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1.  ノスフェラトゥ(1978)
F・W・ムルナウの「吸血鬼ノスフェラトゥ」をヴェルナー・ヘルツォークがリメイク。独特のセンスで再構築している。私に「耽美」と言う言葉を教えてくれた映画であり、ヘルツォークに嵌る切欠となった作品(変?)。ムルナウの作品に照らして「邪道」と評する人の気持ちは解るが、アジャーニの美しさに免じて許してくれ。キンスキーの哀しきドラキュラは見事!実に嵌っている。こんな貧相でコミカルな爺さんなら許してやりたくなるが、アジャーニは許すことなく、身を挺して退治に立ち上がる。主戦場となるデルフトの町並、アジャーニ、すっきりしないラスト、その全てが美しく纏まっており、単なるホラーとして鑑賞するのは勿体無い。
8点(2003-07-24 06:28:10)
2.  ポゼッション(1981)
観る気が無いのに、何故か何度も鉢合う映画。アジャーニのカメラ目線の演技、子供が泣きながら飛び出して行く所。う~ん、狂ってる。地下通路で吐きながら乱舞する所。美しい~。あ、でも、アジャーニじゃなかったら、こんな点数付かないな。あと、人にも絶対薦めない。俺が狂ってると思われるもん。
7点(2003-07-09 09:56:02)
3.  フィツカラルド
予備知識無しに観ることが出来たら、もう1点上がると思う。それぐらい、「船で山越え」の無茶苦茶ぶりに面白さは集約されている。フィクションとは知ってても(いや、ノンフィクションか(笑)?)、あの絶壁とも思える斜面を見た時は「嘘だろ。」と呟いてしまった。制作当時だからこそ出来たこと・出来なかったことの両面に支えられて、まさにドキュメンタリーのようなリアリティが存在する。でもさぁ、ボンゴに船が翻弄されるシーンで、明らかに模型と判るソレを使ったのは、痛いと思うなぁ。。。今までの苦労が台無し、みたいな。
7点(2003-06-27 15:53:17)
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