2. シカゴ(2002)
ここのレビューを読まずに見ました。キャサリーンが銃をタンス(?)に隠してステージに立つシーンでつかみはOK!土迫力の"And All That Jazz"で鳥肌が。キャサリーンの歌は本業の歌手が裸足で逃げ出しそうな迫力。一番笑ったのはレニーの腹話術人形。レニーは本当にブス可愛いです。最後のステージで二人がマシンガンを撃つシーンは最高でした!でも見終わった後「なんて内容がない映画なんだ」と思ったんですが、それで良いのです。映画見ながらいつのまにか足でリズム取っていたし、前の席の人は首が左右に揺れてました(笑)こんな楽しい映画は久しぶり。思わずサントラ盤も購入!しばらく浸っています。 8点(2003-05-17 16:09:00) |