141. スパイダーマン2
ライミ版3部作の中で一番好きでした。敵もなかなか哀しい男だし、スパイダーマンも今回一番哀しさを出していた様な。 [映画館(字幕)] 8点(2019-12-18 01:44:32) |
142. アクアマン
ジェイソン・モモア目当てで観ましたが、ストーリーが想定内過ぎたので、やや残念でした。 壮大な自己紹介であり、物語がおとぎ話並。 お話はライバル、アベンジャーズで言うところの『ソー』と被る。 桃太郎もハリウッドで作ったらカッコよくなるかも。 『昔々あるところに、、、』、、、そしてラストで『私が、、、桃太郎だ!』←ちょっと観たい気も 冗談はさておき、アンバー・ハードは悪い印象しか無かったのですが、すごく素敵でした。 めちゃんこ美人だし、演技もアクションもなかなか。他も楽しみになりました。 あとちょっと思ったのが、現代に製作されてとても良かったかも。 70年代や80年代に製作されたら、めちゃ手作り感たっぷりのチープな作品になってたかも。 、、、あ、でもそれもちょっと観たい気も。フラッシュ・ゴードン的な感じで。 何はともあれ、ジェイソン・モモアは超絶カッコいい。 [CS・衛星(吹替)] 6点(2019-12-18 01:33:38) |
143. マイティ・ソー
なんでケネス・ブラナーがアメコミ映画の監督に??って思ってたけど、観たら納得。彼の大好きなシェイクスピアの話に通じるものが有りますね。マッチョで俺様なソーはカッコイイけど、乳輪が小さ過ぎるな。お話は、、、ペラい、とにかくペラペラ。まるで紙芝居のような展開で話にも人物描写にも深みがない。頭空っぽで観られる娯楽作。トンカチが武器って、、、。 しかしキャスティングはばっちし。でも!クリス・ヘムズワースは超絶カッコいい。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2019-12-18 01:31:21) |
144. シュガー・ラッシュ:オンライン
前作ほどじゃないが楽しめました。 1番の苦言はディズニープリンセスの描き方、、、。 オフモードなのはいいとして、イカレてるみたいな描き方はオールドディズニーファンとしては憤慨でした。白雪姫なんて特に。最近の強くて逞しい女性像には合わないのは分かりますが、自虐を通り越してやりすぎだな、と。 まぁ、でも全体として観れば面白かったです。楽しめました。 ヴァネロペちゃんには相変わらず同調できなかったけど、新キャラのシャンクがかっこ良かったので良しとします。 [CS・衛星(吹替)] 6点(2019-11-24 00:59:38) |
145. マイ・インターン
なんとなくリストから外してたんだけど、テレビ放映につき鑑賞。 観られて良かった。そう思える映画でした。 やっぱり私は人も映画も古き良きが好きなのかも。 [地上波(吹替)] 8点(2019-10-09 20:50:40) |
146. ワイルド・スピード/スーパーコンボ
シリーズの大ファンである旦那に付き合って観に行った。 ながら観で私もシリーズは観ていたが、正直、本筋にはまったくはまらず。 でも今作の2人が加わってからは好きなシリーズだ。(旦那は本筋派) いやいや、めっちゃんこな近未来アクションになっちゃってるけど 80年代近未来アクションを思い起こさせてくれる頭からっぽで楽しめる映画だった! ジェットコースター感覚のアクション映画です。 [映画館(字幕)] 8点(2019-09-23 16:37:38) |
147. イコライザー2
うーん、、、期待し過ぎちゃったパターンだな。 前作が情報ゼロ期待ゼロで何気に観たからめっちゃ楽しめたので この続編も予告の時点でめっちゃ期待してたー。すまん。 なんだか前作より普通のアクション映画になってしもうた。 あの人がアレされちゃったのは彼にとってはリーサルウェポンや怒りのアフガン状態になるかと思いきや なかなかの冷静で、その冷静さも一見そうなんだろ?と思ってたら普通に冷静だった。 前半は前作通り楽しめたけど、後半で失速してしまった。 監督は続編に意欲ありらしいけど、もういいかなー。 [CS・衛星(吹替)] 6点(2019-06-23 23:48:24) |
148. ゴジラ キング・オブ・モンスターズ
