1. アイガー北壁
《ネタバレ》 なかなかツライ最後でしたね。 カチカチボロボロで目の光が失われていく描写はキツかったです。 [地上波(吹替)] 6点(2022-07-31 05:52:53) |
2. レッド・ドラゴン(2002)
《ネタバレ》 羊前夜、優秀な捜査官がいたんですね。 ほぼレクター博士は関係ないけど、虐待系サイコ犯人のおかげで緊張感をもって観られました。 延長戦については、蛇足とも思えますが、無駄死にした出歯亀の死体があまるので仕方なかったとしましょう。 奥さんがトドメを刺すあたりは『もうやってらんねー』感があって良かったです。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2022-01-22 04:38:38) |
3. ラッシュアワー3
《ネタバレ》 そらまー真田広之さんが出てるなら、贔屓目になりますわな。 フランスを舞台にテンポよくわーわーやってましたわ、今作も。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2020-06-20 19:47:07) |
4. ジェイソン・ボーン
《ネタバレ》 まったく愛国者の道徳観ってのは、どーなってるんだか、糞迷惑な話です。 序盤のゲーム感覚の追跡シーンはいつものことながら、軽薄な印象。 あと何秒後に、狙撃スコープの中に現れる!とか、ご冗談を。 とはいえ、これがこのシリーズの定番。 アクション、カーチェイスは見応えあるし、誰がどんな思惑で動いてるのか、さっぱりわからないながらも、楽しめるところは健在。 エンディングで、クサすところも、このシリーズの醍醐味ですね。 なんのかんのおさえるところはおさえた、続編なのかな。と。 [CS・衛星(吹替)] 6点(2018-09-01 17:28:56) |
5. あん
《ネタバレ》 あれだけ手間をかけるようになったどらやきを、同じ値段で売るなんて。 樹木希林さんは謂わずもがなの素晴らしさ。 いいことが起きたあとはわるいこと。 これは映画の鉄則でもありますが、致し方なしですね。 季節が一周した、桜のとき。 ガラッと雰囲気の変わった永瀬さんがいました。 [地上波(邦画)] 7点(2018-07-07 20:29:26) |
6. バイオハザード:ザ・ファイナル
《ネタバレ》 ただただ『観た』というだけ。 観てるときからなにも感じないんだから、観終わってなにも残るはずもなく。 薄暗い画面で高速展開、正直、誰がどうなろうと知ったこっちゃない、と思わせる内容(つーか無いよう)。 一応、これで完結? それなら良かった、シリーズ通して印象に残らないから、同じ作品を何度も観ちゃってたのも、これで『ファイナル』か! でも、ゾンビものたがら、また復活するかもね。 [CS・衛星(吹替)] 5点(2017-08-14 12:31:33) |
7. バーティカル・リミット
《ネタバレ》 山で可能な限り危ない目に遭いましょう!というコンセプトのもとつくられたパニック映画。 最初と最後もまるっきり同じシチュエーションで1mmも成長してない主人公に感動すら覚えましたw [地上波(吹替)] 5点(2016-05-07 23:35:54) |
8. コンスタンティン
《ネタバレ》 いやー、昔DVDで観たときは、そんなに面白くなかったんだけどなぁ。 観返してみたら、すげー怖くて面白いじゃないですか! ジョン・コンスタンティンのキャラクターがいい! 置かれた状況、振る舞い、セリフ、選択、すべてサイコー! キアヌが俄然輝く役でした。 製作側の、『コレを見せたいんだ!』ってのを感じられて、安心して委ねることができました。 観るときのタイミングによって、感じかたが変わっちゃうから、映画ってこわいなぁ。。。 あー観返して良かった! [地上波(吹替)] 8点(2015-08-24 20:42:41) |
9. チャーリーズ・エンジェル(2000)
《ネタバレ》 ドリュー、ルーシー、キャメロンの弾けるような魅力が満載! セクシーでカッコよくて、面白い。 撮りかたもウマイし、彼女たちもキレッキレ! こーゆー系の映画の最高峰と言っていいんじゃないかな。 観てる人を楽しませよう!って気概溢れる作品です。 [DVD(字幕)] 8点(2015-08-15 00:34:32) |
