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むぎむぎ♪さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 36
性別 女性
自己紹介 映画ってあんまり好きじゃありませんでした。二時間黙ってじっと見ているのが耐えられなかったの。デートで映画っていうのもあんまり好きじゃなかった。最近、すごく好きになったのは、「黄泉がえり」「たそがれ清兵衛」のDVDを見た時に、世間ではすごく評判がいいのに、自分は感動できなくて、「私って考え方がヘン?」って不安になった。その時にこのページに出会い、人にはいろいろな考え方、受け取り方があるんだーって気持ちがラクになったからです。それと「ショコラ」を見て「誰?この人かっちょい~!」とジョニー・デップにはまり、このページで出演作を調べてほとんど全部観たこと。それから「映画っておもしろーい!」と気がつき(遅いんだよーっ)、現在もはまり中。仕事を辞めて、時間ができたのも、拍車をかけた要因。

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1.  トンマッコルへようこそ
今日、試写会に行って来ました。下の方のレビューを見て、私もそう思ったので一言。「千と千尋の神隠し」にとっても似ているシーンがありました。(森の中に丸い顔をかたどった置物があるシーン)そして、そこで流れている音楽が「千と千尋の神隠し」にほーんとにそっくりでした。
[試写会(字幕)] 6点(2006-10-13 00:26:44)(良:1票)
2.  スキャンダル(2003) 《ネタバレ》 
私は特に「ヨン様命」ではありませんが、冬のソナタは見ています。ヨン様は普通に素敵だと思います。さて、レディースディの日、午後の歯医者までの時間に映画を観ようと思ったら、自分が観たいもので時間がちょうどいいのがこれしかありませんでした。ヨン様、普通に好きなので、プレイボーイの役観たかったし。 ・・・私はちょっと・・・でしたね。「冬ソナのイメージを壊したくて、この作品に出た」そうですが、それほどまでにして出る必要があったのか?と思いました。私は大人なので「いやん、ヨン様、あんなことやこんなことまでするなんて・・・ひどすぎる・・イメージぶち壊れ!」なんて言う気持ちはさらさらありません。感動できるとか、泣けるとか、作品的におっけーなら、H盛りだくさんでもぜんぜんかまいません。むしろ、大歓迎です。(世間から酷評のジョニー・デップの「ノイズ」の中のHは作品的に実に重要な意味があり、濃厚で、ジョニーもシャーリーズ・セロンも素敵でドキドキします。)だけど、この作品は感動できるところもなかったし、なんだかなーと思いました。すっぱだかでHしたり、ねえちゃんのひもパンのひも、ほどいたりもしてます。冬ソナのミニョンさんを愛してやまない人は観ない方がいいかもです。でも、この映画を観てから、冬ソナを見ると、いつもよりものすごくヨン様が素敵に見えます。 どうでもいいところが気になるいつもの悪い癖の私は、海岸でヨン様が馬から落ちた時、怪我しないように砂の下に何かが敷いてあったみたいで「ぶよん」って砂浜が揺れたのが気になっちゃって・・・。 この映画でよかったところは、映像が美しいところ、チマチョゴリがいろんな色があって、その人の身分やキャラクターに合わせて渋い色や、派手な色、キャピキャピの色、落ち着いた色、とてもきれいでした。それから、お化粧の道具が美しくて見ているだけで楽しくなりました。 後ろに座ったオバサマグループが、ヨン様がお茶目な事すると「うふっ」、気になるシーンがあると「あの人達にはめられたんだよっ、ねっ!ねっ!」などとうるさかったので、それも醒めてしまった一因かもしれません・・・。
4点(2004-06-09 17:42:43)(笑:1票)
3.  エンジェル・スノー
王様のブランチのリリコさんが、ネットで薦めてたの。「去年一番泣いた映画」って。で、不妊症経験者の私としては見なくちゃ!と思って。で、ツタヤに行くと、いつもレンタル中でなかなか見れなかったので、信頼するリリコさんが薦める映画だし、失敗はない!と思ってDVDを買っちまいました。で、いつも、何かしながら観る私は、最初「吹き替え」で観ちゃったんですよ。そしたら、主人公のジヌォンの声の人がサイコーにへたくそで、「まじムカツクー!」っていうほど許せないの。他の吹き替えの方はまともなのに。DVDのパッケージを見たら「北川えり」という人がやっているらしく、YAHOOで調べたら、声優ではない、グラビアアイドル?タレント?の人でした。その台詞にまったく感情移入できず、後半は字幕で観ましたが、まったくムカムカして来ました。最初から韓国語音声・日本語字幕で見てたら感想も大きく違って来たかもしれません。ほんと買わなきゃよかったです。 ただ、ストーリーは「わかる~(・_・、)」ってところもあるし、四季の風景も美しい、二人の住んでいるおうちも夢のようなお家でかわいかった。とにかく、字幕で見てしまった自分が許せない。その前に、あの吹き替えでOKを出して、発売してるのが信じられない。これから見ようとしている方は、絶対に字幕で観て下さい。お願いします。「吹き替え版」としての点数は2点、「いろんな人に警告したい映画」ですが、「四季の美しい映像」と「二人の気持ちが手に取るようにわかる~」ってところもあるので+3点で計5点って事で。
5点(2004-04-24 22:08:06)
4.  おばあちゃんの家 《ネタバレ》 
余談ですが、私は王様のブランチのリリコさんの評価をかなり信じています。彼女は、自分のおすすめの映画だと、涙を浮かべて紹介するからです。世に言われる大作以外でも、彼女が涙をうかべながら薦める映画は、わたしにとってハズレがないからです。 この映画は、数ヶ月前に、彼女が「本当にいい」とすすめていたものでしたが、一部でしか公開されず、DVDになるのを待っていました。都会しか知らない少年サンウと、バス停までもいっぱい歩くところに住んでいる、腰の曲がった、字が読めない、口もきけないおばあちゃんとのお話。娘と一緒に見ていて、サンウの態度に「悪い子だね。見ていてどう思う?」なんて話していましたが、だんだんサンウの態度にも変化が見えました。街に行った時「電池あります」の文字を見ても何も言わなかった、紙に包まれたゲームボーイ?の下にしわくちゃのお札が入っているのを見てぽろぽろと涙を流すサンウの姿に私も涙が止まりませんでした。別れの前の晩、手紙の書き方を教えるサンウ、一生懸命やってみる、でもできないおばあちゃんの後姿にも泣けました~。(「僕カノ」のクサナギ君とりんちゃんもこういうシーンがありましたよね。)あのクレヨンで描いた絵葉書も大泣きでした。DVDの特典映像で、サンウ役の男の子が「一人で暮らしてて、死んじゃったら困る、とても心配だ」って言ってるの~。この特典映像の「メイキング」が本編以上に泣けるので、劇場で観た方もぜひ、ご覧になるといいと思います。最後に「すべてのおばあちゃんへ」と書いてあったので、これから実家の母に見せて来ようと思います。
8点(2004-04-06 15:58:59)(良:1票)
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