1. 夜になるまえに
同性愛者であることで迫害されつづけたキューバの作家レイナルド・アレナスの自伝的作品を映画化。 詩的な表現が美しく、本当に才能のある作家だったんだな・・と感じた。 がしかし、それを映像化してしまうと同性愛の描写がちょっとリアルだったり、全体的にダークな感じが少々苦痛。。 それにキューバ革命の時代背景を理解してない自分には、ちょっと退屈だった^^; ちょい役のジョニーデップが最高!!オカマの運び屋と収容所の看守の2役。ジョニーの怪しげな演技が見れただけでも満足♪♪ 4点(2003-11-20 10:46:01) |