1. S.W.A.T.
《ネタバレ》 迫力満点。でも、最後のあれ、納得いきませんな~。暗闇過ぎる気が…。そして、飛行場のカモフラージュにSWAT隊員以外気づかないおとぼけっぷり…。 6点(2003-11-15 09:16:06) |
2. パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち
胸躍る冒険もののセオリーを忠実に守っている良作。ジョニー・デップってこれ見るまで知らなかったけど、すげーなーと思いました。型破りなんだけどなんら違和感のない役作りは独特で味があるので、とても魅かれる。騒がれただけあるなあ。オーランド・ブルームは正統派美形で素直にかっこいいし。キーラ・ナイトレイのキャラもさっぱりしてるところに好感が持てた。登場人物のキャラがはっきりしててわかりやすいところがとてもいい。呪いの設定には疑問が残るところが多々ありますが、ストーリー、役者、音楽、視覚効果どれもすばらしい 8点(2003-11-13 02:54:41) |
3. ロード・オブ・ザ・リング
行った映画館のいすが悪いせいもあり、ひたすらおしりが痛かった思い出しかない。グラフィックはとてもきれいで「わ~」と思ったけど、人がいきなりたくさん出てきてついていけず。終わったあと、みんなで「あのガがつく魔法使い」とか「韋駄天の人」とか、そういう会話になっててちょっとおもしろかった。しかし、それはそれ。パンフレットか原作を読んでない一見さんお断りですか。そういうスタンスがあまり好きになれない。映画は映画として楽しませてくれ。ちょっと宣伝過剰なんかな。期待していたのとはだいぶ違って残念。先が読める展開だし…。続きをみることはないでしょう 4点(2003-11-12 02:27:36) |
4. スパイキッズ
肩の力を抜いて見られる、お気軽映画。ビデオで見たから、家族と笑いながら見てました。一人で見るより、複数で見たほうがいいかも。話は悪くないけど、出てくる妙なキャラクターがアメリカ的おどろおどろしさを持ってて好きになれない… 6点(2003-11-11 00:37:10) |
5. A.I.
だだ泣きしました。ほほを伝うというレベルを超えて、ダイレクトに流れ落ちる涙・涙・涙…。かつてこれほどに泣いた映画があるだろうか…いや、ない。しかし、それはハーレイ君の演技の賜物であってストーリーに感動したわけではない…。いわゆる「泣かせる場面」ではやっぱり泣いてしまうんだけど、話自体はかわいそうという次元を超越して、もはや残酷。なんか、無駄泣きという感が否めません。もしあのロボがハーレイ君じゃなかったら、こんなにも心打たれなかったでしょう。見た後「あ~!!人間のエゴとか!謎のストーリーとか!」と悶えてしまう一作。ハーレイ君の演技だけなら10点。 3点(2003-11-10 21:34:42) |
6. アルマゲドン(1998)
泣ける泣けるというのでついビデオ借りて見たけど、ほんとに映画館で見なくてよかった。人物に感情移入できないし、無理な展開が多い気がした。音楽と、ラストのおっちゃんの演技合わせて3点がやっと。 3点(2003-11-10 20:35:40) |
7. マッチスティック・メン
《ネタバレ》 予告編で「あなたはもう騙されている」なんて言われたら、だいたいなにが嘘か見当がついてしまったところが残念。あのラストは想像できませんでしたが…。アンジェラがかわいいんだけど、なにかもやもやしたものが残る一作。 5点(2003-11-10 13:54:02) |
8. マトリックス
《ネタバレ》 3作通してやっぱり1番すき。あの無機質感がたまりません。一瞬映画館で売っていたマトリックスコートを買おうかと血迷ったほどです(笑)ワイヤーアクションが丁寧に用いられているし、話も斬新で引き込まれる。一回で理解し切れなかった私は、何回も見ました(公開当時は入れ替え制が主流ではなく、いつまででも居座れたので…)。マトリックスは、見る側だけではなく作り手にも大きな影響を与えたと思います。その後出たアクション映画は大なり小なりマトリックスのにおいを感じます。間違いなく世界を変えた一作でしょう! 10点(2003-11-09 23:32:28) |
9. マトリックス レボリューションズ
《ネタバレ》 ついに終わってしまいました…。映像や世界観はもちろん、自分で考えて、ほかの人ともやいやい討論することので楽しむことのできた映画です。 ザイオンでのシーンは衝撃的で、もしも今日本がああいう戦争状態になって、自分はジーのように戦えるのか?とか真剣に考えました。ほんとに怖かった。友達はイカ嫌いになりそう…とつぶやいていました。同感 ただ、ネオの超能力の中途半端っぷりには多少幻滅。もっとやるならやってくれ!と心の中で叫ばずにはいられなかった…。力尽きるの早すぎ 笑えるポイントは、字幕では普通にドリルとシンプルに表現されている機械が「ガッデム・マシーン」と連呼されているところ。あとで連れにそう言われてなんだか笑いが止まりませんでした すごくすごく好きな作品なのですが、ネオとトリニティーが割と納得のいかない最後を迎えている点と、やっぱり舞空術はちょっと…というので減点 しかし、パーセフォニーの衣装すごすぎる…釘付けです 9点(2003-11-09 23:22:52) |