1. 人生の特等席
普通のアメリカンなドラマ映画です。個人的にはすきです。後半ちょっと無理矢理つなげたようなストーリーはちょいマイナス。ただ暇な人には暇な映画かも、、(。-_-。) 役者としてのイーストウッドはいい味出してます。映画の演出等がイーストウッド監督作品に似てるな~と思いながら見ていましたが、この作品の監督さんはイーストウッド監督作品に制作で参加されている方なんですね。今後の作品も期待しております。 [映画館(字幕)] 7点(2012-11-24 23:26:17) |
2. クローバーフィールド/HAKAISHA
うっぷ。 ゲロゲロ~~ の直前でふんばりました。 [DVD(字幕)] 6点(2009-02-06 07:19:49)(良:1票) |
3. バンテージ・ポイント
もう少し巻き戻しを減らしてもよかった気はします。 でも面白かった。 ついでに少し酔いました・・・ ゲロゲロ~~ [映画館(字幕)] 7点(2009-02-06 07:18:42) |
4. ウォール街
インサイダー取引でのし上がっていく展開はなかなか見ごたえがありました。 株主総会の演説も圧巻!!まあ実際にあんなことはありませんが(笑) それにしても80年代後半の株取引って文字だけだったのか!? 株の銘柄や値段がかなり分かりにくかったです。 [DVD(字幕)] 6点(2009-02-06 07:16:15) |
5. 旅立ちの時
ラストの”get on the bike”で一気に涙が吹き出しました。犯罪者の逃亡生活、最初はけっこう軽いノリなんだけど、だんだん重っくるしい空気が出てきて、もうだめなのかなと思った矢先のラストシーン。よかったです。 [DVD(字幕)] 10点(2007-10-07 15:57:38) |
6. ロッキー・ザ・ファイナル
息子との心の対話は一見支離滅裂な感じもしたが、そんなことどうでもいいくらい熱かった。年をとって少し落ち着いた雰囲気になったロッキーが語る言葉は熱かった。映画館でロッキーを見るのはこれが最初で最後、改めて聞くテーマ音楽はイントロだけでうるっときた。個人的にはシリーズで一番ぐっときた。サンキュー!! [映画館(字幕)] 9点(2007-05-03 01:02:36) |
7. 招かれざる客(1967)
《ネタバレ》 一つの家を舞台に長々と繰り返されるディスカッションはまるで”十二人の怒れる男”や”ダイヤルM”を思わせるサスペンスタッチ!ラストは希望に満ちたメッセージをこめ終幕!見事、実に見事な手法! [DVD(字幕)] 9点(2007-03-26 01:39:09) |
8. 彼奴(きやつ)は顔役だ!
見事なまでのハードボイルド!傲慢で最低なやつだったエディ、最後はかつて愛した女のためよくぞがんばった! [DVD(字幕)] 8点(2007-03-26 01:32:02) |
9. いつも心に太陽を
これといって大きく感動するところはなし。ただシドニー・ポワチェ演じる先生には何かがある! [ビデオ(字幕)] 7点(2007-03-26 01:27:52) |
10. 群衆(1941)
虚構が大衆を騙し、権力者達の私腹を肥やす。またその虚構が一人の男と真に理解のある大衆を奮い立たせ、権力者達の脅威となる。なんとも面白い話でした。 [DVD(字幕)] 8点(2007-01-22 10:22:54) |
11. 硫黄島からの手紙
これほどまでに辛く、悲しい戦争映画があったでしょうか?映画が終わった後、そして今でも、終盤のシーンを思い起こすと涙腺が緩みます。軍国主義的思想の下、自決を選んだ兵士、家族の元に帰りたいという思いで生きようとした兵士、日本の未来を思い、最後まであきらめずに戦った栗林忠道、この映画が他の悲壮映画と一線を画しているのは、”一般市民”ではなく、”戦った兵士達”の悲劇を描いている点だと思います。また、ハリウッド映画でありながら忠実に日本を描けている点も忘れてはいけません。第二次世界大戦から60年を経た現在、映画の中でいくら戦争の悲惨さを説いても、戦争はなくなっていません。しかし僕らはこうして考えることができます。金銭面をある程度無視してこの映画を作ってくれた製作陣には心から感謝します。 [映画館(字幕)] 10点(2007-01-01 18:07:13) |
