1. ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12ヶ月
《ネタバレ》 キレモノの男性がブリジットを冤罪から救うため奔走していたのは感動した。 [映画館(字幕)] 6点(2011-07-12 20:40:00) |
2. ワイルド・スピード
そこそこ面白かったと思う。 [ビデオ(字幕)] 6点(2011-07-12 02:30:03) |
3. ファイト・クラブ
映像が特徴的だし、いろいろ斬新な試みがあったと思いますが、お金と時間を使ってみるようなものではありません。 [DVD(吹替)] 3点(2011-01-23 19:51:25) |
4. 善き人のためのソナタ
《ネタバレ》 まだ感想書いていなかったみたいですね。 見たのはだいぶ前になります。旧東ドイツの異常な監視体質をモチーフにした作品です。体制側の主人公はとある人物の行動を監視します。それも留守中に盗聴器をしかけ、2交代制で盗聴し続けるというもの。そこで監視対象の人物が反政府的な思想をもっていることを突き止めるのですが、そのころには監視対象の人物に共感してしまいます。そして政府へ報告しないという選択をします。監視対象の人物が東ドイツでは自殺者が多いという情報を西側諸国にリークしたことで、主人公の隠蔽もばれて、主人公は閑職へ追いやられてしまいます。やがて壁が崩壊し、資本主義になった東ドイツの書店で主人公はかつての監視対象者が書いた書籍を手にします。そこには以下のことが書かれていました。「東ドイツ時代に自分の部屋に盗聴器が仕掛けられていたことを情報開示で知ったこと。そのときに自分の思想はばれていたので、逮捕されても不思議ではないこと。自分を見逃してくれた監視者に対する感謝の言葉。」本を手にレジに向かうと店員が「贈り物ですか?」と聞きます。そこで主人公は誇らしげに「これは私ための本だ。」と答えます。//東ドイツ高官の腐敗っぷりもえがかれてむかつきます。やはり人間ごときには国を運営するなんてことはできないってことですね。立場を利用してやりたい放題。。。やはり邦題のセンスが激マズですね。原題は絶対違うはずです。話の中で監視対象者のドライマンがピアノを弾いて「この曲を聴いた人が善人にならずにはいられない」みたいなことをいうのですが、それはぜんぜんメインではないので、まとまっていないという印象を生みます。 [DVD(吹替)] 5点(2010-11-21 01:26:43)(良:1票) |
5. エイリアンVS. プレデター
《ネタバレ》 いい映画は心に残るので、レンタルしてもちゃんと返却するのですが、この映画は見たこともレンタルしてたこともすっかり忘れてしまい延滞料を取られてしまいました。そんな映画ってまったく価値がなくないですか? [DVD(吹替)] 0点(2010-08-14 19:42:38) |
6. シンプル・プラン
ビリー・ボブソーントンの挙動不審さがウケルw [ビデオ(字幕)] 5点(2009-05-09 07:53:31) |
7. アメリ
まあまあ観れた。 [ビデオ(字幕)] 6点(2009-05-04 18:16:12) |
8. NARC ナーク
地味な映画ですね。 [DVD(吹替)] 5点(2009-05-04 11:34:17) |
9. 戦場のピアニスト
評判はいいんだけど観てみるとぱっとしないんだよな。もうひとがんばりほしい。 [DVD(字幕)] 5点(2009-05-04 10:23:01) |
10. ヒトラー 最期の12日間
《ネタバレ》 これは、ヒトラーの秘書の証言に基づく「ヒトラーの最期」のスケッチです。為政者の言うことを盲目的に聞くことが以下にばかげて危険なことなのかを教えてくれます。敗戦を前に将校たちは現実逃避してパーティばかり。その間にも少年兵や民衆は死んでいく。大勢が犠牲になったという報告を聞いて「それがどうした?(国を守って死ぬことは)若者の義務だろ?」というヒトラーに怒り爆発。自軍の保有戦力も把握できなくなってヒステリーを起こしているヒトラーがみっともないです。爆撃音が大きいので鑑賞の際は注意を。 [インターネット(字幕)] 8点(2009-05-04 00:32:06) |
11. ライフ・オブ・デビッド・ゲイル
「どんでん返しがしたかったんだな」という感想。そのための必然がないので、すっきりしない。 [DVD(吹替)] 5点(2009-05-03 23:55:45) |
12. クラッシュ(2004)