10. スチュアート・リトル
《ネタバレ》 あまりゴチャゴチャ言わずに観ちゃうのが正しい気がします。 ネズミが孤児院?ネズミが喋る?ネズミが家族? まーだから映画なわけで。 『ネコがネズミのペット』だなんて認めたくない野良猫たちの気持ちもわかります。 子供向け・ファミリー向けの映画ってのも、なかなか創るのが難しそうですね。 [地上波(吹替)] 6点(2015-05-03 06:59:16)(良:1票) |
11. バイオハザードV リトリビューション
《ネタバレ》 アンブレラ施設の実験シミュレーションの体で、アクションの見せ場連発。 どうせストーリーは破綻してるので割り切ったやり方だと感心しました。 ズタ袋くんや脳ミソくんも出てきて大騒ぎ。 そもそもゲームだってストーリーも何も、ゾンビと戦うアクションゲームだったわけで、この映画シリーズが極めて原作に忠実なのに気付かされたように思いました。 [CS・衛星(吹替)] 7点(2014-04-13 07:15:22) |
12. アイ,ロボット
《ネタバレ》 ロボット映画の定番ですかね。 近未来、ロボット社会、人工知能の暴走、反乱、鎮圧、エピローグ。。。 曰く付きの主人公、感情を持ったロボットの葛藤、反乱シーンのアクション、どれもこれもこれまでのロボット作品の域をでません。 CG技術は流石のものですが、なんだかなぁって感じ。 これぐらい一辺倒なロボット社会しか想像できないようじゃ、実際そんな時代が訪れた時にやっていけるのかいささか疑問が残りましたね。 健気なロボットたちには愛着を持てましたが、その分、人間が傲慢になりそうで怖いなぁとも思いました。 [地上波(吹替)] 5点(2013-08-21 17:52:06) |
13. ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い
《ネタバレ》 フィルとアランとステュとダグのベロベロミステリーコメディ。 ダグの結婚祝いでベガスにやってきた四人組、ドンちゃん騒ぎでブッ飛んで、記憶もブッ飛んで、ダグもどっかにいっちゃった。 さて、一体何があったのか? なんとも魅力的なシチュエーションで周りの評判のいいコメディ(コメディでオススメってなかなか聞かないw)だったので観てみたんですが。。。 まぁあんまりハマらなかったですね、私には。 四人のキャラはいいし、記憶が無い間に関わった人たちもイイ感じで、勢いは感じたんですが、肝心要のネタバラシが弱い、弱すぎる。 ホントにただの酔っ払い(まぁお薬も入ってたようですが)なだけとは! 酔っ払ってバカやるのは楽しいけど、ソレってやってる奴らだけだよね。 ソレを見せられても。。。 映画のラストにデジカメでの真相写真が出ますが、アレは明らかに蛇足でしたね。 笑いの価値観の違いでしょうか。 マイク・タイソン氏の出演は意外でしたが、結構良かったかも。 [DVD(吹替)] 5点(2013-07-29 22:33:32) |
14. セルラー
《ネタバレ》 突然誘拐され絶望的な状況で繋がった一本の電話。 その命綱とも言える着信を受けた携帯電話から物語はまさにノンストップで展開します。 ところどころ『なんじゃそら?』ってツッコミどころはありますが、それ以上に勢いが凄かった。 携帯電話あるある的なネタを織り交ぜながら勢い良く進んで物語の傍ら、引退を決めた警官あるある的な死亡フラグにもドキドキさせられました。 なにはともあれ悪徳警官のクズっぷりにヘドが出ますね。 絶望感がハンパ無かったです。 まぁ監禁ひとつマトモにできないアホっぷりでしたが。 ウィリアム・H・メイシーの活躍にスカッとしました! [地上波(吹替)] 7点(2013-05-23 00:53:48) |
15. バイオハザードIV アフターライフ
《ネタバレ》 ゾンビ版マトリックスともとれるような演出がそこかしこに。 アクションをカッコよく撮ること至上主義で、映画の内容には必ずしも必要ではありません。 ただここまでシリーズを重ねてきてどんどん内容がなくなってきてるので、こんなんで良いのかなとも思いました。 ゾンビを完全に凌駕してた無敵アリスも人間に戻ったようで、命の危険のハラハラ感を取り戻しましたね。 と言ってもかなり人間離れしてますが。 敵キャラのズタ袋被ったわけわかんない奴は自爆のウェスカーよりだいぶ怖かったですね。 まぁ、まだシリーズは続くようなのでアリスとゾンビとアンブレラの泥仕合を追っかけようと思います。 [地上波(吹替)] 6点(2013-05-09 06:48:43)(良:1票) |
