1. ドラゴン・タトゥーの女
この原作を最後まで読み続けるのはかなりしんどかったくせに、なぜかこの映画を見てしまった。 結果、原作ほどじゃないけど、最後まで見るのはやっぱりしんどかった。 長いし、クライマックスも結末も好きになれないし。 ところで、この原作を読んだときもちょっと思ったんだけど、映画を見たらさらに、「”犬神家の一族”(1976年)をもう一度見たいなあ」と思ってしまった。 設定が割と似てるんだよね。 そして、インパクトも、鑑賞後の満足感もはるかに上。 ただ、40年近くも前の記憶だから、「今見て思い出が壊れたらどうしよう」って不安もちょっとあるんだけどさ。 [DVD(吹替)] 4点(2013-05-27 23:44:25) |