1. レッド・ドラゴン(2002)
先日観たばかりですが、僕の心から消えそうにない人物は、マッチョなレッドドラゴンや、ハンサムなノートンや、時の流れを隠せなかったレクター博士ではなくて、盲目の女性役のエミリーワトソンです。不思議なオーラを放っていました。最後のオチは、「レオン」のように爆弾巻いてノートンの家ごと自爆すればスッキリしたのに、。 7点(2003-07-30 03:00:31) |
2. ターミネーター3
お約束のシーンも満載で、2作目と同様に楽しめる作品に仕上がっています。欲を言えば、女性ターミネーターの怖さと美しさが不足気味で、素材が良いだけに残念でした。物語の展開としては予言された未来が一部変えることができても、結局やってくる、、という当然の結果でありますが、コナー君の未来のカミさんが登場して、次回作品への期待感もあり良いとさせていただきます。 8点(2003-07-06 02:19:34) |
3. 8mm
私立探偵が、正義感からとはいえ、何人も人を殺してもバレずに許されるのか?殺人ビデオの存在どうのこうのよりも、それが結局正当化?されて終わってしまう点に、気味悪さを感じます。映像や、ニコラスケイジの演技は、良かったのに。。 3点(2003-06-13 03:41:59) |
4. シカゴ(2002)
舞台で、このような社会派なテーマを演じるための手段としての「ミュージカル」なら認めるけれど、映画でこれはいただけません。監督も、わかっていて作ったふしあり。 3点(2003-05-29 22:55:06) |