1. エスター
事前情報無しで、期待は全くしていなかったですが、思っていた以上におもしろかったです。エスター役の女の子を始め、弟妹と大人たちももみんな好演していたと思います。ストーリーも映像も最後まで飽きずに良かったです。ホラーというか、サスペンスですね。 [DVD(字幕なし「原語」)] 7点(2024-11-25 09:07:44) |
2. ナチュラルウーマン
主人公が一生懸命に生きる姿に共感しました。チリの映画は初めてみましたが、街や人々の様子も興味深かったです。アカデミー賞外国語映画賞受賞にふさわしい作品だと思いました。とても良い映画でした。 [DVD(字幕なし「原語」)] 8点(2024-09-18 08:43:13) |
3. PERFECT DAYS
事前情報無しで見ました。映画にするほどのストーリーではありませんね。最後まで観るのが苦痛でした。また主人公がカセットで聴く音楽が、ヒラヤマが聴くとは思えないような洋楽ばかりで違和感を感じました。監督はドイツの方だということで、世界で上映するために洋楽にしたのでしょうが、無理がありますね。 [インターネット(邦画)] 3点(2024-05-30 10:32:26) |
4. 暗い日曜日
ナチス侵攻直前のブダペストを舞台にストーリー、俳優たち、音楽、、、全てが良かったです。3人の男性が恋をしてしまうイロナもそれだけ魅力的な女性だったと思います。強制収容所に送られる汽車に乗る場面で、ラズロのハンスを見る表情に涙が出ました。最後には復讐が完結して良かったです。。。 [DVD(字幕なし「原語」)] 9点(2024-02-03 12:55:15) |
5. ボーン・スプレマシー
テンポよくまとまってはいますが、マリーが冒頭でいきなり殺されるのはどうかと。。。ならば新たなヒロインが欲しかったです。それに、確かにカーチェイスは迫力がありましたが、結局それがクライマックスというのもどうかと。。。手持ちカメラの短いカット割も、頭がクラクラしやりすぎ感がありました。それと、ニッキーをもっと観たかったです。。。。 [DVD(字幕なし「原語」)] 5点(2022-03-02 06:42:55) |
6. ボーン・アイデンティティー
マルセイユ、チューリッヒ、パリの風景が良いですね。ただし、肝心のストーリーが面白くありませんでした。そもそも、殺されそうになったショックが原因で記憶喪失になったという設定が古臭いです。「ボーン・アイデンティティー」という邦題も何のことがさっぱりわかりません。ジュリア・スタイルスもあんな端役はもったいないですね。 [DVD(字幕なし「原語」)] 5点(2021-12-02 06:59:40) |
7. 帰らない日々
途中までは面白かったのですが、最後はチープな復讐劇になってしまいました。復讐のために銃を購入したあたりから興ざめてしまいました。「あいつが怪しい」と思ったら警察に相談すれば良いのに。私は、自分の愛する人がひき逃げされたら決してこの犯人に同情することはできません。。。 [DVD(字幕なし「原語」)] 3点(2021-11-21 11:27:26) |
8. 運命の女(2002)
自分はダイアン・レインの気持ちが分かるような気がします。その瞬間の気持ちに自分に正直に一歩踏み出してしまった彼女を責めることはできないと思いました。もちろんその代償はとても大きいです。辻褄が合わないのが人生というものです。ダイアン・レインはとても美しく、かつ難しい役を好演していました。ラストも良かったです。 [DVD(字幕なし「原語」)] 8点(2021-02-18 11:31:34) |
9. エントラップメント
ショーン・コネリーとキャサリン・ゼタ・ジョーンズの2人の息がぴったりです。そしてアクション/サスペンスを背景としながらも、これはラブストーリーですね。そして何より、キャサリン・ゼタ・ジョーンズがただ美人というわけではなく、キュートでセクシーで素晴らしかったです。ショーン・コネリーはキャサリン・ゼタ・ジョーンズから見たらおじいちゃんくらいの年齢かもしれませんが、2人の間のロマンスは本物に思えました。最後も2人にとってハッピーエンドで終わって良かったです。 [DVD(字幕なし「原語」)] 8点(2020-12-23 15:20:28)(良:1票) |
10. ジャッカル
壮大なスケールの物語をブルース・ウイリスとリチャード・ギアの2大スターの好演技でうまくまとめています。ロシア人少佐役のダイアン・ヴェノーラも良く、彼女が殺されるシーンは悲しかったです。また、エンディングも洒落ていて良かったです。リチャード・ギアのアイルランドアクセントの英語には違和感を覚えましたが。。。 [DVD(字幕なし「原語」)] 8点(2020-12-21 11:58:03) |
11. クライモリ(2003)
デズモンド・ハリントン演じた主人公の医学青年が頼りなかったので、最後までイライラしました。しかし、登場する女性たちは皆かわいく、特にジェシー役のエリザ・ドゥシュクの白タンクトップがとっても似合っていて、生き延びるために最後まで頑張ったところは良かったです。ストーリーはオリジナリティは全くありません。。。 [DVD(字幕なし「原語」)] 3点(2020-12-20 11:30:33) |
12. クラッシュ(2004)
何度観ても素晴らしいですね。出演者、映像、音楽もかなり良いです。これだけの登場人物をうまくまとめ、ロサンゼルスの実態をよく捉えていると思います。マット・ディロンがとても印象深かったです。 [DVD(字幕なし「原語」)] 10点(2020-11-28 04:49:48) |
13. ファイティング×ガール
メグ・ライアンのファッションショーのような映画です。メグファンは彼女の可愛らしさとセクシーファッションに大満足することでしょう。実際にあのようなセクシーな服装で男臭いボクシングの現場にいたら、男たちは目のやりどころに困ることでしょう。なお、ストーリーはボクサーストーリーというより、ボクシング界を取り巻くマネージャーやプロモーターの世界に重点が置かれており、それなりにおもしろかったです。なお、この映画が実話というのは鑑賞後に知ったのですが、モデルとなったジャッキーさんがリポーター役で少し出ています。が、メグとは似ても似つかないルックルです、、、。ストーリーも安っぽいです。しかし、とにかく、メグファンなら大満足の映画でしょう。 [DVD(字幕)] 5点(2019-03-25 11:20:40) |