21. グッド・ガール
映画の予告編のイメージと本編のイメージがちょっとズレていた気がする。ジェニファーはもうちょっと前向きな感じのキャラだと思っていたのだが。爽やかイメージのジェイク・ギレンホールが気持ち悪い役やってるのには引いた。結果的に一番いい人だったのはライリー演じる彼女の旦那なのでは・・・。 6点(2004-10-16 15:39:08) |
22. アイ,ロボット
心地よいテンポで話が進むので、飽きずに楽しめました。ウィル・スミスは大スクリーンに映える役者ですね。面白かったです。 7点(2004-09-27 22:05:08) |
23. スクール・オブ・ロック
ほどほどに期待をして観に行ったのですが、予想以上に物凄く面白かった!JB版「いまを生きる」とも言われているらしい本作ですが、教える相手が小学生だったから成り立つような気もしました(それより上の思春期の世代だと、色々展開がややこしくなりそうだし)。クライマックスのライブは圧巻ですが、それよりも夢を捨てて堅実な生活を続けながらも、やはり根っこはロッカーなデューイのルームメイト・ネッドに共感してしまいました。 9点(2004-09-01 17:20:28) |
24. 愛しのローズマリー
特に差別的思想とかは感じなかったのだけど、疑問に思う点が一つ。心の美しい人=美男美女、心の醜い人=その逆に見える催眠術をハルはかけられたようですが、彼が今まで付き合っていた友人やお隣さんなどは見た目的に変わらなかったのはナゼ?! 7点(2004-08-15 00:24:31) |
25. ハリー・ポッターと秘密の部屋
監督が変わらず、作劇の構成も前回と同じような感じなので、点数も前作と同様。ただ、この展開がこれ以降の作品でずっと続くとさすがに辛いと思う。次回作の新監督の手腕に期待しています。それにしても、ハリーは魔法使いなのに全然魔法使わないのが不思議。ハーマイオニーの方が印象的に魔法を使ってる気がするなぁ。 7点(2004-06-07 22:18:00) |
26. ボウリング・フォー・コロンバイン
ムーア監督がカメラ片手に、もっとパワフルに銃社会の核心をついていく作品だと思いきや、語り口は実に滑らか。徹底討論で熱くなるというよりも、資料を次々と提示して「○○ですがどう思いますか?」と穏やかに語りかけるタイプのドキュメンタリーでした。でも、銃社会に関しては明確な結論など結局は出せないものなんですよね・・・。 7点(2004-06-05 23:50:32) |