1. キル・ビル Vol.1(日本版)
《ネタバレ》 チャンバラ映画と思って見たら、首は飛ぶわの手足はぶった切られるわで生理的に悲鳴を上げさせていただいた問題作です。ストーリー性は無く(というか求める自体が野暮)だれましたが、唯一の救いが栗山(バトロワ上がり)の昇天顔とLucy Liu(アリー上がり)の「やっちまいな」を初めとするタドタドしい日本語が笑いのツボを突き、そこだけとるなら6点と判断しました。 6点(2004-08-17 01:19:37) |
2. ドーン・オブ・ザ・デッド
ストーリ展開はテンポ良く進み、手に汗握り、息つく暇がありませんでした。お先真っ暗でこの世の終わりみたいな世界観をショッピングモール主体で表現したのは素晴らしいと思いますというのと同時にすごくテンションが下がり見終わったあと、とっても疲れました。でも面白かったと思います。リメイク元も見てますが、比較したりゾンビ定説論をこの映画に当てはめて考えても、前作とは別物。 見て損はしないでしょう(ただしテンションは下がります) 8点(2004-08-17 01:03:46) |
3. キューティ・ブロンド/ハッピーMAX
展開的には1と変わらずだがちと弱く、前回は振られた男を見返すというサクセスストーリーなのに、今回は愛犬の母親を助けるという内容・・そそられない。ただ前回エルを気に入ってその後どうなってるのかアフターストリー的に楽しむのであれば問題無いと思われます。やはりウィザスプーン(しゃくれ)目立ちます。 6点(2004-03-10 12:24:52) |
4. キューティ・ブロンド
冒頭の10分でかなり釘付けになります。振られた相手を見返してやるというような内容なのですが、トークの切り替えし(揚げ足をとり)などがかなりセンスあります。そして使用されている小物!欲しいわ・・ 主役のリースウィザ(しゃくれ)この人は着るものや髪型で本当に化けるが上手です。とにかく目立つ 8点(2004-03-10 12:14:37) |