1. 美術館の隣の動物園
兵役休暇をもらって彼女タヘの部屋を訪れたチョルス、その部屋にはチュニという知らない女性が住んでいて、チョルスは彼女に逃げられた事を知る。そして強引にチュニの部屋に転がりこむ・・。そんなんあるわけないやろー(笑)と突っ込みながら観ました。 恋に恋するチュニと、元彼女を忘れられないチョルスは次第に惹かれあって行きます。チュニが吹っ切る事ができないチョルスに言う「彼女を忘れたくないなんて、愛ではなく執着よ」という言葉が意味深でした。ラストがさわやかで良いです。 8点(2003-11-08 14:14:15) |