《ネタバレ》 あー!面白かった! リングサイドでプロレス見に行った気分で満喫した! キングギドラが一番好きなデザインなのでハリウッド版が楽しみだった。 首の生え変わり以外は期待以上だった。かっこええ。 ゴジラも前作よりカッコよくなったし、出番も多かったし。 モスラの女子感アップしてて可愛いし、ラドンもマジシャンズ・レッドみたいで良かった! あぁこれが本当に怪獣大決戦だった。興奮。 監督さんのゴジラ映画愛に溢れる1本だった。 確かにストーリー部分は日本人としては疑問視するところもあるが、 私は映像だけで大満足できました。 最近のCG過多には辟易してたけど、これは良かった! [映画館(吹替)] 9点(2019-06-02 21:46:15)(良:1票) |
149. GODZILLA ゴジラ(1998)
同意見も多数ございます。繰り返して申し訳ない。作品名が『ゴジラ』でなければ、、、まだ許容範囲内の出来ばえでした。『パシフィック・リム』のギレルモ・デル・トロ監督のように昔から日本特撮ものやアニメが好きでこういうの作ってみました!ってのならね。残念。 [CS・衛星(字幕)] 3点(2019-06-02 21:13:14) |
150. インクレディブル・ファミリー
前作ありきの出来でしたが、面白かった!パパの活躍が少ないのが残念。また続編やってほしいな。 [CS・衛星(吹替)] 8点(2019-05-30 00:37:14) |
151. ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー
うーん、元も子もない事を言うと 私はやっぱりハリソンのハンソロが好きなのだな、と感じた作品でした。 しかしチューイとの出会いや、名前の由来など、観ておくと「へぇ」的な部分もあるので SW好きな人は観ておいてもよいかも。 [CS・衛星(吹替)] 4点(2019-05-12 23:22:14) |
152. エンド・オブ・キングダム
前作のジェラルド・バトラー演じるマイクの無敵っぷりに惚れたので 今作も見てみましたが、いやいやこうなるともはや無敵モードのアクションゲーム観てるようで。 最後はアレでしたけど、まぁでも楽しめました。 [CS・衛星(吹替)] 5点(2019-05-12 23:15:03) |
153. We Are X
デビュー〜一旦解散したあたりまでの曲は好んで今でも聴いています。 バンドの大ファンではないけれど、YOSHIKIの音楽性は好きだったもので。 あ、そっからニューアルバム出てないのか、楽しみです。 なんだかんだ彼らの動向は追っかけちゃってるんで、ファンと言えるのかな。 この映画で伝えられていた事も全部知っていたので目新しい事もありませんでした。 この上映前後にもYOSHIKIがやたらバラエティ番組に出て全部話しちゃってますしね。←結局見てる 唯一、ここ最近のToshIの単独バラエティ化の所業や彼だけ事務所が別問題が不思議だったのですが、 この作品の中でYOSHIKIが「彼がもしまだ洗脳されてたとしても、友達だからもういい」的な事を おっしゃっていて、凄く納得できたのは個人的には良かった。 ファンにとったら思い出がいっぱい詰まった宝石箱の様な映画かもしれませんが、 彼らを全く知らない、興味のない人の目には触れない作品かもです。 しかし彼らがちょっとでも気になってる、もしくは彼らの音楽が耳に入って気になった方々には 観てもらうといいかもしれない作品です。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2019-03-22 02:41:32) |
154. バーニング・オーシャン
豪華キャストがもったいない。 そして期待させられてしまった。 故に残念な作品。 予算をもらうには客を呼べるキャスティングも必要だろうけども 出演者がもう少し地味だったら、もしかしたら楽しめる作品だったかも。 でもまぁストーリー展開もまずまず。 確かに実話ベース、しかもアメリカ史上最悪の油田事故だけに、そうそう脚色もできないだろう。 けれども、他の方がおっしゃる様に人物紹介や油田現場の場所説明がもっと欲しかったな。 でも出演者が地味だったら、事故のシーンだけでも楽しめただろう。 亡くなられた方々には申し訳ないが、商業映画としても記録映画としても中途半端な作品だった。 [CS・衛星(吹替)] 4点(2019-03-04 21:36:04) |
155. マザー!(2017)
好きというか気になる監督なので鑑賞。 批評を聞きながらも、思ったよりは楽しめました。 人間の皮肉を描くのに、敢えてメジャーなキリスト教を使って擬人化する作風。 後半のメチャクチャはまるで前衛演劇を見ている様な感覚になりました。 これは確かに物議を醸すでしょうね、特に宗教に入ってらっしゃる方々からは不評でしょう。 でも我ら人間なんて本能的にはこんなもんでしょう、とも思わせてくれる怪作。 [CS・衛星(吹替)] 6点(2019-02-27 23:50:32) |