12. 荒野の決闘
なぜか馬に目を奪われてしまいました。”かっこいい!”と連呼していました。ジョン・フォード監督作品はなぜこんなにも馬がかっこいいのでしょうか? [ビデオ(字幕)] 7点(2006-12-22 02:39:58) |
13. ベートーベン
ベートーベンでか! [地上波(字幕)] 5点(2006-11-27 02:39:51) |
14. デイ・アフター・トゥモロー
自然災害によって吹き飛んでゆく文明、この作品は地球を破壊し続けてきた人類への”戒め”がテーマだったと思います。メロドラマが下手に長引かず、CGも迫力満点、なかなかよかったです。 [地上波(吹替)] 8点(2006-11-20 23:53:06) |
15. パーフェクト・ワールド
《ネタバレ》 とにかくゆったりしてたなーというのが第一印象です。凶悪犯脱走のはずなのに、警察陣営はかなりのまったりムード、でもそれがいいところだと思いました。問題はラスト!母の元に行かず、ブッチのものへ戻っていくフィリップ少年、ここは感動的、しかし、その行為を全く理解しようとしていない人たち多数、ついには発砲!えーーーー!そしてきれるイーストウッド、もはや何の感慨も沸きませんでした。 [ビデオ(字幕)] 6点(2006-11-19 01:52:52) |
16. ドーン・オブ・ザ・デッド
ゾンビ早! [地上波(字幕)] 5点(2006-11-04 00:35:53) |
17. 父親たちの星条旗
《ネタバレ》 序盤の船上での一夜、曲の終わりと同時にライターの火が消えるシーン、最初はなんてオシャレなんだろうと思いましたが、すぐ後の戦闘シーンで一変します。硫黄島での戦闘シーンは、風景の灰色っぽい感じと地面にもぐりこんだ日本軍の無言の攻撃がとにかくリアルで恐怖感すら覚えました。今にして思えば、ライターは硫黄島で消えてゆく命の灯火を表現していたのではないかと思います。 その後は本国に戻った3人と硫黄島の回想の連続、ここもテンポよく見ることができましたが、終盤、3人の戦後の人生を描いていたところではちょっと作品の焦点がぼやけてしまったような気がします。 英雄として祭り上げられ、国家予算やショウビジネスに利用されていく3人の苦悩する姿、さらにはネイティヴアメリカ人に対する差別など、具体的なメッセージは何一つなかったと思います。見るものに対する問いかけ、こういう作品は嫌いではありません。 [映画館(字幕)] 8点(2006-11-01 18:40:47) |
18. エレファント・マン
《ネタバレ》 メリックの美しい心、メリックを見世物にしたり、差別したりする人達の醜い心のギャップに憤りを感じましたし、それに翻弄されるメリックの姿を見ていたらちょっとうるっときました。終盤に視覚的にも聴覚的にも美しい舞台を鑑賞したメリックは何を思ったのでしょうか?バーバーの弦楽のためのアダージョをバックに流した意味深なラストシーンもよかったと思います。 [ビデオ(字幕)] 9点(2006-10-29 03:51:48) |
19. 追憶(1973)
お互いの愛をわかっているのに一緒にはいられないという矛盾、ラストシーン、見つめあう二人の表情はこの上なく悲しい、、、 [ビデオ(字幕)] 8点(2006-10-16 08:28:48) |
20. レッド・ドラゴン(2002)
《ネタバレ》 なかなか面白かったです。犯人のしょぼさがが少し気にかかりましたが、、、なーんで最後犯人復活したんだ? [地上波(吹替)] 8点(2006-10-06 13:25:17) |