1. 愛しのローズマリー
グウィネス・パルトローはもちろん美人だけど、内面からにじみ出る美しさと知性を合わせたら、やっぱり彼女が適役だと思う。途中でテンポがゆるんだり、他にも細かい疑問はあるけど、まあ楽しめたので良かった。ぐ 7点(2003-11-06 22:29:31) |
2. 隣人は静かに笑う
いつもこの映画のようなことを考えていた。まるっきり誰も信じてくれない状況、本当が100%嘘に塗りつぶされること…!何て恐ろしいんでしょう。こんなことは、映画でとどまってほしいです。 10点(2003-11-04 20:44:29) |
3. エクソシスト ディレクターズカット版
階段歩きは見ものだ(顔マネもできる)けど聖書のことはまるっきりわからん!後半の修羅場はただぼーっと儀式を眺めていました。 4点(2003-11-04 20:29:09) |
4. フライングハイ
こんな映画があると、生きてて良かったって思う。だってホントに面白いよ~! 8点(2003-11-04 20:13:41) |
5. 恋人までの距離(ディスタンス)
あくまでも現実的なロマンチシズムにひどく心を打たれる。喋り明かした夜中に座ったベンチが、翌朝にはすっかり別の表情を見せているというシーンが巧み。はっとする。イーサンは喋りの天才だ。一生喋り続けててほしい。もちろんっ、この作品を包容するようなジュリーの知性と美しさも欠くことはできません。自分的には史上最高の恋愛映画だと思います。 10点(2003-11-03 22:49:32) |
6. ラストサマー
ちゅまらん。 2点(2003-11-03 22:23:47) |
7. 普通じゃない
キャメロン・ディアスはゴージャスすぎる。けど気取りがないから鼻につかない。主題歌はこの映画よりもこの映画っぽくて好きだ。 7点(2003-11-03 22:04:45) |
8. ベスト・キッド(1984)
子供のとき観て単純にエキサイトした。教育にはいいと思う。 7点(2003-11-03 21:37:12) |
9. ブリジット・ジョーンズの日記
あのように恋に人生に体当たりできたらいいのに!って思いながら痛快がって観た。原作読んだけど、レニーじゃチャーミングすぎるよ~!かわいくてかわいくて、目が離せなかった。 8点(2003-11-03 21:33:50) |
10. チャイルド・プレイ2
工場見学できて楽しかった!人形ができる工程がかわいい・・・。 8点(2003-11-03 16:42:01) |
11. 死霊のはらわたII
観始めて、びっくりして、笑って、すぐ消した。 1点(2003-11-03 16:34:21) |
12. 誘う女(1995・米)
二コールの無機質感が役にすごくはまっている!内容はともかく適役賞。へヴィな音楽もよい。 8点(2003-11-03 16:30:12) |
13. ミステリー・デイト
とことん胡散臭い。かわいい車と若かりしイーサンだけが救い。 5点(2003-11-03 16:20:11) |
14. ダンサー・イン・ザ・ダーク
母性の押し売りはやめて欲しい。何も感じない。 4点(2003-11-03 16:12:19) |
15. A.I.
私の中の母性本能が泣いた。金かけすぎ。と、映画としてはちょっとズルい作品だ。テーマがばらけすぎていないか?ラストの方は、粗削りなCGの多用が眠気を誘う。劇場に行かなきゃよかった。あとスピルバーグの説教じみた未来への警告みたいな姿勢がうるさい。 5点(2003-11-03 16:05:27) |
16. アメリカン・ビューティー
すごい映画。すごいタイトル。よくこんな映画つくれたなぁ。 レスターにようやく芽生えた健全さはあっけなく病理的社会に埋もれてしまったが、自分らしく生きた数日間は彼自身の人生と呼ぶことができる。庭にバラを咲かせても、家庭内は崩壊。ホモカップルは蔑視されているが幸福だろう。社会的自己実現とは何なのか?家庭とは?個人の幸福とは一体何なのか?とても考えさせられる。 とうとうアメリカ的スウィートホームがスクリーン上で暴かれたのだった。マーサ・スチュワートが逮捕されたように。 でもどうしてアカデミー賞なのかわからない。いい映画なのに。 10点(2003-11-03 15:42:47) |
17. リアリティ・バイツ
ガーデンで観た。最初のビデオ画像みたいな感じがずっとだったらどうしようかと思った。内面的にも状況的にも最もごちゃごちゃと激動する年頃。志は高いが、やっぱ恋愛第一!とゆー結末は全く批判に値しません。その身軽さが90'sでしょ。ウィノナ・ライダーは確かにかわいいが、それ以上にイーサン・ホークの皮肉っぷりに恋した。サントラも良い。軽い。 8点(2003-11-03 14:48:44) |
18. ウディ・アレンの重罪と軽罪
モザイク画のように、あらゆるエピソードから主題をくっきりと浮き上がらせるウディ・アレンの手法は驚異。盲目の人物は無限の視界を持っているが、眼科医の主人公は内面的には盲目である。彼の罪深く絶望的、かつ完璧な人生の物悲しさを、ちりばめられたユーモアが際立たせている。他の人物たちの滑稽な日常、失敗的人生が、逆に純粋でひたむきな人間性の尊さを描いており、真の幸福とは決して運命の巧みな操作のことではなく、全ては(もちろん、罪の重さも)心の内側にあるということなのだ。 10点(2003-11-03 14:26:32) |