156. ランペイジ 巨獣大乱闘
《ネタバレ》 うーん、、、見終わった感覚は『MEG』に近い感じ、個人的には。 ドウェイン・ジョンソン以外の出演者の薄さとCG満載のメガモンスタームービー。 出だしは良かったものの、巨大化するメンバーが決まってからはストーリー展開が予想を裏切られる訳でもなく、そのまま映像化されていってしまった。 いろんなところで巨大化した生物のキャラ設定にアラもあり、納得いかない場面もチラホラ。 巨大ゴリラキャラには弱い私でも、このゴリラちゃんにはそこまで惹かれなかったし。 でも暇つぶしにはなったし、映画館で見た方がもう少し楽しめたかもなので6点にします。 [CS・衛星(吹替)] 6点(2019-02-27 23:36:33) |
157. レナードの朝
《ネタバレ》 全てはデニーロの演技の素晴らしさ。 映画は5点ですが、彼の凄ぇ演技にプラス2点献上。 ロビン・ウィリアムズなんか全然目立たなかった。 同じ病気ではないが、脳の病気のドキュメンタリーを親類の病気の関係上、勉強のためよく見る事がある。 脳みそはほんのちょっと、ほんのちょっぴりの傷や異変で恐ろしい症状を出す。 レナード達の病気は重度の脳炎で意識もなくなっている様でこれもまた怖い症状だ。 先生は人体実験に近い形で投薬をしてしまって、、、そこは『え?』と思いましたが そこからはまるで夢から醒めたように患者が眠りから覚める。 そこから終盤にかけては映画的なファンタジーになっている気がするが、 まぁ、それはそれで良しとします。ドキュメントではなく商業映画なので。 もともと実話ベースの映画はこういう問題もあり苦手で、たぶんこれも観てなかったのですが、 今回たまたま観る機会があり、でも観ておいて良かった。さすがのデニーロに改めて脱帽。 [CS・衛星(吹替)] 7点(2019-02-25 20:27:18) |
158. ラ・ラ・ランド
期待しすぎた、私が悪かった。 映像は衣装も含めてとても綺麗で良かったのですが、 肝心なストーリーと楽曲がいまいち、、、。 まぁ、古き良き欧米ミュージカルへのオマージュなのは観ていてわかりましたが、 オマージュがキツすぎて、逆に物足りなさを感じてしまうジレンマに陥りました。 ミュージカルシーンや楽曲がおとなしくて印象が薄くなってしまって、、、。 ストーリーもオマージュがキツすぎて古臭いに転じてしまった。 現代風に作るならもっと展開があっても良かったかな、と。 そんなお話なら昔の良作ミュージカル観るしって感じになってしまった。 ただ、映像は夕暮れ時のマジックアワーを上手く使っていたり セットや衣装で色合いが凝っていたりで眼では楽しめました。 ダンス以外。 まぁ、でも昔のミュージカル映画を観た事のない映画好きの若人には 一種のリトマス試験紙なのかもしれない。 これを気に入った若い方、ぜひ各国黄金期のミュージカルも観て欲しいな。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2019-02-25 17:35:01) |
159. スプリット
なるほど、確かに事前に『アンブレイカブル』を観てから鑑賞して良かった。 単発で見たら物足りなかっただろう。 オチ的なものがなんとなくバレながらのドキドキの少なめのスリラー作品ですが、 『アンブレイカブル』同様、第3部『ミスター・ガラス』への壮大なキャラ説明の予告編であった。 全ては次作でこの3人がどうぶつかるのかが最終評価になるのかも。 しかし120分の尺は長かったな。想像を裏切られないスリラーには長過ぎる。 その残念さが余計に『ミスター・ガラス』への期待を高めてしまう、、、期待したくないのに! 次作は想像を超えます様に!! [CS・衛星(字幕)] 5点(2019-02-19 02:03:25) |
160. アンブレイカブル
ぶっちゃけ当時は興味をそそらない作品だったので、今回初見。 なぜか。 『ミスター・ガラス』が気になったからです。 そしたら観たかった『スプリット』と繋がってるていうので、『ミスター・ガラス』の客寄せで2本続けて放映してくれたので観ました。 これ、三部作と聞いていなかったら低評価してたと思います。 知ってて観たら壮大なキャラ説明の予告編ではありませんか。 余計に『ミスター・ガラス』が楽しみになりました。 パーマン程度の強さがどう進化していくんだろうな、楽しみだな。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2019-02-19 01:53:22) |