1. ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12ヶ月
正直、つまらん。。。いやー、もちろん、笑えるところが細かく満載なんだけど(もちろん笑えるんだけど)、全体通じて、映画(脚本)としての面白さが私にはわからなかった。前作もそうだったけど、途中で萎える。そもそも、Reneeが、(太ってようが痩せてようが)自分には辛いんです。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2005-07-17 20:44:18) |
2. アビエイター
デカプリオの鬼気迫る迫真ある演技はすばらしかったが、作品としてはイマイチ。。。もともとハワード・ヒューズのことを伝記なんかで良くしっているか、彼に興味がある人なら楽しめると思うが、そうでない限り、お話しとしてみるとまとまりがない。自分自身はハワード・ヒューズの生き方に非常に興味があったので見に行ったのだけど、それでも、作品としてはイマイチに思った。(少なくとも前半のハリウッドの話しか、後半の軍・政治がらみの話し、どちらかにテーマを絞るべきだったと思う。)というわけで、デカプリオの演技には9点いや10点あげたいけど、作品としてはこの点数。(デカプリオには是非アカデミー賞主演男優賞をあげたい!もちろんJ.Foxxでもいいけど(笑)。でも、この映画には作品賞をとってもらいたくない。。。)追伸:日本語タイトルを、「ザ(ジ)・エイビエーター」または「ザ(ジ)・エビエーター」としたほうがよいだろう。彼こそが飛行家の中の飛行家という意味も込めて。"The"をつけて名乗れるのは彼だけ! 5点(2005-02-05 12:59:14) |
3. 2046
しかし、チャン・ツィイーはすごい可愛いなぁ。。。で、映画ですが、途中でダレました。このタッチ、嫌いではないんだけど、緩急がまったくなく、途中で飽きちゃいます。でも嫌いではないんで、この監督の次回作に期待したい。 4点(2004-12-24 16:57:58) |
4. ボーン・スプレマシー
《ネタバレ》 話しは、前回(ボーン・アイデンティディー)よりも複雑さがまして面白かったです。100%、マット・デイモン!最後、モスクワに行くのは蛇足のような気もしたが、まー、あの迫力あるカーチェイスはベルリンでは許可がおりなかったんでしょうね。最後のシーンをみるに、まだまだシリーズ続ける気、満々だな。次は、Bourne in the USAなんてどうでしょう? 追記:あっ、邦題が普通になってる(ボーン・スプレマシー)。それはよかった! 7点(2004-08-02 07:23:00) |
5. 知らなすぎた男
《ネタバレ》 HBOでたまたまやってるところを見たのですが、テンポもよく、かなり面白いコメディーだった。笑いまくり。シャイニングのパクり「Johnny!」にしろ、細かいところで笑わせてくるのがツボにはまりました。車でロータリーを逆走してぐるぐる回るところとか、やってみたいなー。ビルマーレー最高!また、ピーター・ギャラガーがいいですねー。とても兄弟とは思えないけどね(笑)。 7点(2004-05-18 00:24:28) |
6. ボーン・アイデンティティー
マット・デイモン、がんばってましたね。なかなかよかった。さすがハーバード中退、随所に知性を感じさせられました(?笑)。また、ヨーロッパの景色が美しかった。やっぱアメリカ人、ヨーロッパ好きなんだなー(口ではなんやかんやいっていても)。フランカ・ボテンテもとてもよかったですね。 6点(2004-02-08 12:31:26) |
7. エアフォース・ワン
《ネタバレ》 アメリカ大統領、自分一人でこんなに戦っちゃまずいでしょ(笑)。ま、ハリソンフォードだから、何やっても許すかって、感じです。最後、Presidentが救出されて乗り込んだAirborneの飛行機が「いまからこの機がAirforce oneだ」と言ったシーンには不覚にも感動してしましました。 6点(2004-02-01 16:32:22) |
8. ターミネーター3
話しの展開に無理があるし、シュワちゃんの活躍する出番も少ないし(CGに頼りすぎ!撮影前に怪我をしたから?)、敵のターミネーターも思ったより弱いし、、、。どうしてこの作品つくったんだろ? 5点(2004-01-24 13:27:38) |
9. ブルークラッシュ
《ネタバレ》 はじめは飛行機の中で何気なくみたのですが、その後DVDも購入するくらい気に入ってます。まー、スポコンものではありますが、過去のトラウマや家族のこと、友情、Surferとしての自分のIdentityなどいろいろな問題を通じて成長していく、多感な青春時代の女の子の心理をよくあらわしていると思います。また、最後に、難しいコンテストで優勝してしまうのではなく、自分の夢であった「Surf誌の表紙を飾る!」というところだけ叶えられるところもいいですね。 アン・マリーが、コンテストの一回戦で波におちて救助されたあと、Mattがやってきて、励ましてくれる言葉が非常に印象的でした。 映像綺麗。見ていて、元気が出る作品です。 8点(2004-01-21 04:31:13) |