1. 美女と野獣(2014)
映像は美麗だけど、肝心の話自体があまり面白く無い。なぜ面白くないのかよく分からないけど、とにかく退屈に感じた。もうちょっと感情移入できる要素があれば良かったんだけど。 [地上波(吹替)] 3点(2017-06-06 12:00:46) |
2. ヒトラー 最期の12日間
冒頭のヒトラーの人柄の良さと、追い込まれてからの気がおかしくなったのか?と思えるほどにクズ化していく描写のバランスが、実に見事だったと思います。若い世代ほど理想に殉じて自決したり徹底抗戦して自身の命を軽んじてしまう様は、日本もドイツも変わりないなあと思いました。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2017-03-30 14:30:23) |
3. リーグ・オブ・レジェンド/時空を超えた戦い
《ネタバレ》 国家間の戦争レベルの話がはじまるかと思ったら、結局は個人同士のどつきあいレベルの話だった。 [CS・衛星(吹替)] 3点(2016-10-27 14:50:35) |
4. ファンタスティック・フォー [超能力ユニット]
思ってたよりスケールの小さい話だった。中身の薄いアメコミと割切って見ていたものの、それにしてもという印象を受けた。 [地上波(吹替)] 3点(2014-12-03 15:13:46) |
5. アイ,ロボット
単なるロボットアクションという感じ。期待していたものとは違いました。もう少しロボット三原則に関する議論などに深みがあれば良かったのですが。 [地上波(吹替)] 4点(2011-07-08 14:35:22) |
6. 善き人のためのソナタ
ヴィースラーの無表情でありながら淡々とした演技に味があり、私は魅せられました。終始重い雰囲気の映画ですが、そこが良い。登場人物ほぼ全員が知性的ですが、そのやり取りは決して理解し難いものではなく、洗練されていて、見ていて惹きつけられました。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2011-03-10 14:31:50) |
7. es[エス](2001)
状況が人間を変えてしまうことの負の面を描いている。実験にしてはあまりに行き過ぎと思える内容で、終盤の展開などは特にリアリティを感じなかった。だが全編を通じての緊迫感は見ていて引き込まれた。 [地上波(吹替)] 6点(2008-06-03 14:46:10) |