。   複雑な構成の映画ではないから、この映画版キャラクターはこれはこれで成功しているかなと。   相方も「チチキバンバン」のディックヴァンダイク、ミュージカル的オールスターキャスト起用で純粋素直に楽しませてくれる素敵なミュージカル映画。  
7点(2004-01-07 15:52:16)
712.  ボーン・アイデンティティー
小説を映画化する場合、その内容に大胆な改変が おこなわれるのは当然有りのことだと思うが、この映画は見事にそれ失敗している。 もっち~(←にょろ)さんも下で書いているが「記憶喪失の主人公の正体を主人公と観客がいっしょに解き明かしていく」構成に しないと映画として意味ないだろう。面白くないなりに原作だってちゃんとそういう構成になってるのに。   (確かに下で俺の歌を聞けさんが書いているように、原作にしても読んでいる読者は「どうせ主人公は正義の味方に 決まってるからなぁ」と見切って読んでいるのは確かなのだが)    そのくせ、謎なんかないわりには、結局何がどう解決して 誰がどうハッピーなのかがよくわからないのがなんだかなー。     ...最初の漁船の医者は金までくれてえらく親切だったが、ボーンは後でちゃんとお礼したのだろうか..  
5点(2004-01-06 11:52:56)
713.  トロン
あったあった。ありましたねぇ、こんな映画。当時のあの映像は今でもわすれません。     当時、新時代の映像と言われておりましたが、その後こんな映像の映画は登場しなかったから、新時代というよりオンリーワンの映像となったかと。    肝心の話の内容がつまんないことがなにより最大の欠点か。 
4点(2004-01-04 11:19:38)
714.  バットマン(1989)
うーん、同じアメコミヒーロー映画でもスーパーマンなんかと比べて全然心ときめかない映画。    しょせんお稚児趣味の金持ちの道楽だと思っちゃうしなぁ..  ぶっちゃけたいして面白くないどうでもいい映画。    この映画がアメリカでは大ヒットと聞くと、日本人とアメリカ人の感性の違いというのを 感じずにはいられない.. 
5点(2004-01-04 11:17:24)
715.  ザ・グリード
B級モンスター映画には大作映画や感動作品芸術作品とはまったく別のB級モンスター映画ならではの御作法というものがあります。この映画はそれをきっちりやっていましてですね、非常に好感度高いです。 要するに面白い。以前のレビューで「トレマーズが好きな人なら必ず好き」というレビューがあったかと思いますが、そんな感じ。B級モンスターものを何本も見てきた人が「そうそう、こうでなくっちゃ」と納得するって感じの映画。個々の雑魚キャラもそれなりにきっちり描かれてまして、没個性でないのもよし。韓国美女が見せ場なくいなくなるのが残念。テロリスト(海賊)のリーダー、男気ありそうに見せてぜんぜん男気なし(だめじゃん)。よくわからんのが、いきなりしっかり化け物の正体について解説してくれる船主。あんた、何でそんなことがわかるのか.. 「お次は何だ?」  
7点(2003-12-30 13:23:51)(良:1票)
716.  壁の中に誰かがいる 《ネタバレ》 
確かに壁の中にいるけどね…  この映画は邦題がよろしくない。 「壁の中に誰かがいる」だと、「やだ!?なんか壁の中に誰かいるみたい!怖い!!」という映画だと想像するわけですが、そういう映画では全くありません。 原題は「THE PEOPLE UNDER THE STAIRS」で、当たり前ですが原題の方がはるかに映画の内容を表しています。 「誰か」と「PEOPLE」ではだいぶ印象が違うわけで、この邦題をつけた人はかなりの罪作りだと言えます。 「壁の中」と「階段の下」の差もかなり大きいわけですが(普通壁の中に人はいないけど、階段の下には人がいてもおかしくないですからね)実はこの映画の場合、それはどっちでもいいことだったりします。 とはいえ、言葉から受ける印象はだいぶ違うわけで、やはり意図的に嘘じゃない範囲でできるだけ怖そうな邦題にした配給側の意向が見え見え。  だがまぁしかし、言葉から受ける印象は全然違うとはいえ、仮に「THE PEOPLE UNDER THE STAIRS」というタイトルだったとしてもそこからこの映画の内容は絶対に想像できないので大差ないと言えば大差ないのですが。  それくらい内容がおかしいぶっとんだ映画ですから。点数も非常に悩みますが…7点はあげすぎな気がするので6点ですかね…
[DVD(字幕)] 6点(2003-12-28 00:18:49)
717.  月の輝く夜に
アカデミー賞でズラっとノミネート&受賞した作品だということで当時観たのですが、「ん?ん?ん?」って感じだった映画。どこがどう面白いのかがそもそもよくわからなくて..でも、ここの皆様のレビューを見て少し安心。 「よかった..僕だけじゃなかったんだ..」。普通としかいいようのない映画って評価でよかったんだ.. 
5点(2003-12-26 14:47:51)
718.  デッドリー・スポーン
辰巳琢郎が食いしん坊万歳のレポーターを辞めた後、番組で何が一番つらかったかと聞かれ 「結構おいしくない料理もあったが、それをおいしそうに食べなくてはいけないのが辛かった。」 なんてコメントをしていたのを読んだ事があるが、それならまさにこのデッドリースポーン君こそ食いしん坊万歳のレポーターにふさわしい といえよう。 ただ、 .1) 気の利いたコメントができなさそう。  .2) 食事のマナーがなってないので視聴者から苦情がきそう。 .3) 料理より先に料理を紹介しているおばちゃんを食べてしまいそう。 .4) おばちゃんばかりかスタッフもみんな食べてしまいそうなので撮影が困難そう。 .5) そもそもカメラのフレームに収まらないくらいでかくなりそう。 と冷静に考えると、やっぱりレポーターにはむかないかもしれい..。あ、映画のことにも少し。 ..ありがちな低予算B級モンスターホラームービーなんですが結構面白い映画でした、はい。 開き直ったかのようないかにもな笑えるオチもグッジョブ! 
4点(2003-12-26 11:51:22)(笑:1票)
719.  ボルケーノ
なんつーか映画から受ける災害規模が小さく感じられてしょうがなかった。 人口5万人くらいの街の災害話くらいにしか思えないんだよなー。 映画なんだから100万都市級の災害(大スペクタル)を観たいのよ、僕は。 小さい街がちょっと火山と溶岩に襲われて「それで?」って感じの映画じゃなー。 正直、長崎の火砕流の映像の方がよっぽど迫力あったよ。 人を助けて脚から燃えるのはちょっと勘弁、自己犠牲もほどほどに。 
5点(2003-12-25 14:48:00)
720.  マニトウ
あの、誰もコメントつけてないみたいですけど、コメントつけていいですか?インディアンの古代の悪霊だか精霊だか大呪術師だかが女性の背中(だっけ?)に取り付いて現代に復活し...という古典的ホラー映画..のはずなのですが、最後はなぜか宇宙空間で「目からビーム!」「口からバズーカ!」対決(いや口からバズーカはないが)になってしまうというカルトなバカ映画。今思い出しても最後がなんで宇宙空間なんだかがわからないんだけど.... 俺もPSXの精霊やプラズマディスレイを呼び出して戦いたい!その前にプラズマディプスレイとPSXを誰か俺に買ってくれ!精霊呼び出して見せるから!(ご購入していただいた場合、必ず呼び出すというお約束はできませんが呼び出す努力はいたします。)  
5点(2003-12-25 13:45:49)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS