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The Grey Heronさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2692
性別 女性
年齢 61歳
自己紹介 映画は生きる糧のひとつであり、心の拠り所のひとつ。

さらに、
笑わされ、叱咤され、癒され、
映画は掛け替えのない友でもあります。

当サイトに於いて21年目を迎えさせていただきました。
管理人様のご尽力、作品とレビュー多くの出会いに只々感謝です。

今後ともお付き合いの程、宜しくお願い致します。



                                    

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1.  夕なぎ(1972)
ロミー・シュナイダーは画面に映える美しさではありますが、演ずるロザリーの二股女ぶりに嫌悪感しかなく、ラストショットには吐き気がしました。極端な喜怒哀楽さまざまな表情を見せるイヴ・モンタン充実の演技に点数の全てを。
[インターネット(字幕)] 6点(2022-10-07 13:53:39)
2.  夕陽のガンマン 《ネタバレ》 
音楽はマカロニ・ウエスタンの最高傑作且つ私的勝負曲でありこれまで度々お世話になりました。本作はクリント・イーストウッドのマカロニ・ウエスタンという何となくの理由でスルーしてきました。リー・ヴァン・クリーフ、クラウス・キンスキー、ジャン・マリア・ヴォロンテ出演というのを知りこの歳での初見。「男は黙ってリー・ヴァン・クリーフ」 胸熱激熱激痺れ。彼が主役です。クラウス・キンスキーとの二度の対峙はお宝映像。共に息をするのも憚られるもんの凄い緊張感。ジャン・マリア・ヴォロンテとのラストの対決も忘れ難い。過去の因縁に於ける死者を悼む二人の思いが一言も語られることなく溢れ出る鳥肌ものの演技。若きクリント・イーストウッドは二人の引き立て役としてなかなかの味わいでした。永遠の曲であると共に永遠のマカロニ・ウエスタンとの遅ればせながらの出会いに感激です。
[DVD(字幕)] 10点(2020-06-12 13:30:38)(良:1票)
3.  U・ボート ディレクターズ・カット版 《ネタバレ》 
初見、予備知識ゼロ。荒天模様、爆雷を受けての艦内の模様、それぞれ息を呑むものですが、何度も見せるクドさと物語の先行きの見えなさにイライラが募る一方。ボーッと観てたのが海底に沈んで初めて頭がシャキッとなり座り直しての鑑賞に。一人また一人と息を引き取るのだろうと思ったのが「えー! 直ったって、無理でしょうが、信じられない!」無事到着に「まさかのハッピーエンドとは!」と思った矢先の、まさかまさかの結末に「そんなアホな話があるかいな!」ダラダラが削がれた劇場版だったら感動もひとしおだったのではないかと思えた力作。
[DVD(字幕)] 7点(2020-02-11 23:59:26)(良:1票)
4.  郵便配達は二度ベルを鳴らす(1981) 《ネタバレ》 
当時の宣伝文句が『衝撃のキッチンセックス』だったはずで、学生だった自分には確かに衝撃的で、そこのシーンだけ記憶に残っていた。二十何年かぶりに再び見た。フランクとコーラは愛や恋じゃなく、ただただセックスをする事が幸せという関係で、お互い愛情を抱きこれからという時にコーラが死に、死体を前に泣き続けるフランクいうラストで、自業自得というか、罪を犯した者には罰が与えられるという話か。若いニコルソンのキッチンセックスになんの衝撃も感じなかった自分が年をとった事を思い知らされた。
6点(2004-01-26 21:55:35)
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