16. バイオハザードIII
《ネタバレ》 もう『バイオハザード』って枠を完全に飛び出してますね。 前作からさらに荒廃した世界、砂漠化したソルトレイクシティが舞台でお昼にウロウロするゾンビちゃんたちとのサバイバルを描いています。 カラスちゃんもゾンビ化しておかしなことになってますが、それ以上にアリスちゃんはもっとえげつないです。 なんでもありじゃん的な超人ぶり。 まぁ、ミラ・ジョヴォヴィッチ好きだからいーんですけど。 アンブレラとの遺恨はなかなか拭えず次回作に持ち越しみたいですね。 どこまでアリスが強くなるか、その点は楽しみです。 もはやバイオハザードじゃないけど(笑) あと今作のオープニングはなかなかショッキングで個人的には良かったです。 [地上波(吹替)] 5点(2013-04-30 19:51:36) |
17. ディアボロス/悪魔の扉
《ネタバレ》 法廷サスペンスかと思いきや、トンデモ展開のミステリーホラーでしたね。 かなりブッ飛んだ脚本ですが、キアヌ・リーブスとアル・パチーノのさすがの演技で見事に独特な世界観を創りあげていました。 ホント、人に説明するにしてもなんて言っていいかわからないへんてこりんなハナシですが、アル・パチーノの言い分は妙に説得力があって、これはわたしも悪魔にたらし込まれてるのかな?と錯覚するほど。 その斬新な展開にホホォってなりました。 こーゆーことならブッ飛び設定も活きるってもんです。 ラストもいろいろ仕掛けがあって非常に楽しませてもらいました。 さすがに最後の大オチは気がつきましたが。。。 虚栄かぁ、気をつけようっと。 [地上波(吹替)] 8点(2013-04-06 01:23:40) |
18. ハリー・ポッターと秘密の部屋
《ネタバレ》 前作に引き続き魔法学校の不思議な楽しさ満載、ワクワクできる内容ですが『勇気』の使い方が危なっかしいとでもいいましょうか、結構ムチャするのね、ってところが気になりました。 やっぱり子供がギリギリの戦いで命を張るのは共感できないというか、そんなの勇気じゃねぇし。。。と、冒険心を台無しにするような目線をもったのも、彼らがまだ幼く見えたせいでしょうか。 まぁあの年代のキャストだからこそ、この映画の魅力があるんでしょうけど。 [地上波(吹替)] 6点(2013-03-25 16:18:21) |
19. バイオハザードII アポカリプス
《ネタバレ》 追跡者?ネメシス?いやいや『スタァァァァズ』でしょ? このキャラ、ゲームでも超怖かったですよねぇ。 ホント泣きながら逃げ回りましたよ。 ジルも出てて、これまたイイ再現度です!ちょい強気すぎだけど。 今作は上記2キャラでパワーアップ!ストーリーこそ『1』には及ばないけどアクション的には開き直ってて面白かったですね。 ウィルス蔓延のラクーンシティからの脱出劇、一応なんとか逃げ伸びますがまたしても…。アリスに平穏は訪れそうにもありません。 超ブラック企業アンブレラもそーとーヒマですね(笑) [地上波(吹替)] 6点(2013-03-04 08:44:57)(良:1票) |
20. バイオハザード(2001)
《ネタバレ》 記憶障害のアリスをミラ・ジョボヴィッチが熱演。いやぁ美しい! それにひきかえゾンビやらクリーチャーのグロいことといったら。 オリジナルのゲームは当時、かなりのセンセーションを巻き起こしたホラーゲームで、わたしも随分とハマったものです。 本作はその設定を借りた別物と捉えるべき作品でしょう。 怖さの質が違うんですよねぇ。 一見グロ怖なので同じように見えますが、欧米の怖さと日本の怖さの微妙な違いがこの映画とゲームの決定的な違いとなっているようです。 まぁ、ホラーアクションムービーとしてはそこそこ良い出来なんじゃないでしょうか。 シリーズも結構数を重ねているようですし。 ただレーザーバラバラトラップはテイストが違うクセにインパクト抜群すぎて、ちょいとバイオハザードとしては余計だったかなぁ。 [地上波(吹替)] 6点(2013-03-04 01:29:36) |