《ネタバレ》 正直5点くらいの採点です。期待していたので残念。10人以上の人物が複雑に絡み合う群像劇です。「差別をしている警官が事故現場では黒人女性を助ける」というような人間の多面性を描いています。いい話ばかりではなく「黒人に友好的な白人警官が黒人ヒッチハイカーを射殺する」話や、「黒人刑事が自分の出世のために事件の真相を隠す」話もあります。よって、テーマは『不完全ながらも人間の本質はすばらしい』というより『時には加害者に、時には被害者と複雑にからみあう人間関係の混沌』という感じがしました。満足できない原因はいろいろあると思います。登場人物のなかにはあまりたいしたエピソードがない人物がいたり、悲劇の前のやり取りが不自然だったり。例えば若い白人警官が黒人ヒッチハイカーを射殺するところですが、自分の銅像と同じ銅像を白人警官が持っていることがそんなにおかしいのでしょうか?ペルシャ人店舗経営者が子供を打つシーンもあんな明るい場所で、子供が家から飛び出してきているのに発砲するなんて不自然です。映像ではアップを多用することで緊迫感を演出していますが、普通は発砲しないハズです。評価の高い透明マントのエピソードにも不満!銃声が聞こえる環境にすんでる子供は確かに不憫です。ただ「銃声がしたらベッドの下に隠れる子供」と「銃声がしてもそのままベッドの上で寝てる子供」では前者のほうが圧倒的に生存の確率が高いと思います。おびえる子供を安心させたいという親心は理解できますが、「透明マントがあれば弾はあたらない。父さんの透明マントをあげよう。これでお前は安全だ」という作り話はかえって危険。配慮のある父親ならそんな話は絶対しない。また空砲を購入したペルシャ人の娘にも不満。もし本当の強盗がきたときに空砲だったらどうなるのだろう?ものすごい間抜けな死に方をするのでは?それでも他人を傷つけるよりはマシということか?なんだかすべてのエピソードが映画のために、感動させるために、不自然に作り上げられたという感じがして仕方なかった。 [DVD(字幕)] 5点(2006-10-21 09:14:23)(良:1票) |
13. ディア・ウェンディ
《ネタバレ》 悪趣味!!「天才以外は悲劇を書いてはいけない」というけど、天才じゃないんだからハッピーエンディングを書きなさい!前半、銃を持つことを精神的な支えとして主人公たちが成長するあたりはよかったが、後半はあまりにむちゃくちゃ。この映画の目的は何なのだろうか?人間は救いようがないってことが言いたいのか?皮肉で製作者の性格の悪さがにじみ出ている。 [DVD(字幕)] 3点(2006-09-13 02:28:42) |
14. サンダーパンツ!
《ネタバレ》 くだらないけど良質ですね。「欠点を長所に変える」ってテーマをそのまんま語らせててもちっともチープに感じませんでした。マジで感動した。「かるく一発たのむよ」は笑った。 [インターネット(字幕)] 7点(2006-04-13 22:16:44) |
15. 0:34 レイジ 34 フン
《ネタバレ》 ひどい!!!!ひどすぎる!!!前田有一がほめてたから見てみたが何じゃこれ???低予算なのはしょうがないとしても雑すぎるし突っ込みどころ満載!!!何で駅が閉鎖された後に来た電車に同僚が乗ってたの?同僚がレイプをしようとしていたときにいつの間にドアが開いてたの?ドアが開いたことに気がつかなかったの?駅の小部屋の2人はずっとあそこに住んでていままで襲われていなかったの?警備員は怪物が警備室に入ってきてたのに気がつかなかったの?ほんとの糞映画とはこれのことだ。断言する!!見る価値なし!!!この真の意味で呪われた映画が今後一切誰の口の端にのぼらぬよう祈る!!! 映画をなめんなよ! [DVD(字幕)] 0点(2006-03-08 23:15:24) |
16. セルラー
大満足!!すばらしい!!いやーやられた!!ぐんぐん引き込む!これぞサスペンスの王道!たった90分でこんなことやらかしてくれちゃって!となりの車の音楽かけてるおばちゃんとかマジでぶっ飛ばしたかった!●冒頭の電話を叩き割るシーンはその前にきちんと電話に観客の目が行くような構図になっている。このようにきちんとプロの仕事をしているところがこの作品の完成度を高めている。 [DVD(字幕)] 9点(2006-01-22 01:22:14)(良:1票) |
17. ハリー・ポッターと秘密の部屋
世界観がすごい!!伏線も効いてるし、ネーミングセンスがいい! [地上波(吹替)] 8点(2005-12-02 23:35:33) |
18. スクール・オブ・ロック
主人公が予想より、利己的だった。生徒のうち少数だけしかメンバーになれなかったのがかわいそう。大会出場のために嘘をついたり、ちょっと疑問をもつ場面もあった。最後のライブは良かった。 [DVD(吹替)] 6点(2005-11-04 18:40:59) |